今年で25回目の開催となる「ウルトラマンフェスティバル2015」が7月24日に開幕し、特別内覧会が23日、東京・池袋のサンシャインシティで行われた。1989年にスタートした「ウルトラマンフェスティバル」は、日本を代表する特撮作品「ウルトラマン」シリーズ最大級のイベントで、累計来場者が430万人を突破。この日の内覧会には、円谷プロファンクラブ会員のファミリーなど約200名の子供たちが招待され、ライブステージや「ウルトラマンエアードーム」体験など、大盛況の内覧会となった。内覧会には、オフィシャルサポーターの佐々木健介・北斗晶夫妻も登場。北斗は、自身のリングネームがウルトラマンエースに変身する「北斗星司」が由来だったことを明かし、ステージに登場したウルトラマンエースに「現役時代からアピールし続けていましたが、ようやく共演できました」と固い握手を交わした。そして、1966年生まれで初代ウルトラマンと同世代の佐々木はライブステージ後に「未来が明るくなった感じがする。まだまだ夢も希望も持ち続けていかなければ」と感銘を受けていた。今回の「ウルトラマンフェスティバル」のテーマは「超・体・感」。会場にはウルトラヒーローと怪獣たちの熱戦をリアルに再現した約50畳もの「巨大バトルジオラマ」や、「巨大ウルトラセブン」「巨大ゴモラ」などが設置され、ヒーローや怪獣の迫力や大きさを体験できる。今回の「ウルフェス」で注目を集めているのは「巨大バトルジオラマ」。ウルトラヒーローと怪獣軍団の戦いを色々な角度から楽しめるのはもちろん、特定の位置に立つことで、ウルトラヒーローと怪獣がバトルしているジオラマのストーリーや作品中の台詞を聞くことができる。「巨大バトルジオラマ」コーナーを抜けると、巨大なウルトラセブンが登場。怪獣に破壊されたビルの壁からこちらの安全を確かめるように覗きこむウルトラセブンの雄姿を見ることができる。また、会場一番奥にいる高さ6.6mの巨大ゴモラも圧巻で、時折、目をギョロリと動かして、来場者を驚かせてくれる。会場入り口付近には、地球防衛チームの特殊メカやウルトラヒーローたちのミニチュアを展示され、怪獣たちの尻尾をひっぱって記念撮影ができるコーナーも設置。また、ミニチュアセットによる特撮スタジオを再現した「ウルトラマンミュージアム」には、当時の貴重な撮影機材や資料が閲覧できる。もちろん、クラフトコーナーや、ヒーローと一緒に記念撮影ができる「ウルトラショット」、限定グッズが揃う「ウルトラマンデパート」など、親子で楽しめるコーナーも多数用意されている。毎回恒例となっている「ウルトラライブステージ」は1日5~6回開催し、7月24日~8月10日が第1部「X(エックス)-新たなる可能性-」、8月11日~8月30日が第2部「絆の鎧(よろい)×信じる力!」の2部構成。さらに8月5日には、つるの剛士(ウルトラマンダイナ/アスカ・シン役)、吉岡毅志(ウルトラマンガイア/高山我夢役)、高野八誠(ウルトラマンガイア/藤宮博也役)が集うスペシャルトークショーや、8月8日には杉浦太陽(ウルトラマンコスモス/春野ムサシ役)によるトークショー「杉浦太陽 スペシャルナイト」の開催も予定されている。(C)円谷プロ
2015年07月24日主婦の友社はこのほど、発行するママ雑誌「Como(コモ)」でライフスタイルから子育て、夫婦関係まで、イマドキのリアルママ像を探ったアンケート結果を「イマドキmama白書2015」として発表した。調査は5月1日~31日にかけて、既婚女性300名(平均年齢34.3才、子どもの人数1.76人)を対象に、郵送および対面方式にて行われた。○料理にかける時間は、77.7分/日!調査ではまず、ママたちが1日のうち料理にかける時間について調べたところ、朝は15.5分、昼は16.7分、そして夕食には45.5分かけていることがわかった。「朝6時に起床して洗濯機を回し、朝食の支度。パパを送り出し、子どもに朝食を食べさせて登園。息つく間もなく、午前中は家事をこなしてささっとランチを済ませる。夕方、子どもがテレビタイム中に夕食を作って、パパの帰りを待つことなく夕食。子どもをお風呂に入れて夜9時には寝かしつけ。その後12時までがママのフリータイム」と、ママの大忙しな日常がうかがえた。○忙しくても、夫との会話は1日1時間を確保!家事や育児に追われて大忙しなママだが、夫との関係は良好なのだろうか。夫との会話時間について聞いた結果、平均して1日に60.2分。忙しくても、毎日1時間は夫との会話時間を確保しているという驚きの結果に。LINEでこまめに連絡を取り合うなど、イマドキな手段でコミュニケーション時間を確保しているとのことだった。続いて、「夫以外にときめく相手がいますか?」と質問したところ、「YES(13.0%)」「NO(87.0%)」という結果に。1割強のママがパパ以外にときめいているとのことだが、「元カレ」という意味深な回答もあったものの、そのほとんどが「戦隊ヒーローの若手俳優」や「スイミングコーチの肉体にくぎづけ」、「幼稚園の男性教諭(目の保養)」など、ほのぼのとした回答だった。