2022年1月18日 15:00
日本初※1 産後うつと二人目以降の不妊治療に特化 妊婦保険「子育て支えあい保険 子育てシェアリング」提供
家族と向き合う全ての人のアシスタントとして心身ともに健康な生活を支援する事業開発会社の株式会社カラダノート(東京都港区/代表取締役:佐藤 竜也/以下 カラダノート)と総合生活トラブル解決サービスを展開するジャパンベストレスキューシステム株式会社(愛知県名古屋市/代表取締役:榊原 暢宏/以下 JBR)のグループ会社であるジャパン少額短期保険株式会社(東京都千代田区/代表取締役:木下 純一)は、2022年1月18日より、日本初※1となる産後うつと二人目以降の不妊治療に特化した妊婦保険「子育て支えあい保険 子育てシェアリング」の提供を開始したことをお知らせいたします。
※1:2021年12月末時点のカラダノート調べでは、産後うつと二人目不妊を同時にカバーする保険商品は日本初となります。
子育てシェアリング
■「子育て支えあい保険 子育てシェアリング」とは
子育てシェアリング3つの特徴
本保険は、保険加入者であるママを子どもの年齢によってグルーピングすることでリスクをシェアし、もしものことが起こった際に支え合う後払い型保険です。
<サービス名>
子育て支えあい保険 子育てシェアリング
<保障内容>
・産後うつと診断された場合 ・・・保険金50万円
・不妊と診断された場合 ・・・保険金30万円
・出産した子供が発達障害と診断された場合 ・・・保険金30万円
<グルーピング>
・加入初年度
1歳未満の子どもを持つママのグループに参加
(保険料上限額:月額2,000円)
・2年目以降
1歳以上の子どもを持つママのグループに参加
(保険料上限額:月額7,600円)
<Webサイト>
https://hoken.karadanote.jp/kosodate-sharing/
今後は、金銭的な支援以外に加入者同士の支え合う仕組みを提供する予定で、ママの孤立を防ぎ、誰もが子育てしやすい社会の実現を推進いたします。
■提供背景
国民皆保険制度の恩恵により、我が国では諸外国に比べて医療費自体の自己負担は比較的安価に留まります。一方で長期の通院や治療によって生じる逸失利益の補填や、高額な不妊治療の自己負担を抑制するには不十分です。本保険では少しでもママの不安を解消できるよう、医師の診断をもって保険金をお支払いし、その後の収入減と費用増の両面に対応します。