存在を強く信じていた私が、“サンタの正体”をわかってしまった瞬間【息子愛が止まらない!! 第29話】

息子愛が止まらない!!

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泣けるときも怒っちゃうときもあるけど、魔法の言葉「まぁいっか!」で楽しく乗り越える! 元気すぎる息子きっくんを毎日追いかけまわしている、新米お母ちゃんの日々をお届け。

こんにちは! ねここあんな。です!

今回のテーマは「思い出に残るクリスマス! わが家のサンタクロース事情」ということですが…

そういえば私がウーマンエキサイトさんで初めて描かせていただいた記事も「サンタさん」についてでした。

あれから一年の月日が経ったのかと思うと、恐ろしいほど早く感じます(笑)

しかもちょうど30記事目ですって。

大人になってからの一年って不思議と早く感じますねぇ…。

去年は息子はまだ1歳だったので、私の過去の話を描きました。

現在息子は2歳9ヶ月。

「サンタさん」という存在をどれぐらい認識しているかと言うと~…

息子2歳9ヶ月。「言うこと聞かない悪い子だとサンタさんからプレゼントもらえないかもね!」というのが効果あるくらい、成長しました!

プレゼントをくれる存在ということは、なんとなくわかっているようです!

なので今年は多分、初めてサンタさんからのプレゼントが贈られるのかなぁと企画中…。

今年の反応を、来年のこの時期にお披露目出来たらと思っています!

ということで、またしても「私の過去の話」をご紹介したいと思います。

それは…

「サンタさんの存在、何がきっかけでわかっちゃった??」という話です。

夢を抱く心は大事にしてあげたい。

でもいずれ正体がわかるときは来る。

難しい問題ですよね。

今回は私の経験した「正体が分かった瞬間」のお話をしたいと思います。

■サンタに正体があるの? 存在を強く信じていた幼い頃の私

最初に「正体」について触れたのは小学3年生のときでした。

私はだいぶ子どもっぽい子だったので、こんな出来事があっても信じていました。

私が小学3年生の頃。ちょっとオマセなお友達が、サンタの正体を教えてくれました。しかし、私はそれでもその存在を信じて疑わなかったのです。

同じ学年の少し大人っぽい友達に、ストレートに言われるのでした。

その時は「よくわからないことを言うなぁ…」ぐらいにしか思っていませんでした。

しかし月日が経つうちに「サンタの正体とは」という話題が、友人や家族の間でたびたび上がるようになるのでした。

その年頃でようやく「サンタに、正体が、あるの…??」という思いになったのを覚えています。

完全に信じていた私にとって「正体」について話題になること自体が、少しショックと言うか怖く感じていました。


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