忙しいながらも、おおむね夫との関係は良好な様子。そこで、理想とする夫婦について聞いたところ、1位は「佐々木健介& 北斗晶夫妻」、2位「唐澤寿明& 山口智子夫妻」、3位「つるの剛士夫妻」という結果に。「奥さん大好き」を全身で表現する佐々木さん& つるのさん、「手をつないで寝る」という唐澤夫妻など、「男女の愛+ 家族の愛= 結婚年数に比例して愛情が深まる」というパターンがママたちの理想であることがうかがえる結果となった。○主婦16%が、毎週「ママ会」を開催!次に、「ママ友事情」について調査を実施。ママ友は何人いるか尋ねたところ、「顔見知り程度(平均26人)」「ママ同士が仲良し(平均18人)」「家族ぐるみで仲良し(平均2.5人)」となった。「ママ会」については、「2~3か月に1回(26%)」や「月1回(24%)」というペースで開催されるのが主流のようだが、「月2~3回(21%)」「週1~2回(16%)」と頻繁に実施している人も。家庭では弱音や愚痴ははかないようにしている分、なんでも言い合えるママ友の前では本音をさらけ出せるとの声もあり、ママ友が貴重な存在であるがゆえに、頻繁にママ会を実施していることが浮き彫りとなった。本誌ではほかにも、「親子イベント」「おうちづくり」「ファッション& メイク」「自分みがき」「子どもの未来」などに関するアンケート結果も掲載している。
2015年07月09日佐々木蔵之介が作家志望の“ダンナ”、永作博美が“ヨメ”を演じて大ヒット中の『夫婦フーフー日記』。このほど、佐々木さんと本作のモデルとなった実在の“ダンナ”清水浩司さんとの“ダンナ×ダンナ対談”が実現。その模様を収めた特別動画が、シネマカフェに到着した。17年間友だちで、1年ちょっと夫婦で、そして9か月だけ母親だったヨメ・ヨーコ(永作さん)。四十九日を迎えたある日、ダンナ・コウタ(佐々木さん)の目の前に、“死んだはず”のヨメが現れた!果たして、これは幻影か、現実か?ダンナは死んだはずのヨメと、あの怒涛の日々をブログを通してふり返っていく…。本作の主人公夫婦のモデルとなったのが、清水浩司(ダンナ)さんと睦(ヨメ)さんご夫婦。作家志望で音楽誌編集者だった浩司さんは、睦さんの病気発覚後、離れて暮らす家族や友人へ彼女の病状を伝えるため、“川崎フーフ”という名で「がんフーフー日記」という闘病ブログを開始。やがて、そのブログは、大切な人たちとの繋がりとなっていく。睦さんは、念願の男児を出産し、治療に臨むも、38歳という若さでこの世を去ることに。次々と起こる事態の中で、最期まで精一杯笑って生きた493日の夫婦の日々を綴ったブログは人気を博し、2011年に書籍化され、そして今年、映画として誕生した。映画化にあたっては、死んだはずのヨメと残されたダンナが、一緒に生きた夫婦の日々をふり返る、という設定が加えられ、ブログには書かれなかった夫婦の想い、そして家族の愛がより浮き彫りにされている。ダンナ・浩司さんは、「映画は(本で書いた奮闘記の)その後のストーリーですが、フィクションと分かっていてもダンナに自分を重ねてしまうところはありましたし、ドキッとした部分もありました。生前のエピソードはほぼ原作に忠実に描いてくださり、とても感謝しています」と、メッセージを寄せている。動画では、映画が完成した後だからこそ語れる佐々木さんがダンナを演じた心境、ヨメ役の永作さんとどんな夫婦像を創ろうとしたのかなどを、元編集者でもある浩司さんが怒涛の質問!佐々木さんは、笑いながら涙が溢れる、かつてないストーリーへの思いと、映画同様、“怒涛”の撮影の様子を明かしている。『夫婦フーフー日記』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:夫婦フーフー日記 2015年5月30日より新宿ピカデリーほか全国にて公開(C) 2015川崎フーフ・小学館/「夫婦フーフー日記」製作委員会
2015年06月04日ウエディングパークはこのほど、運営する大人女子のトレンド研究所「ガールズスタイルLABO」にて、「夫婦」に関する調査を実施し結果を発表した。調査は4月7日~22日に、映画『夫婦フーフー日記』(5月30日全国公開)とのコレボキャンペーンにて集まった回答を集計したもので、20代~30代の男女120名から回答を得た。○男女9割超が、長年の友達関係からの結婚「アリ」同調査は、映画『夫婦フーフー日記』(5月30日全国公開) にちなんで実施されたもので、ストーリーは「作家志望のダンナと本好きなヨメが出会って17年目にしてついに結婚。直後、妊娠とガンが発覚し、幸せな新婚生活は闘病生活へ」という内容から始まる。そこで今回は、「夫婦」についての調査を実施した。まず、「友達期間が長かった(3年以上)人との結婚はありだと思いますか?」という質問をしたところ、「あり(63.4%)」「どちらかと言えばあり(28.3%)」と回答した人は9割以上となり、「長い間友達としての関係だったとしても、何かのきっかけで恋愛感情に変わることはあると思うし、結婚相手は自分にとって大事な存在。一緒にいて安心できるかどうかが大切」(女性20代後半)、「それも縁!」