発達障害の娘、救世主に変身!?パパがいないお出かけのとき、娘が頼りになるワケ
パパがいないときのお出かけのお話
前回、家族で外出する時の困りごとについて書きましたが…今回は、パパ抜きの外出のお話をしたいと思います。
家族そろって外出するのは基本的に日曜だけの我が家。パパが日曜日に仕事になることもあるので、母1人、子ども2人というパターンの方が多いです。
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飛び出し注意!キーマンはやはり…。
家族でのお出かけ同様、キーマンは息子。
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特に駐車場では、息子が飛び出さないようにいつもより注意を払わなければなりません。
パパがいないからこそ!
そんなとき、頼りになるのが娘。
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家族全員の外出時は周りのことを想像しにくい娘ですが、パパ抜きの外出は別人のようにしっかりとします。
頼りになります、あーさん姉さん
娘は、3人での外出中、わがままひとつ言いません。
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私が迷った時は、相談にものってくれます。パパがいないとき、娘はあまりに頼りになるので、感覚的には、大人2人、子ども1人な気がしています。
その理由をあーさん自身に聞いてみた
なぜ、こんなにも娘は頼もしいのか?気になったので本人に聞いてみると…。
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優しく、ありがたい言葉に感動すると同時に、あぁ…私は子どもに伝わってしまうほど、いっぱいいっぱいなのか…と反省。
娘に謝ると、娘は…。
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その言葉を聞いて分かりました。娘は、私の他にも大人がいるときには、子どものグループに…大人が私1人の時は、自分を大人のグループに入れているんだと。
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娘は、そのときに誰がいるかによって、自分の役割を切り替えていたのです。いつもほわんほわんしている娘ですが、ちゃんと周りを見て自分なりの判断をしていました。その成長が嬉しく、難しいことも一つひとつ自分なりにがんばりながら、ステップアップしていく娘を誇りに思いました。
だからこそ、いつもおりこうじゃなくていい
思い返せば、親戚の集まりなどで大人がたくさんいるとき、娘はいつも言わないようなわがままを言ったりします。
そう考えると、「いつもおりこう(大人グループ)でいてほしい」とは思わず、あぁ…今は子どもらしくしていたいんだなぁと思えるのでした(笑)
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