コミックエッセイ:出産の記録〜低酸素性虚血性脳症の娘と私
恐怖に耐えられずセカンドオピニオンへ! 診察の結果は…【出産の記録〜低酸素性虚血性脳症の娘と私 Vol.10】
■前回のあらすじ
流産手術の予約を取りましたが、悲しみと恐怖でメンタルはズタボロに…。
■セカンドオピニオンに行く

繋留流産と診断された女性がセカンドオピニオンに訪れた場合、普通は赤ちゃんがどうしても諦めきれず最後の確認に来ているのだと思いますよね。
しかし、この時の私は腹腔妊娠の恐怖でいっぱいでした。
HCGホルモンには個人差があるようで、私の値でこの子宮の状態なのは、全然あり得るそうです。
拍子抜けするくらい大丈夫だと言われ、本当に久しぶりに安心したのを覚えています。