(女性20代後半)といった意見が多数寄せられた。一方、長年の友達から結婚は「ナシ」という人は、「急にパートナーとして見ることができない」(女性20代前半)、「ドキドキしなくなりそう(逆に恥ずかしい)」(女性30代前半)、「恋愛と友情は分けたい」(女性20代後半)といった意見だった。○結婚までの理想の期間「1年~2年未満」が最多次に、お付き合いしてからどのくらいの期間で結婚するのが理想か聞いたところ、最も多かった回答は「1年以上2年未満(42.5%)」だった。さらに、「3カ月未満(1.7%)」や「3カ月以上1年未満(10.0%)」と答えた人を合わせると、「2年未満」を理想とする人が半数以上という結果となった。○「理想の芸能人夫婦」ランキング「理想の芸能人夫婦」を教えてもらった結果、堂々の第1位は「佐々木健介& 北斗晶(24票)」夫婦で、「かかあ天下の代表的な夫婦。うちの父が昔の考えのタイプの人で母が苦労していたので、私は佐々木夫妻のようになりたいと思っている」(女性20代後半)、「最近よくテレビで見るが、本当に仲が良さそうでうらやましいくらい。息子も含め、家族みんなの仲がいいのが伝わってくる」(女性30代前半)など、家族のあり方に共感する声が多く集まった。2位は「市村正親& 篠原涼子(18票)」夫婦。「お互いに高めあっている関係性に見えるのと、二人とも、結婚してからの方が肩の力が抜けていて、素敵だな、と思う」(女性20代前半)、「市村さんと結婚した事で、篠原さんの格も上がったし、演技もうまくなった。うらやましい限り!」(女性20代後半)など、夫婦で互いに支えあう姿に憧れる人が多いよう。続く3位には「江口洋介& 森高千里(16票)」夫婦がランクイン。「旦那さんも奥さんも独身時代よりいっそう輝きを増している気がするし、生活感があまりないのも素敵だと感じる」(女性30代前半)、「まさに美男美女!」(女性30代前半)など、独身時代から色あせない理想のカップル像に票が集まる結果となった。
2015年05月22日シェイクスピアの『マクベス』を、ほぼひとりで演じきるという大胆な野心作に佐々木蔵之介が挑戦する。『キャバレー』で知られる変幻自在の実力派俳優アラン・カミング主演により、スコットランド・ナショナル・シアターで2012年に初演、翌年ブロードウェイにも進出した話題作だ。日本版の演出はオリジナルの共同演出家のひとり、アンドリュー・ゴールドバーグが手がける。舞台『マクベス』チケット情報魔女の予言と妻の野望に煽られ、血塗られた王冠を手にしたスコットランドの武将マクベスの破滅。シェイクスピア作品の中でも心理劇の側面が強く、上演のたびにマクベスとマクベス夫人を誰が演じるのか注目を集める。この夫婦をはじめ登場人物をひとりで演じるとは一体どういうことなのか。稽古に先立ってアンドリューと共にワークショップを行った佐々木は「大変だということはわかりました……(笑)」。今回の舞台は精神病院。ひとりの隔離患者が『マクベス』の登場人物たちを演じていく。彼を見つめるのは医師と看護師(ふたりはほとんど喋らない)、そして監視カメラだけだ。「物語の核である心理面にフォーカスを絞りたくて精神病院という設定にしました。マクベスはいつも自分の中で葛藤している人物で、脳内で分裂した人格が議論していると考えたんです。アラン以外にこんなクレイジーなことをやってくれる人がいるとは思わなかったけどね!」と笑うアンドリュー。佐々木は過去にマクベス役を一度経験しているが、ワークショップで日本語台本を読む中で、改めてシェイクスピアの言葉の豊かさに驚いたという。「〈時よ、よくも俺を出し抜いたな〉〈甘い乳を苦い胆汁に変えておくれ〉とか、普通の感覚にはないイメージですよね。〈ひどいのか良いのか、こんな一日は初めてだ〉というマクベスの最初のセリフや、〈きれいは汚い、汚いはきれい〉という魔女の呪文のように、矛盾するイメージを行き来する状況がよく出てくるのも、何だか今の自分と重なるんです」。「患者の中にはすべてのキャラクターが存在し、全ての要素が彼を形成しています。蔵之介さんはワークショップから直感的に役を演じ分けていました。僕には日本語がわからないけれど、言葉の意味や役の感情が素晴らしく伝わってきたんですよ。彼と一緒に芝居を創ることが本当に楽しみです」と本格的な稽古を心待ちにするアンドリューに、「この笑顔だけが僕の支えですよ(笑)」と返す佐々木。上演時間は約100分。狂人の悪夢と俳優の孤独な闘いの行方を、息をつめて見届けよう。舞台『マクベス』は7月12日(日)から8月2日(日)まで東京・パルコ劇場で上演。その後、愛知、大阪、神奈川、福岡で上演される。東京公演のチケットは4月25日(土)より一般発売開始。取材・文:市川安紀
