子育て情報『最先端の発達支援をオンラインでマンツーマン指導「おうちLIBO -ONLINE-」を10月1日に開始』

2021年10月1日 13:15

最先端の発達支援をオンラインでマンツーマン指導「おうちLIBO -ONLINE-」を10月1日に開始

「科学的根拠に基づく質の高い発達支援の提供」を理念に掲げて、子どもの可能性をひろげる児童福祉事業・就労支援施設を運営する一般社団法人たけのこ(本社:大阪府箕面市、代表理事:浅井 猛雅)は、2021年4月に東京都目黒区自由が丘に「自由が丘こころの発達研究所LIBO」を設立しました。所長である黒田 美保(帝京大学教授)のもとに、高い専門性を有する職員が集まり科学的な効果検証にもとづいた発達支援を提供する施設として注目されています。

これまでは教室へ通っていただくことを前提としていましたが、LIBOのプログラムを全国のお子様・保護者様に届けるため、オンラインで早期発達支援プログラムを提供する「おうちLIBO -ONLINE-」を開始いたします。

■サービス提供の背景
言葉の遅れやコミュニケーションの難しさ、社会性の発達に不安があるお子様に対して「より専門的な発達支援を受けさせたい」という保護者様のニーズが増えています。0歳から6歳までの幼児期は脳の発達にとって重要な時期です。お子様の能力や可能性を引き出すことを望む保護者様が、医療機関や他の療育施設から「効果的な早期発達支援を求めるならLIBOに通ってはどうか」と紹介されて、私どもの施設にいらっしゃいます。

LIBOではお子様の発達を正確にアセスメント(評価)して、お子様一人ひとりに合わせたエビデンスに基づく早期発達支援プログラムを提供することでお子様の能力や可能性を引き出します。所長である黒田 美保(帝京大学教授)は幼児期の対人コミュニケーションの発達支援の研究を精力的に進めている研究者であり、LIBOの職員のほとんどは心理士の資格を持つ発達支援の専門家です。


LIBOだからこそできる早期発達支援プログラムを全国のお子様・保護者様に届ける方法を模索した結果、ご自宅と教室をオンラインで繋いで早期発達支援を行う「おうちLIBO -ONLINE-」を開始することにいたしました。ご家庭の事情で外出が難しい方や、遠方からアクセスしづらい方にもLIBOの早期発達支援を受けていただくことができます。この他に、ご自宅に職員が訪問する「おうちLIBO -VISIT-」も開始いたします。オンラインのやりとりが難しい場合に、ご自宅に職員がうかがって早期発達支援を行うプログラムです。

■プログラムの概要
LIBOではお子さまの年齢や発達の仕方に合わせてプログラムを提案しています。

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