子育て情報『競技人口の減少が続く少年野球を盛り上げたい!京都府下全49チームが参加の「第2回レ・コネクション杯」決勝戦及び表彰式を開催』

2021年10月26日 15:30

競技人口の減少が続く少年野球を盛り上げたい!京都府下全49チームが参加の「第2回レ・コネクション杯」決勝戦及び表彰式を開催

京都市内において不動産売買や宿泊施設、飲食施設の管理運営を行う株式会社レ・コネクション(京都市下京区、代表取締役:奥田 久雄)は、競技人口の減少が続いている少年野球を盛り上げるべく、2021年春より「レ・コネクション杯」を開催しております。京都府下全49チームが参加した大会の決勝戦が2021年10月10日に行われ、代表の奥田が表彰を行いました。

詳細URL:https://re-connection.co.jp/news/1114/

競技人口の減少が続く少年野球を盛り上げたい!京都府下全49チームが参加の「第2回レ・コネクション杯」決勝戦及び表彰式を開催

「第2回レ・コネクション杯」Aの部優勝「桃南クラブ」

競技人口の減少が続く少年野球を盛り上げたい!京都府下全49チームが参加の「第2回レ・コネクション杯」決勝戦及び表彰式を開催

クラスごとの優勝チームの表彰を執り行いました

■30年で約100チームが解散 減少が続く少年野球人口
ある関係者にお話を伺ったところ、京都府下において活動する少年野球チームのうち、この30年あまりで約100にも及ぶチームが解散したといいます。競技人口減少の理由には、少子化ももちろんですが、スポーツの多様化に加えて地域で野球のできる環境が少なくなったことが考えられるとのことです。1学区のみでのチーム編成が難しく、複数の学区をまたいでの構成や、合併し連合チームとして活動することを選択する動きもあります。

■かつてプレーした地元伏見の少年野球を盛り上げたい!冠大会「レ・コネクション杯」を開催
このような状況を目の当たりにし、自身もOBである奥田の「少年野球を通して子どもの成長はもちろん、自身の生まれ育った地元の活性化に寄与したい」という想いから、伏見少年野球連盟が主催する大会の協賛という形で2021年春季より「レ・コネクション杯」が始まりました。2021年夏季大会として京都府下49チームの参加した「第2回レ・コネクション杯」は2021年10月10日決勝戦が行われ、熱戦を制した各年代の優勝チームに奥田が表彰いたしました。

■子どものこころとからだの成長を応援 地域の活性化にも繋げていきたい
小学校の2年生から6年生まで伏見区下の少年野球チームに所属していた奥田は、子どもたちに「少年野球を通じて、仲間と力を合わせて1つの目標に向かって努力する大切さを学んでほしい」と話します。
当社は今後も大会の協賛を通じて、子どものこころとからだの健やかな成長を応援すると共に、地域の活性化にも寄与していきたいと考えております。■代表取締役 奥田 久雄 プロフィール

競技人口の減少が続く少年野球を盛り上げたい!京都府下全49チームが参加の「第2回レ・コネクション杯」決勝戦及び表彰式を開催

代表取締役 奥田 久雄

1983年 京都市伏見区生まれ(38歳)

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