2015年04月24日佐々木蔵之介と永作博美が10年ぶりに夫婦役を演じる『夫婦フーフー日記』。この度、本作に登場するキュートな赤ん坊“ペ~”に佐々木さんと永作さんが悶絶するシーンが一足先にシネマカフェに到着した。出会って17年、友人の間柄からようやく結婚にこぎつけた“ダンナ”コウタ(佐々木蔵之介)と“ヨメ”ユーコ(永作博美)。入籍直後に妊娠が発覚するという幸せの絶頂のさなか、ヨメの直腸に悪性腫瘍が見つかる。待望の赤ん坊“ぺ~”を出産したのもつかの間、闘病生活の末にこの世を去ってしまうヨメ。落ち込むダンナの元に、夫婦の闘病生活を綴ったブログを書籍化する話が持ち上がる。原稿に向き合うことで現実逃避をするダンナ。だが、そこに死んだはずのヨメが現れ…。今回公開された映像は、ヨメの出産から闘病中の育児に奮闘するダンナとヨメが、日々を“フーフー”駆け抜けながらも、赤ん坊ぺ~の笑顔に悶絶する愛に溢れたシーン。ぺ~が誕生した日の幸せ、杉本哲太、佐藤仁美、高橋周平らが演じる仲間たちと一緒に育児に励んだ日。また、ぺ~が初めて発した笑い声をもう一度聞こうと夫婦で笑わせようと必死になった日など思わず笑顔がこぼれるシーンが詰まっている。撮影現場で苦労したところは、佐々木さんと永作さんの愛しい息子である当時8か月のぺ~とのシーンだったそう。タイトなスケジュールの中、ぺ~に笑ってほしいとき、なかなか思うようにはいかず、ぐずってしまい、佐々木さん、永作さんが現場であやすことも多々あったようだ。出会って17年目にして結婚、1か月後に妊娠発覚。その5か月後にはヨメに悪性腫瘍が発覚…闘病生活の中に笑顔があったのは“ぺ~”存在があったからかもしれない。まずはこちらの映像から佐々木さん&永作さんを魅了するキュートな“ぺ~”をご覧あれ。『夫婦フーフー日記』は5月30日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年04月14日佐々木蔵之介と永作博美が10年ぶりに夫婦役を演じることで話題の『夫婦フーフー日記』。実話を基にした本作からこの度、佐々木さんと永作さんの絶妙な掛け合いが印象的なTVスポットが公開された。作家志望のダンナ・コウタ(佐々木蔵之介)は、本好きなヨメ・ユーコ(永作博美)と出会って17年目にしてついに結婚。直後、妊娠とガンが発覚し、幸せな新婚生活は闘病生活へ。ヨメの病状をブログで報告しはじめるダンナ。しかし、入籍からわずか493日後、ヨメは亡くなった。悲しみに暮れるダンナにブログの出版の話が舞い込み、「念願の作家デビュー!」と現実逃避するダンナ。そこへ突然、死んだはずのヨメが現れた。ヨメのいない世界で、死んだはずのヨメと、ヨメが元気だった頃をふり返るダンナ。やがて、生きている間には伝えられなかった、それぞれの想いがあふれ出す――。原作は、実在の夫婦の闘病ブログから生まれた「がんフーフー日記」(小学館刊)。『婚前特急』などで知られる前田弘二監督が映画化する本作では、“死んだはずのヨメと残されたダンナが、一緒に生きた夫婦の日々をふり返る”という設定が加えられ、ブログには書かれなかった夫婦の想い、家族の愛を浮き立たせ、笑いながらも涙が溢れるストーリーに仕上がってる。今回、「黒子のバスケ」や「テニスの王子様」で人気の声優・諏訪部順一がナレーションを務めた映像では、ヨメを失い茫然とするダンナ(佐々木さん)と、死んでもほっとけないダンナの前に突如現れ、明るく、力強く励ますヨメ(永作さん)が登場。佐々木さんと永作さんのツッコミ、ツッコまれる掛け合いは、まるで夫婦漫才を見ているかのよう。特に、最後の出産直前の病室で永作さんが手紙を書いているシーンで、「ありがとうダンナ、大好きだよ」と病気を抱えながらも母親になることを選び、心から喜ぶ永作さんの姿は印象的。まずはこちらの映像からわずか493日の夫婦の日々をふり返り、“フーフー”言いながら生き抜いた佐々木さんと永作さんの姿をご覧あれ。『夫婦フーフー日記』は5月30日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年04月09日佐々木蔵之介と永作博美が10年ぶりに夫婦役を演じた映画『夫婦フーフー日記』の完成披露試写会が3月24日(火)に開催され、佐々木さん、永作さんに加え、共演の佐藤仁美、高橋周平、前田弘二監督も出席。撮影時は生後8か月だった息子役の赤ちゃんと久々の対面を果たした。実話をベースに製作された本作。17年間、友達として過ごしたのちに結婚したダンナとヨメ。入籍後すぐにヨメが妊娠するも、時を置かずにがんに侵されていることが発覚し、やがて悲しい別れが訪れる…。そんな様々な事態に直面するも前を向いて仕事、子育てに奔走するダンナの姿を描き出す。佐々木さんは本作の脚本を最初に読んで「ただ悲しい、苦しい、絶望だけでなく、希望にあふれていて笑い泣きしました」と明かす。脚本を呼んで出演を即決したという永作さんも「本当に面白かった。魅力的な人がたくさんいて、こんなに泣いたり笑ったり忙しい脚本はない!感情が揺り動かされて『やりたい』と思いました。闘病シーンがしっかりとある中で、こんなに笑っちゃうなんて…爆笑しましたから」と語る。2人の“夫婦漫才”のような掛け合いも本作の大きな魅力だが、佐々木さんは「(永作さんとの共演は)10年前に夫婦をやって以来ですが、何の打ち合わせもなくやれました」とニッコリ。