2020年8月12日 09:00|ウーマンエキサイト
コミックエッセイ:もりりんパパと怪獣姉妹
がんばったのにテスト全滅か!? 我が家にまたしてもアクシデント【もりりんパパと怪獣姉妹 第34話】
電話相手は学年主任の先生。
で、どうやら長女さん。
通学中に自転車で転倒してしまい右腕を負傷してしまったみたいなんですよね。
しかしこの日は期末考査。
休むわけにはいかない…という一心のもと、手を隠しながらバスに乗ってなんとか中学校へ。
でもとても文字が書ける状態ではないということで、到着後ただちに保健室へと連れていかれたそうです。
先生は『お仕事中に本当にすみませんが、即座に病院へ連れて行ってください』と、とても申し訳なさそうに言われていましたが。
とんでもない!
こちらこそご迷惑をかけてもうしわけない!!
と言いつつ、職場に事情を話して今回も学校に向かったのでした。
…う~ん、しかし。
昨年の次女。そして3月の僕。今回は長女。
どうにも色々と事件の発生する我が家です( ̄▽ ̄;)
午前9時半 中学校到着
学校に着くと、保健室から長女がもうしわけなさそうに出てきまして。
その右手は…
非常に痛々しく包帯で巻かれていました。
どうやら痛くて曲げることが出来ず、固定して応急処置をしてもらったようです。
先生によると、強めの捻挫か、もしかすると骨折のおそれも…。
痛みが酷いので数日間は右手が使えない可能性も指摘されました。
万が一ということもあるのですぐに受診をしてくださいとのことでした、が…
数日間は右手が使えない。
そして今は期末考査で右手の使用は必須。
………。
このままでは期末が全滅なのでは!?
ただ、これに関しては先生より別途説明があるとのことでした。
それよりも時刻はもう10時に近づいています。
今は新型コロナウイルスの影響で受診には非常に時間がかかってしまいます。
そのため、なるべく早く病院へ向かってとのことでした。
大急ぎで車へと向かう僕。
しかし…
このあと更なる難関が待ち受けていたのです。
つづく。
すみませんが内容の関係で今回はここまでです。
次回は9月に更新の予定となっていますので、また読んでいただけると幸いです。
では、ここまで読んでいただきありがとうございました!
練習や試合を直前で休みたいと言い出す息子に疲れました問題