普段忙しくてなかなか家族との時間がとれなかったけど、一緒にいる時間が増えて、新しい発見や改めて考えなおしたことも多いのでは? 子どもの成長や家族の在り方など、変化を感じたエピソードをご紹介します。
感染症の登園自粛により、在宅ワークの仕事がまったくはかどらずにイライラする毎日。ついつい「仕事あるからあっち行って」という塩対応しては、仕事と罪悪感の板挟みにさいなまされていた時に、娘が取った心温まる行動とは…。
感染症拡大予防のため、外に出れない日々、子どもたちのためにいろいろ考えてみましたが、母は力尽き…。ボーッとする日々が続く中、子どもたちにある変化が…
息子が生まれてからというもの、こんなに短気だっただろうか、と思うほど短気になった私。怒ってばかりいるのもよくないと思い、息子が朝ごはんを食べたくなるまで別のことをして待つことにしました。すると…!?
料理する機会は増える、家事は進まない…。いつもできることができない外出自粛期間中は、イライラして爆発寸前…。そんなときある考えが浮かび、楽しく過ごせるようになりました。
家族ですごす時間がグッと増えました。増えたは良いものの、毎日家の中ばかりで、子どもたちもマンネリな様子。そこで、子どもたちと「落ち着いたらやりたいことリスト」を作ることに。そして、お出かけこそできないけれど、今すぐできそうなことは実行することにしました。
3月から始まった休園。毎日、息子と2人で家に引きこもる生活も、早1ヶ月が経過した。感染症によるこの騒動さえなければ、今ごろは幼稚園では年中に上がり、新しいお友だちと楽しく刺激的な毎日を送っているはずだった。家でできることにも限りがある…息子の成長が心配になってきた。
家族と過ごす時間が増え、改めて気づいたことについて書いています。私は同居してから、義母に対してイライラしたり、不満に思うことがありました。特に産前産後はひどいもので、たびたび別居を考えるほどでした。
休校中、お昼を「てきとうに作る」と言った娘。予想外のスキルを発揮し、親として驚かされた話です。