永作さんは「ボケとツッコミが多くて、生粋の関西人の佐々木さんがいてくださってよかったです!私も(佐々木さんのボケとツッコミを)盗もうとしたんですが、全く盗めなかったです(笑)」と述懐。すかさず佐々木さんから「永作さんのキャリアにそんなのいらないでしょ!」とツッコミが入り、会場は笑いに包まれた。改めて久々の共演について、佐々木さんは「アイドルグループの)『ribbon』の頃から全く変わらないかわいさでした。僕が関西の小劇場にいた頃、『ribbon』が古田新太さんの『劇団☆新感線』に客演すると聞いて『え?ribbonが?』と思った頃から変わらないです」と永作さんの変わらぬかわいらしさを絶賛!永作さんは「あいかわらず男らしい方だと実感しました」と役を離れても仲睦まじい様子をうかがわせた。ヨメに先立たれたダンナは父親として仕事、そして“ぺーちゃん”の育児に奔走するが、佐々木さんは「撮影は3週間でタイトなんですけど、ぺーちゃんにはぺーちゃんの時間が流れてる(笑)。笑ってほしい時でも、ぺーさまは、お泣きになられたり、寝ておられたり…(笑)。それでも1回、笑ってもらえると現場が明るくなるんです。(劇中のダンナと)現場がリンクしてました」とふり返る。永作さんはそんな佐々木さんの奮闘について「大変だったと思いますが慣れてらして、上手に抱っこして落ち着いてました」とパパぶりを称える。佐藤さんは「(現場に)いないと思ったらぺーちゃんのところに行ってて、いると思ったら筋トレしてた(笑)」と明かし、会場は再び笑いに包まれた。そして、イベントの最後にぺーちゃんを演じた平井美遥ちゃんが佐々木さんに抱っこされて登場!撮影当時は生後8か月だったが、そこから約1年で大きく成長し、佐々木さん、永作さんらを驚かせていた。『夫婦フーフー日記』は5月30日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年03月24日佐々木希が永作博美との共演し、初めて母親役に挑んだ『さいはてにて~やさしい香りと待ちながら~』がまもなく公開になる。佐々木は「これまでにない難しい挑戦だった」と撮影を振り返った。その他の写真台湾の女性監督チアン・ショウチョンがメガホンを握った本作。東京から故郷・奥能登に帰り珈琲店を開いた岬と、シングルマザーの絵里子の交流が美しい風景を背景に紡ぎ出されていく。元々「子どもは大好き!」という佐々木。子どもたちに触れ合う時間を設けてから撮影に臨んだが、それが功を奏した。「撮影以外の時間も一緒にいるのが当たり前で、子どもたちは“希ママ”と呼んでくれていました。コミュニケーションを取ろうと意識したというよりも好きで自然とそうなりました」と振り返る。だが、絵里子は単に子どもたちを愛するだけの母親ではない。シングルマザーとして家事や仕事に追われる中で、子どもに八つ当たりしたり、子どもたちの気持ちをよそに男に入れあげることもある。「そこはすごく難しかったです。何が正解か分からないまま葛藤していました」と語る。一方で、完璧ではない絵里子に佐々木自身、強く惹かれたという。「上手く言えないけど絵里子のキャラクターは私、好きなんです。前半の出来ない部分も含めて、人間臭いなと思います。『あぁ、こういう人いるなぁ』と思いながらやってました。私自身、彼女の気持ちはよく分かるし、不器用さがかわいいと思えました」。佐々木もまた自らを「不器用なタイプ」と語る。これまでにない難役を前にパニックに陥ることもあったが、映画さながら、永作の言葉に助けられたという。「いろんなことをやろうとして、頭の中に全部入れて現場に行ったらパンクしそうになりまして…(苦笑)。そうしたら永作さんがすっと近づいてきて『自分が思う大事なことひとつだけに絞って、それを信じてあとのことは捨てていいから』ということをおっしゃってくださり、その言葉に救われました」。岬との出会いをきっかけに成長を遂げていく絵里子――それは現在進行形で女優として成長を続ける佐々木そのもの。“女優”佐々木希にとって、忘れられない大切な1作となった。『さいはてにて~やさしい香りと待ちながら~』2月28日(土)全国公開取材・文・写真:黒豆直樹
2015年02月25日アットホームはこのほど、ドラマや芸能ニュース好きの20~40代男女600名(男女各300名)を対象に実施した、「ドラマや有名人の理想の家(部屋)」に関する調査結果を発表した。調査期間は12月12日~15日。○2014年のTVドラマの中で"住んでみたい家"ランキング2014年に放送された国内のTVドラマの中で、"住んでみたい家(部屋)"を聞いたところ、堂々の第1位は、『きょうは会社休みます。』の主人公「青石花笑(綾瀬はるか)の家」(77票)だった。なお、2位は『昼顔』の「滝川徹・利佳子(木下ほうか・吉瀬美智子)夫婦の家」(51票)、3 位は『HERO』の主人公「久利生公平(木村拓哉)の家」(46票)という結果となった。○お正月やクリスマスは「タモリ」の家で過ごしたい!続いて、"お正月を過ごしてみたい"、"クリスマスパーティーで使ってみたい"有名人の家をそれぞれ聞いたところ、いずれも「タモリ」の家が1位となり、特に"お正月"に関しては、103票で2位以下に大差をつけた。