子育て情報『子どもにもできちゃう!インスタ映えするおしゃれなローフードレシピ』

2018年5月12日 12:29

子どもにもできちゃう!インスタ映えするおしゃれなローフードレシピ

ローフードとは“食材を生のまま丸ごと食べる”こと

「ローフード」って言葉は聞いたことはあるけれど、具体的にどういう意味なのかわからないという人は多いのではないでしょうか。ローフードの「ロー(row)」は“生”、「フード(food)」は“食べ物”を意味します。つまり、自然の食材を生のまま丸ごと食べることを「ローフード」と言います。

「生のまま丸ごと」とは、生きたビタミン、ミネラル、食物に含まれている酵素(食物酵素)を丸ごと体内に取り入れるようにすること。食材を加熱する場合は48度以下の低温で調理します。よく「食事をするときは、はじめにサラダを食べたほうがよい」と言われますが、これは、生の野菜が持つ酵素が、肉や魚などのタンパク質の消化を助ける働きがあるからなのだとか。肉を食べた際の体の負担も少なくなり、消化にもよいそうです。酵素には美容にうれしいビタミンCも豊富なので、ママも積極的にとり入れたいですね。


今回は、ローフードマイスターHaLuさんに、子どもも作れる「玉ネギドレッシング」と「ジャーサラダ」を教えてもらいました。とにかく簡単で、あっという間にできるのに、インスタ映えするおしゃれな仕上がりに自画自賛!料理の腕に関係なく、誰もが手軽においしく作れるのが魅力です。

目次

・ローフードとは“食材を生のまま丸ごと食べる”こと
・お肉のソースとしても使える「玉ネギドレッシング」
・おしゃれでおいしい「ジャーサラダ」は、詰める順番がカギ


ローフードマイスターのHaLu

ローフードマイスターのHaLuさん

お肉のソースとしても使える「玉ネギドレッシング」

材料をミキサーに入れて混ぜるだけで完成するドレッシングは、ローフードを普段の食事に手軽にとり入れることができておすすめです。今回作ったのは、「玉ネギドレッシング」。

リンゴを使って玉ネギの辛みを抑え、子どもでもおいしく食べられる甘さになっています。サラダや野菜用のディップはもちろん、お肉のソースとして食べてもおいしいです。

作り方は簡単。用意した材料を適当な大きさに切ってミキサーに入れて混ぜるだけ!10分もかからずに作ることができます。
今回はエゴマ油とリンゴ酢を使いましたが、オリーブオイルと白ワインビネガーに変えてもおいしく作ることができます。いろいろな食材を試して、自分だけのドレッシングを開発するのも面白そうです。
「玉ネギドレッシング」

・玉ネギ…1/2個
・リンゴ…1/2個
・お好みの油(今回はエゴマ油を使用)…100cc
・お好みの酢(今回はりんご酢を使用)…25cc
・メープルシロップ…小さじ2
・塩…適宜
・お好みでガーリックパウダーやマスタード、コショウを入れても〇

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適当な大きさにカットした材料と調味料をミキサーに入れて混ぜるだけ。

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