子育て情報『妊活ダイエットで妊娠力を上げる!方法や注意点を解説! │ パピマミ』

2019年5月29日 18:18

妊活ダイエットで妊娠力を上げる!方法や注意点を解説! │ パピマミ

また、ストレッチをしているときは自分の好きな香りや音楽の中で行うことでリラックスして取り組むことができ、より効果的です。

過度な運動をしなくても、骨盤ストレッチをゆっくり行うことで体の血行が良くなり代謝がアップします。体が温まるので冷え性の改善にもなり風邪が引きにくくなるのもメリッと言えるでしょう。

骨盤ストレッチならば運動が苦手な方も続けやすいので、妊活中の方はぜひ取り入れてみてください。

●ヨガ

妊活中の女性に最適なダイエット方法はとして、ヨガもおすすめです。

ヨガは運動が苦手な方でも気軽に取り入れることができて呼吸法も学べるので妊活に最適です。
ヨガで体を動かすと自律神経が整えられてホルモンバランスが正常化するので良い効果が期待できます。

また、ヨガは室内で行うため天気に関係なくできるのもメリットです。
ヨガは妊活の他、肩こりや腰痛の解消、ストレス発散、冷え性改善など、様々な効果が期待できます。

スポーツジムやヨガスクールでは、妊活向けのヨガレッスンを行っているところもありますので参加してみてはいかがでしょうか。

●ウォーキング

妊活ダイエットにおいては、継続して続けられるかどうかも重要なポイントです。

運動が苦手な方が無理に運動を始めてもなかなか続きません。キツさがなく誰でも続けやすいと言われるダイエットの中で、運動初心者の方が始めやすいのはウォーキングでしょう。

ウォーキングはすぐに始めることができてあまりお金がかからないのがメリットです。
天気が良い日は動きやすいシューズとジャージを着て外の景色を見ながら、少し早足で歩いてみましょう。体に負荷をかけるように、若干早めのスピードで歩けば、消費カロリーを上げて代謝がアップします。

初心者のウォーキングは1分あたり100歩を目安に軽く息が弾むぐらいの速さで歩くと良いとされています。

ウォーキングやジョギングは有酸素運動に分類され、運動開始から30分頃に代謝が上がり始めますので、30分未満のウォーキングではあまり効果が期待できません。なるべく毎回30分以上はウォーキングを続けられるように心がけましょう。

運動する時間がなかなか確保できない方は、通勤時にバスや電車を使わず歩き、休みの日にウォーキングするだけでも十分に代謝アップにつながります。妊活ダイエットにおける注意点

妊活ダイエットにおいてもっともしてはいけないことは過度な食事制限です。

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