また、どちらも2位・3位には「ピーター」と「明石家さんま」の家がランクインしており、タモリ・ピーター・明石家さんまの3名が上位を占める結果となった。○男女ともに、ルームシェアするなら「綾瀬はるか」次に、男性に"同棲してみたい"と思う有名人を尋ねたところ、「綾瀬はるか」(17票)、「新垣結衣」(15票)、「北川景子」(13票)が上位となった。一方女性は、「福山雅治」(18票)、「福士蒼太」(14票)、「向井理」(13票)がTOP3に選ばれた。また、"ルームシェアしてみたい"と思う有名人についても訪ねたところ、男性の1位はこちらも「綾瀬はるか」(10票)で、2位は「深田恭子」(7票)、3位は「福山雅治」(6票)だった。さらに、女性の1位もまた「綾瀬はるか」(23票)が選ばれ、次いで、「ローラ」(16票)、「ベッキー」(14票)と続き、ルームシェアに関しては、「男性は好きな異性と、女性は好きな同性としたい」と考えていることが伺い知れる結果となった。同調査では、ほかにもさまざまな項目のランキングを発表しており、"住んでみたい・素敵だなと思う"有名人の家1位は「所ジョージ」。また、"一番豪邸だと思う有名人の家"は「北島三郎」、"お呼ばれされたい有名人夫婦の家"1位には、「北斗晶・佐々木健介 夫婦」の家がそれぞれ選ばれている。(「アットホーム」調べ)
2014年12月26日ウエディングパークが運営する「ガールズスタイルLABO」はこのほど、サイバーエージェントのコミュニティ事業本部が運営する手作り料理コミュニティ「ペコリ」と共同で実施した「料理」に関する調査結果を公表した。同調査は、20代から30代の女性を対象に、7日から12日にかけてインターネット調査で実施。408人の有効回答を得た。○いい夫婦になるために?「パートナーのために、料理の腕を上達させる努力はしたか」とたずねたところ、「努力している(60.3%)」、「努力していない(39.7%)」となった。また、「今まで作った料理で、パートナーから最も好評だった料理」は、1位から「ハンバーグ(34票)」、「唐揚げ(26票)」、「カレー(14票)」となった。「パートナーと一緒に料理をした事があるか」と聞いたところ、「一緒に料理をした事がある」が6割以上(62.9%)という結果となった。また、「料理が原因でパートナーとケンカをしたことがあるか」には、約4割が「はい」と回答。その原因は、生活習慣の違いや、料理に関する不慣れさについての回答が多かった。「理想の夫婦」を聞いたところ、圧倒的な投票数を集め1位になったのは「北斗晶&佐々木健介(103票)」だった。以下、「辻希美&杉浦太陽(25票)」、「木下優樹菜&藤本敏史(17票)」が続いた。また、「料理上手な奥様芸能人」では、1位「ギャル曽根(29票)」、2位「里田まい(16票)」、3位「小倉優子(12票)」という結果となった。
2014年11月22日美容外科「東京イセアクリニック」はこのほど、20~50代の既婚男女を対象に、「2014年『いい夫婦の日』/パートナーに対して感じること」に関するアンケート調査を実施し結果を発表した。調査期間は10月17日~30日。○夫6割が「結婚生活は楽しい」、妻4割は「楽しくない」調査ではまず、夫婦円満と感じている夫婦がどのくらいいるのか調べた結果、夫の77.8%が「夫婦円満」と回答したのに対し、妻は58.5%だった。「結婚前と結婚後(現在)で、結婚生活のイメージのギャップを感じますか?」という質問では、夫は「イメージ通りで楽しい(48.1%)」と回答した人が圧倒的に多く、さらに「予想以上に楽しい・良いことが多い」という人も18.5%と、夫の6割が「結婚生活は楽しい!」と考えていることがわかった。一方、妻の回答を見てみたところ、最も多かったのは「ギャップがある。楽しくない事が多い(31.7%)」だった。「とてもギャップがある。とても楽しくない」という人も9.8%いて、夫とは対照的に、妻の4割が「結婚生活は楽しくない」と感じていることが明らかとなった。○妻が夫に求めることは「安定」次に、生活を共にするパートナーに対して求めることを選んでもらった結果、夫は妻に「健康(64.0%)」でいつまでも「美しく(60.0%)」「かわいく(44.0%)」いてほしいとのこと。一方妻はというと、夫には「しっかり働き稼いで(65.1%)」「健康(62.8%)」で「出世(44.2%)」してほしいと思っていることがわかった。○妻5割が「生まれ変わったら別の人と」「生まれ変わっても、今のパートナーを選びますか?」と尋ねたところ、夫の4割が「選ぶ(44.4%)」と回答したのに対し、妻はその半分の2割(22.0%)だった。妻の1位は「選ばない(48.8%)」で、およそ2人に1人が今のパートナーではない人との結婚を望んでいることが判明した。ちなみに、理想の夫婦像についても調査したところ、第1位は「江口洋介×森高千里 夫妻」、2位は「佐々木健介×北斗晶 夫妻」、3位には「鈴木おさむ×大島美幸 夫妻」がランクインとなった。
