「ご飯の掃除機」とまで言われた息子がご飯を残すように…私が実行したあらゆる対処法【ぽこちゃんです&どんちゃんです Vol.6】

みなさま、私のコミックエッセイに足をお運びくださりありがとうございます。mochiko.です。

連載も6回目、これからもがんばっていきたいと思います。

さて今回は、息子の食事事情について書いていきたいと思います。

離乳食期の息子は、好き嫌いゼロで、アレルギー(卵と落花生にアレルギーあり)のあるもの以外は、ひと通りなんでも自分で食べる、という「食のエリートか!?」と思うほど、食事に関してはすべてがスムーズでした。

しかし、幼稚園に入園し、はじめての夏休みを迎えた頃から変化が起こり始めました。

『ご飯の掃除機』とまで言われた息子の食欲が、集中力散漫になり、パッタリとなくなったのです。

■息子の集中力が散漫になり…

「ご飯の掃除機」とまで言われた息子がご飯を残すように…私が実行したあらゆる対処法【ぽこちゃんです&どんちゃんです Vol.6】

息子の集中力が散漫になり…
おそらく、話し始めるのが遅かったせいもあると思うのですが…

「とにかく食べるよりしゃべりたい! お母さんに話しかけたい! 永遠にしゃべっていたい! どうしてもしゃべりたい! 何はなくとも話したくてたまらない!」という状態のようで、ここ数か月、落ち着いて食事をしている息子を見ておりません。

全然「食べることに」集中していないため、ごはんを食べず、残しまくりの状態。

ようやくお箸でご飯をつまんだかと思えば、そのままボーッと遠くを眺め始め、お箸ごと床に落下…。

片づけはもちろん私。なんでやねん。


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