2020年7月31日 07:00
通級、給食、学童でも…ASD長男の小1生活、意外にも順調!?給食で食べたことのない物にも挑戦!連携ノートやカウンセラー面談で聞くミミの様子も新鮮で...
学校・学童が再開!ミミは大丈夫?
6月に学校が再開し、少しずつ慣れてきた小学校生活。毎日の宿題や持ち物、連絡帳などの確認事項が多く、私は混乱気味です。毎日の体温を記入する健康観察カードは3ヶ月間学校で保存するそう。
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登校班を途中まで見送った後、私は在宅勤務。夕方になって学童に迎えに行くと、私の心配をよそに楽しそうに遊んでいるミミ。同級生の名前を良く覚えて「○○君はアレルギー対応」なんていうことも教えてくれたりします。
学童に大好きなスタッフさんができて、なついている様子。学童へ行く楽しみができて良かった。
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スクールカウンセラーさんと2回目の面談。カウンセラーさんは2人いて、それぞれ別の曜日に週1回来てカウンセリングするほか、教室を回って生徒を見守ってくれています。
カウンセリングでは、学校での様子を担任の先生以外の大人から知ることができて、私も安心。カウンセラーさんの話では、ミミなりに学校生活を楽しんでいるそう。家でも落ち着いているので私からは特別な相談事はなく、話した時間は20分ほど。次回の面談の予約をして終了。
ミミも同席していたけど、出入り口付近をウロウロして早く帰りたいアピール...。時々面談することで私の悩み相談もできるし、ミミも学校で相談できる大人がいることが分かって安心できるかな。
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7月から週に2時間、特別支援教室で指導を受ける、通級がスタート。保護者会は当面延期なので、先生のことや授業の様子は、連携ノートとミミに聞いて知ることができています。
最初の1時間目は先生と一対一。2時間目は小集団(と言っても2人)。ミミに感想を聞くと、「楽しかった」そう。連携ノートには、人との関わり方を楽しく学んだ授業内容や、授業中のミミの様子がビッシリ書かれていました。
その中に、ミミは「手先が器用」とのコメントも。ミミは不器用さがあるので作業療法に行ってるけれど、私の思い込みもあって、実は器用なのかもしれない。
先生によっていろいろな見方があるんだなと思いました。
前日に「明日は○○教室だよ~」と伝えると、大抵「え~行きたくない」と言うけれど、行けば楽しんでいる様子。
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偏食のミミ。給食は食べられなくて当然と思っています。