生きづらさを「らしさ」に変える『ギフテッド応援ブック』の著者・楢戸ひかるさんにきく、知っておくべき「ギフテッドのきほん」と子育てのヒント。
『ギフテッド応援ブック −生きづらさを「らしさ」に変える本−(小学館刊)』楢戸ひかる著
『ギフテッド応援ブック −生きづらさを「らしさ」に変える本−(小学館刊)』楢戸ひかる著
\ 教えて楢戸さん /
ギフテッド Q&A
Q. 我が子はギフテッドかも… と感じたら、最初にすべきことはなんでしょうか?
また、どこへ相談すればいいでしょうか? 学校への説明などでアドバイスがあればそれも含めて教えてください。
A. 手前味噌で恐縮ですが、今回の著書『ギフテッド応援ブック −生きづらさを「らしさ」に変える本−(小学館刊)』をまずは読んで欲しいと願います。
日本でのギフテッドに関しての論議は、始まったばかりです。多角的にノウハウを蓄積している専門機関はまだ少ないのが正直なところです。
でもお子さまの特性が心配になった場合には、まずはひとりで悩まずに誰かとつながる場所を見つけることが大切です。書籍でも紹介している「一般社団法人 ギフテッド応援隊」についてはこの続きをお読みください。
また書籍では家庭の中に「ギフの湯」を登場させる方法についても書かれているので、ぜひこちらも読んで欲しいと願います。