子育て情報『感覚過敏フレンドリーなサッカー観戦も!スポーツ・芸術の秋にぴったりのイベントや映画、日本ダウン症会議、SDGsを考え学べるコンセプトストア、障害のある人の作った商品や手帳まで』

2021年11月3日 14:15

感覚過敏フレンドリーなサッカー観戦も!スポーツ・芸術の秋にぴったりのイベントや映画、日本ダウン症会議、SDGsを考え学べるコンセプトストア、障害のある人の作った商品や手帳まで


老いゆく母と、自閉症の息子が、地域との交流を通じ、自立の道を模索する姿を描くーー加賀まりこ・塚地武雅出演 映画『梅切らぬバカ』シネスイッチ銀座ほかで2021年11月12日(金)より公開

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障害のある子の家族は、「親なきあと」わが子が自分らしく幸せに暮らしていけるだろうか、という悩みを心のどこかに常に抱えているのではないでしょうか。

映画『梅切らぬバカ』で描かれるのは、自閉症の息子と母の毎日。都会の古民家で暮らす二人ですが、息子が50歳を迎えるのを前に、悩んだ末に息子のグループホーム入居を決めます。障害のある人に不寛容な社会の中であっても、寄り添いながら暮らす母子の姿を温かく誠実に描いています。一人ひとりと誠実に向き合う中で、小さいけれど確かな未来への希望が生まれていく様も感じさせてくれる作品です。

発達ナビでは、映画『梅切らぬバカ』監督の和島香太郎さん、自閉症のある息子を演じた塚地武雅さんにインタビューも行いました!インタビューコラムは、近日公開予定です。

映画『梅切らぬバカ』
監督・脚本:和島香太郎
出演:加賀まりこ、塚地武雅渡辺いっけい、森口瑤子、齋藤汰鷹、林家正蔵、高島礼子

※現在は「自閉スペクトラム症」という診断名となっていますが、映画の表現に合わせて「自閉症」と表記しています。



【要申込】プロサッカークラブチーム、川崎フロンターレ主催「えがお創造プロジェクト」神奈川県川崎市、大阪で11月20日(土)開催

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神奈川県川崎市をホームタウンとする、日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)に加盟する川崎フロンターレが主催する「えがお創造プロジェクト」。サッカーを楽しめる社会を目指すプロジェクトとして、2019年に日本初・Jリーグ初の取り組みとして始まりました。感覚過敏などにより外出やスタジアムでのサッカー観戦が困難なお子さんなども、安心してサッカーを楽しむことができます。今回は2021年11月20(土)の『川崎フロンターレ VS セレッソ大阪』の試合に合わせての開催。アウェイの大阪市と、川崎フロンターレのホームである神奈川県川崎市の2つの場所で開催します。親子でサッカーを楽しもう!

〈日程〉
●11月20日(土) 午前、飛行機で大阪へー14:00 、サッカー観戦ー夜、大阪市内で宿泊
●11月21日(日)

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