2014年11月08日エイチームのグループ会社である引越し侍はこのほど、「理想の引越し作業員ランキング2014」を公開した。同調査は、同社が運営する引越し比較・予約サイト「引越し侍」を利用の上、実際に引越しをした全国のユーザーを対象に、7月から8月にかけて実施。1,109件の有効回答を得た。○上位陣は納得の顔ぶれ1位は、アスリートタレントの「武井 壮」で、前年の5位から大きく順位を上げた。2位は元・プロレスラーの「佐々木健介」、3位はタレントの「照英」となった。2人とも前年のランキングでも3位以内にランクインしており、2年連続TOP3入りを果たした。4位は、アイドルグループ「TOKIO」。TOKIOは、メンバー個々よりも、グループとしての票数の方が圧倒的に多い結果となった。5位は、元テニスプレイヤーの「松岡修造」だった。
2014年11月05日東京・銀座に10月30日(木)にオープンした商業施設「キラリト ギンザ(KIRARITO GINZA)」のオープニングセレモニーに、女優の佐々木希が出席した。銀座一丁目近辺にオープンする同施設は、地下1階から地上12階の全52店舗で構成され、物販、飲食、サービスの専門店がテナントしている。名称の「KIRARITO GINZA」には“銀座でいちばん、幸せな場所”との願いが込められているそうだ。店名にちなんで“キラリと輝く晴れの瞬間”を聞かれた佐々木さんは「美味しいものを食べている時」と恥ずかしそうに即答しながら「食べるのが好きなので、友達にも『食べている時の顔が一番幸せそう』って言われますね」とニッコリ。さらに最近キラリと輝いた瞬間も“食事系”で「この間、初めて金目鯛のシャブシャブを食べて幸せになりました。毎日お鍋でもいいくらい好きなので、本当に美味しかった」と食欲の秋を満喫しているようだった。また、そんなキラリとした瞬間をどう祝いたいか?との質問には「友達と皆で集まってのホームパーティもいい。お店の個室を予約して皆でワイワイするのも、いい思い出になるはず」と、美味しい食事を想像するように話していた。(text:cinemacafe.net)
2014年10月30日佐々木希が10月1日(木)に行われたDVD「佐々木希 神々の楽園バリ島 ~バリ舞踊の神髄にふれる~」発売記念トークイベントで、バリ島で伝統舞踊を習いながら学んだことの大きさについて熱く語った。撮影が行われたのは1年半前。佐々木さんが2週間にわたってバリ島に滞在し、現地で伝統舞踊を学ぶ姿をとらえたドキュメンタリーで、今回のDVDには以前、BSで放送された番組にはなかった特典映像なども含まれている。DVDに収められている、佐々木さんが伝統舞踊を習う姿は「体験する」といった類のレベルではない。カメラを気にせず、メイクもなしで汗だくになって真剣に踊る姿が映し出される。佐々木さんは「8年ほど新体操をやってたのですが、新体操は『上へ、上へ』という態勢が多いんですが、バリ舞踊は『下へ下へ』行くのがカッコいい。正反対なんです。イケると思ってましたがナメてました(苦笑)」とその凄まじさをふり返る。当時は24歳だったが「(その年齢で)ここまで打ち込むということ、あそこまで集中することもないと思います。2週間の短い期間でやらないといけないというプレッシャーもありました。でも楽しんでやらないとしんどい!大変だけど楽しい、良いプレッシャーでした」と晴れ晴れと語った。現地の舞踊の先生との出会いも佐々木さんに大きな影響を与えたよう。「多くのものを学びました!」と充実の表情を見せる。「先生と話をして、刺さったのが『どんなことがあっても、他人のせいにせず、自分自身を見つめ直すようにしている』という言葉。日々、忙しくて周りが見えなくなることがあるけど、そういう時こそ自分を見つめ直すチャンスだと考えるようになりました。ちょうど悩んでいる時期でもあったので、ズシッと来ました」と明かし、現地で受け取ったものの大きさをうかがわせた。DVD「佐々木希 神々の楽園バリ島 ~バリ舞踊の神髄にふれる~」は発売中。(text:cinemacafe.net)
2014年10月02日佐々木希が10月1日(水)、自身が出演するドキュメンタリーDVD「佐々木希 神々の楽園バリ島 ~バリ舞踊の神髄にふれる~」の発売を記念したトークイベントに出席した。BS放送でも紹介されたこちらのドキュメンタリーで、佐々木さんは2週間にわたってバリ島に滞在。現地に古代より伝わる伝統舞踊を学ぶ様子をカメラは追いかける。この日から10月とあって、佐々木さんは「秋なのでシックに決めてみました」と紺のワンピースで登場。ファッションショー(GirlsAward 2014 AUTUMN/WINTER)に出演してすぐにこちらの会場に駆け付けたそうで、「フワフワしてます。まだ興奮が…」と語る。佐々木さんが現地を訪れたのは1年半前ということで「ようやくみなさんの手元にお届けできて嬉しいです」と喜ぶ一方で、「結構、前なので『若いな』と思うと思います。いまとちょっと違います(笑)」とも。現地では舞踊はもちろんだが、普段の生活ではなかなかできないことを楽しんだよう。