2022年10月施行「産後パパ育休」に向けて 育児休業取得/未取得の男性社員へのインタビューを実施 ~ライフスタイルに合わせた働き方の選択が普通にできる社風を目指し~
沐浴と寝かしつけは私の担当ですが、平日帰りが遅くなると子どもと過ごす時間がほとんどない日もあり、少し寂しくもあります。
Q. 息抜きのコツを教えてください
人生初めての子育てで戸惑うことが多く、試行錯誤の毎日です。
意識していることは、第一子であっても必要以上に神経質にならないことです。一人の時間も自分にとってはとても大切な時間なので、休みの日には朝早く起きて、大好きなゴルフの打ちっぱなしに行くこともあります。
子どもが生まれたばかりで出かけることもなかなか容易ではありませんが、時には妻の好物をテイクアウトし、のんびり美味しいものを食べながら家族団らんするのもストレス解消のひとつです。
Q. 最後にメッセージをお願いします
まだまだ新米パパの私が言うのはおこがましいのですが、子育てに正解はないと思います。気張らず、必要以上に過敏にならず、これからも我が子の成長を見守っていきたいです。
子育ては初めてのことばかりで戸惑うことも多いですが、子どもが生まれてからより一層毎日が楽しいと感じるようになりました。
そして最後に… 我が子はとんでもなく可愛いです!
山崎さん2
■子の出生時における社内制度
当社は全ての社員にとって働きやすい環境を整えるとともに、育児休業の取得有無に関わらず、それぞれのライフステージに合わせたより良い選択ができるよう、子の出生時における以下のような社内制度を設けております。
1. 人事相談窓口の設置
2. 特別休暇の付与(3日間連続)
3. 慶弔見舞金の支給
4. 子の看護休暇取得制度(5日間)
合わせて11時~15時の間をコアタイムとした勤務時間の調整、社内イントラのクラウド化やチャットツールの活用などのリモートワーク環境の整備を通じ、個々人に合った柔軟な働き方が選択できる社内環境を構築してまいりました。引き続き、時代の変化に適合する多様な働き方を通じた社員のエンゲージメントと企業価値の向上に努めてまいります。<当社のESG活動>
https://www.socialwire.net/company/esg
■会社概要
商号 : ソーシャルワイヤー株式会社(証券コード:3929)
代表者: 代表取締役社長 庄子 素史
所在地: 〒108-0023 東京都港区芝浦3-9-1 芝浦ルネサイトタワー6階
設立 : 2006年9月6日
事業 : デジタルPR事業(インフルエンサーPR/リリース配信/クリッピング)