2020年2月21日 22:00|ウーマンエキサイト

【不妊治療】実際に病院へ通うとどれぐらいのお金がかかる?

ウーマンエキサイトをご覧のみなさま、こんにちは。妊娠を望む方たちのサポートをしているファミワンです。
今回の担当は、ファミワンの生殖医療相談士・看護師の石橋です。看護師として不妊治療の現場で十数年働きながら、妊活を頑張られている夫婦のサポートをさせて頂いています。
【不妊治療】実際に病院へ通うとどれぐらいのお金がかかる?
さて、今回のテーマは一番気になるけど中々聞けない「お金」のお話です。不妊の治療や検査は保険でできるものもありますが、自由診療となるものも多いため“不妊治療は高い“というイメージがあると思います。それが気になって実際に病院への受診を躊躇していらっしゃる方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は不妊治療のお金のあれこれについて少しお話しさせて頂きますね。


<検査費用>
保険適用検査
月経中のホルモン検査:1,500円〜2,00円
子宮卵管造影検査:8,000円
超音波検査:1,600円〜2,000円
フーナーテスト:600円
黄体期の検査(超音波+血液検査):4,000円

自費検査
血液型:1,000円〜2,000円
感染症検査(B型肝炎・C型肝炎・梅毒・HIV):5,000円〜8,000円
クラミジア検査:4,000円〜5,000円
AMH(抗ミュラー管ホルモン):5,000円〜10,000円
甲状腺ホルモン検査:3,000円〜4,000円
風疹抗体検査:3,000円〜5,000円
精液検査:3,000円〜8,000円

これらは一部検査であり、全てではありません。また、全てが一例ですので各病院にて料金は異なります。
病院によっては月経周期に関係なくできる自費の検査を、少しでもお得にできるようにとセットにしているところもあります。

新着子育てまとめ
もっと見る

ウーマンエキサイトで人気のコミックが動画でも!

チャンネル登録よろしくお願いします!

記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.