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コミックエッセイ うちの家族、個性の塊です

恐いもの好きなのになぜ…!? 「お化け屋敷」を嫌がる長男がかわいかった話【うちの家族、個性の塊です Vol.73】

ウーマンエキサイト
わが家の長男坊(5歳)は、恐いものが大好き。

宇宙人、UFO、UMA、妖怪、幽霊などの番組は欠かさず見ます。

お化けが大の苦手な姉に、いつも「おれ全然平気!」とドヤ顔をしています。

恐いもの好きなのになぜ…!? 「お化け屋敷」を嫌がる長男がかわいかった話【うちの家族、個性の塊です Vol.73】
そんな長男ですが、実はお化け屋敷に行ったことがありませんでした。

■いざお化け屋敷に入ろうとすると…!?


一度連れて行ってみたいな~と思っていたら、出先で、ショッピングセンター内の小さなお化け屋敷を発見。


恐いもの好きなのになぜ…!? 「お化け屋敷」を嫌がる長男がかわいかった話【うちの家族、個性の塊です Vol.73】
恐いもの好きなのになぜ…!? 「お化け屋敷」を嫌がる長男がかわいかった話【うちの家族、個性の塊です Vol.73】
「今度、パパと行ってみる?」と聞いたら、「うん! 行く! おれ恐くない!」と言ったので、後日、旦那と一緒に行ってみたのですが…。


恐いもの好きなのになぜ…!? 「お化け屋敷」を嫌がる長男がかわいかった話【うちの家族、個性の塊です Vol.73】
入り口で断固拒否! 柱にしがみついて離れず、最後は逃走。

仕方なく、その日は入らず帰宅しました。

恐いもの好きなのになぜ…!? 「お化け屋敷」を嫌がる長男がかわいかった話【うちの家族、個性の塊です Vol.73】
長男に「やっぱり恐くなっちゃった?」と聞くと、「恐くはないけど、今日は気分じゃなかった」と言い訳。

その後、自宅でホラー映画を観ているときに、「この映画恐くないなら、お化け屋敷も大丈夫だと思うけどな~」と言うと、「お化け屋敷、今度は行く! 絶対行く!」と言うので、後日、またお化け屋敷へ。
 
 
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