2018年4月16日 11:30
キレやすいわが子に変化が!?アメリカ発の教育プログラム「セカンドステップ」を受けてみた…!
パニックになったり、キレてしまったりするときは、ほとんどが自分にわきおこる「何か(感情)」を理解できていないときです。
「あ、僕は今怒っている」
「手がブルブルしている。口が渇いている。涙も出てきた。」
「こういうときはどうしたらいいんだっけ…?」
息子は自分がコントロールを失いかけたとき、こんな風に自分自身と冷静に対話することができるようになったと言います。それは、セカンドステップで学んだことです。
「怒っちゃダメ」「キレるのは恥ずかしいことだよ」
そんな言葉では、子どもが自分自身をコントロールすることは難しいのかもしれません。自分の気持ちを一歩引いて眺めてみる、あるいは相手の気持ちになって考えてみる、そうすることで、自分の気持ちと上手につき合っていくことができるのかもしれません。
息子のセカンドステップのレッスンはまだまだ続きます。
今後も、息子の変化に期待です。
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