2021年11月26日 10:00|ウーマンエキサイト

私自身も息子の幼稚園も変わった! コロナ禍「2年目の変化」とは!?【なんとかなるから大丈夫! Vol.28】

なんとかなるから大丈夫!

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アメブロで人気の「家事ときどき介護~介護は一息、今度は育児!?~」のpinkyさんによるコミックエッセイ。子育て真っ最中の日常を綴ります。

ウーマンエキサイトをご覧のみなさまピンキーです。

コロナ禍も早いもので2年目なのですね。

私自身、コロナ禍になったことで、気持ちにも変化がありましたし、息子の幼稚園でも変わったことがたくさんありました。

今回はコロナ禍での変化について、書いていきたいと思います。

まず、私自身の変化について。

■一番の感染症対策は何なのかにたどり着いた

私自身も息子の幼稚園も変わった! コロナ禍「2年目の変化」とは!?【なんとかなるから大丈夫! Vol.28】
それこそ1年前までは、コロナへの不安が大きく、少しでも多くの情報がほしいと思い、調べてばかりいました。

そして、一番の感染対策は、“免疫力を高めること”なのではないか、という結論に至りました。

体のために良いことは取り入れていこうと、考え始め…。


地元の旬の食材を意識して買うようになりました
体のために、地元の旬の食材を意識して買うようになりました。

こんな時期だからこそ、地元を応援したいという気持ちもありました。

納得できないことをするのはやめよう、という気持ちになりました
コロナ禍になる前は、流れに身を任せて生きていたように思いますが、今は、納得できないことをするのはやめよう、という気持ちになりました。

その方が、自分を大切にできると感じますし、悔いも残らないと思ったからです。

ということで、私自身の変化もたくさんありましたが、次に、息子が通う幼稚園での変化について書きたいと思います。

もともと息子が通っている幼稚園は役員がなかったのですが、その代わりに、イベントの前にはお手伝いを募集していて、保護者も幼稚園のイベントを手伝うことができました。

私は息子の幼稚園での様子を少しでも知りたかったこともあり、息子が年少さんのときは、積極的にお手伝いに参加していました。

しかし、コロナ禍でイベントが減り、規模も小さくなり、息子が年中さんになると、お手伝いの募集もなくなってしまいました。


お手伝いがなくなると、気持ちはとても楽になりました
イベントがなくなる寂しさもありましたが、お手伝いがなくなると、気持ちはとても楽になりました。

遠足を知らない子もいると知り、それを聞いたときに悲しくなりました
今の年中、年少さんの中には、遠足を知らない子もいると知り、それを聞いたときに悲しくなりました。

イベントが減ると楽な一方、遠足くらいは行かせてあげたかったです。

しかも、保護者が幼稚園へ行く機会が減り、子どもの幼稚園での様子を知ることが、以前より難しくなったと感じました。


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