2024年1月17日 14:15
【中学受験体験談特集】第一志望、付属校に合格した発達特性がある子どもたち。お役立ち情報など
発達に特性がある子どもたちの中学受験体験談
中学受験シーズンも本番です。ハラハラされている保護者さまも多いと思います。また、わが子の受験はまだ先のことだけれど、そもそも中学受験するべきか……と迷われている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
発達に特性があるお子さんの中学受験、塾選びに勉強方法などみなさんどうされたのか気になりますよね。今回は、連載ライター陣などから寄せられた中学受験にまつわるエピソードをまとめてご紹介します。参考になる情報ばかりですので、ぜひご覧ください。
私立大学附属中に合格も、実は本番3週間前に第一志望を変更した……!?全6話に渡る中学受験奮闘記
私立の大学附属中に合格したスガカズさんご長男。受験勉強は小6の5月からスタートされました。
コラムでは、私立進学を考えた理由や夏の天王山での勉強の様子、療育の先生と個別指導の先生の指導内容など盛りだくさんです。そして、本番3週間前に第一志望を変更……とハラハラが止まりません。声掛けの仕方も参考になります。
LD・SLD(限局性学習症)のある長男が第一志望の中高一貫校に合格!発達の凸凹に合った勉強法や、しんどい時期の乗り切り方など本人が語る。志望校の選び方も
『発達障害&グレーゾーンの3兄妹を育てる母のどんな子もぐんぐん伸びる120の子育て法』著者、楽々かあさんこと、大場美鈴さんのご長男も見事第一志望の中高一貫校に合格されました。LD・SLD(限局性学習症)があり学校の勉強が嫌いだった彼が、勉強が好きになるまでを、自身の言葉で語ってくれています。
LD・SLD(限局性学習症)の傾向のあるお子さんの場合、は特にICTの導入状況も重要!?
お子さんが私立中に進学し、「個性に合った環境で充実して過ごせるようになり、私はそこに『障害』を感じなくなった」という楽々かあさん。進学後に改めて感じた、学校選びの大切なポイントについてはこちらのコラムをどうぞ。
わが子の中学受験、どうする?インタビューやセミナーも
わが子は中学受験をしたほうがいいのか、どんなメリット・デメリットがあるのか迷われる保護者さまは多いと思います。
そもそも椅子に座って試験を受けること自体に不安がある……という方は、「診断書」によって合理的配慮をしてもらえるかもしれません。発達に特性があるお子さんの受験について悩んでいる方は、ぜひ以下のコラムもご覧ください。