2022年6月6日 06:15
ASD息子中学入学!「配慮されすぎた指示は苦手」「根性論は不要」WISC結果持参で臨んだ、二者面談の意義
Upload By 丸山さとこ
「6年の間に彼がとても成長した事実をお伝えください」と話してくださった小学校の先生や、具体的な事例を出しつつ丁寧にまとめた検査報告書をくださったカウンセラーの先生など、”家庭外の関り”の中でいただいた多くのものに支えられて今があることを改めて感じた、中学校初めての面談でした。
執筆/丸山さとこ
(監修:井上先生より)
学年や学校が変わるたびに担任の先生にお子さんのことを説明するのは、大変なご苦労だと思います。丸山さんのように分かりやすい資料をつくって、見せながら説明していただくのはとてもよいと思います。支援方法はあくまで原則なので例外もあるということを伝えるのは難しいですが、お子さんのいろいろな姿を共通理解していくには大切な機会かと思います。
「嫌なら出かければ?」夫の地元で孤独な育児…不満をぶつけるも撃沈⇒しかし夫の言葉をきっかけに!?