育児に理解のない夫に嫌気、些細な夫の言動に涙…、などちょっとした気持ちのすれ違いから訪れる夫婦の危機。それぞれの家庭の乗り越え方を伺いました!
子育てにまつわる夫婦関係も年々変わってきたので、そのことについてつづります。上の娘が生まれたばかりの頃、夫とは、子育てや家事がきっかけでもめることがしばしばありましたが、2つのきっかけがあり、もめ事がなくなった気がします。
産後生活が激変した私と、何も変わらない夫。知らず知らずのうちに不満がたまっていき、私は産後うつ状態に。しかしそんな状況を乗り越えられた、ある方法をご紹介します。
子どもが生まれる前はほとんどケンカもなかった私たち夫婦ですが、産後は関係が悪化して…ケンカばかりに。産後クライシスに陥った私達夫婦ですが、何度も話し合って、私も自分の考え方を改める事でだんだんと改善することができました。
「離婚も考えている」と言われて驚いた夫ヨウスケは姉に電話で相談をする。そこで姉に怒られたヨウスケは…
子どもの泣き声を聞くのがツラくなり産後うつの症状も出てきたミサキ。父親の自覚がないヨウスケとの溝は深まるばかりで…。
夫のヨウスケにひとりで子育てするのが辛いと訴えたミサキ。そのミサキの訴えにヨウスケは…
長女を出産後、夫に小さなことでイライラしていました。ある日、私がスーパーへに行って、買い物を済ませて帰ると…部屋から異臭が! な、なに!? この匂いは…!
産後はさまざまな理由から、夫との関係が変わりがちですよね。私も自覚がありませんでしたが、産後はかなり、とがっていたみたいです。
産後、なぜか気を遣ってくれる夫にイライラしてしまっていた私。でもそんな時期も夫の優しさによって乗り越えることができたのです…
出産直後は慣れない育児に奮闘していた私。協力的な夫に対してもイライラを募らせていたのですが、あることをきっかけにそのイライラが半減していくのでした。
オムツも変えずに昼寝をしているヨウスケに怒ったミサキ。悪びれないヨウスケとの温度差に愕然としたミサキは、このままだとヨウスケを大嫌いになってしまう…落ち着いて話し合おうとLINEでメッセージを送ったのですが…
子どもの夜泣きはもう2時間以上続いている…仕事で疲れているのはわかるけど起きる気配のない夫…私は24時間体制で赤ちゃんを見ているというのに……夫に感じる違和感は日増しに大きくなる
なかなか子どもを授かることができず、退職して不妊治療に専念したミサキ36歳。幸運にも子どもを授かり、とっても幸せな反面、夫のヨウスケの言動にちょっとだけ違和感を感じました…いま思えばこれがはじまりだったのです
産後は精神が安定しなくて、どんなことでもイライラしますよね。そこで、産後クライシスを夫婦で仲良く過ごす方法を考えてみました!
夫と結婚前にこの質問をされたら、たぶん「優しいところ」と答えていたと思います。今は、優しいことは変わらないけれど、産後クライシスを乗り越え優しさのかたちが変わったなと感じます。