2021年11月2日 06:15
不登校開始から1年、笑顔が増えた発達障害小2息子。これから親にできることは?――児童精神科医 三木先生に聞いてみた!
なんとかなるんだろうけど、何をしたらどうなるのか全然分からないという。
――そうなんです!何とかなると思うのだけど、息子は私が積極的に関わっても喜ぶタイプではなくて、自分で自由にやりたい人なので。なら私はただこのまま彼が家にいる生活を続けるしかできないけど、それでいいんだろうか?と
三木先生:それでいいんですよ。まぁ、大丈夫なんじゃないかなぁ。
――そっか、なんかホッとしました。ありがとうございます。周りに変だ変だっていわれるから(笑)
三木先生:まぁ正直、変は変かもしれないけど(笑)変上等で行きましょうよ!
あとがき
なかなかこれから進む道の情報がなくて、どうしようかなぁと思っていたので、三木先生からの力強い肯定に肩の荷が下りた気持ちです。吊り橋を不安がってばかりではなく、楽しみながら、未開の地を息子と一緒に開拓していけたらと思います。
執筆/ウチノコ
「育児も仕事も中途半端……?苦悩の末の決断とは」まぼの“働きながら子どもを育てる”ということ Vol.12 | HugMug