食べ物に関しても「美味しくて、いっぱい食べてました。パパイヤサラダを毎日食べて、暑いのでスイカジュースを1日4杯とか飲んで、スタッフさんに怒られました(笑)」。ビーチでも泳いだそうだが「日本だったら日傘なしで、(海で)泳いだりしたらマネージャーに怒られるんですが、ちょっとした贅沢でした」と楽しそうにふり返る。一方で、舞踊に関しては真剣そのもの。「つらかったですが、つらい分だけ達成感もありました」と述懐。「汗ダラダラで、おじさんみたいにタオルで拭って(笑)、メイクなんてもってのほか!(普段の日本では)カメラを意識しないってこともなかったけど、(現地では)自然体に近かったです。この業界にいてなかなかないことですし、ドキュメンタリーならではの良さですね。恥ずかしいけど、素を見せられるんじゃないかと思います」と充実した表情を見せる。「真剣過ぎて引く人もいると思うけど、本当の自分なので、ファンの方もこれを見て好きになってくれたら最高です」と飾らない自然体の自分をアピールした。「佐々木希 神々の楽園バリ島 ~バリ舞踊の神髄にふれる~」は発売中。(text:cinemacafe.net)
2014年10月01日人気ホラー映画の続編となる『インシディアス 第2章』の宣伝隊長に安田大サーカスのクロちゃんが就任。劇中の恐怖の白塗りババアにちなんで、“シロちゃん”と改名して11日にイベントに臨んだが、そこに元女子プロレスラーでタレントの北斗晶が“本家”白塗りババアとして乱入し、トークを繰り広げた。『インシディアス 第2章』イベントの模様『ソウ』の監督と脚本家、『パラノーマル・アクティビティ』のプロデューサーという最強のホラーチームの手による本作。引っ越し先の新居で怪奇現象に襲われる一家の恐怖体験を描いた前作のその後が描かれる。クロちゃんは全身白づくめで「シロちゃんです!」とあいさつ。白づくめつながりでサッカーの本田圭佑のモノマネをしたり、「みなさんを真っ青、いや真っ白にしちゃいます!」などの決めゼリフを言うも、反応はイマイチ…。そこへ北斗が白塗りに黒ドレス姿で乱入し「なにやってんだ?」といきなり怒りのビンタをお見舞い! さらに「白塗りババアの」と北斗を紹介した司会者に対し「誰がババアだ?」と怒りのビンタを炸裂させるなど、北斗の登場で壇上は半ば北斗のための“リング状態”になった。だが、意外な事実が判明。実は北斗は「実はホラー映画は怖い!」とのこと。夫の佐々木健介は逆にホラーが好きだそうだが「ホラー見ると『キャー!』って私がくっつくからだよ!」となぜかラブラブ夫婦ぶりまで告白する。さらに「健介は(ホラーで)ドキドキするのが好きなんだな。だからいつも刺激を与えてやってるんだ。我が家がホラーだろうが!!」などと吠えまくり、これには宣伝隊長でありこの日の主役のはずのクロちゃんもタジタジだった。クロちゃんも宣伝隊長として映画を売り込むもイマイチ盛り上がらず。「僕はいつも台本通りでプラスアルファでハプニング待ちです。3人組なのでそれで何とかなる」と半ば開き直り、北斗から次々と叱咤激励のビンタを食らう。イベント終盤にはほっぺたが赤く染まり「僕、宣伝隊長ですよね…?」と泣き入りそうな声でこぼし「見ないと白塗りババアにビンタされるよ(苦笑)!」と映画を必死にアピールしていた。『インシディアス 第2章』は来年1月10日(金)より公開。今月20日(金)には前作と本作『…第2章』のイッキミ上映会が池袋シネマサンシャインにて開催される。『インシディアス 第2章』2014年1月10日(金)公開
2013年12月11日女優の佐々木希(25)が、最新写真集『ささきき』(集英社)を9月5日に発売することが24日、わかった。佐々木は「ほぼすっぴんで撮影に挑み、25歳の今しかない素顔の佐々木希がたくさん詰まった一冊になっています」とアピールし「最後かもしれない水着のカットも入っているので、ぜひ楽しんで見てもらえるとうれしいです」と水着姿見納めを示唆している。【写真】5年前は…佐々木希がオレンジビキニ姿を披露佐々木のデビューのきっかけを作った『週刊ヤングジャンプ』が、1st写真集『nozomi』(2008年8月発売)以来、約5年ぶりに手がけた同写真集。佐々木が「気心の知れたスタッフさんに囲まれていたこともあり、とてもリラックスして撮影できました」と語るように、全編ほぼすっぴんでカメラと向き合い、水着姿や部屋での下着姿などを惜しげもなく披露している。久しぶりの水着撮影は「少し新鮮な気持ち」だったといい「もしかすると『最後の水着撮影なのかな?』と思ったので、思いっきり楽しんできました」。モデルや女優として活動の場を広げる佐々木にとって、今作が“ラスト水着”になる可能性もありそうだ。撮影は、インドネシア・バリ島とタイ・サムイ島でオールロケを敢行。佐々木は「とにかくタイもバリも暑くて、スイカジュースを1日に3杯も4杯も飲んでたことを覚えています。あと、ご飯がおいしくて苦手だったパクチーも食べられるようになったのはうれしかったです!」と充実のロケを振り返っている。
2013年07月25日ウエディングパークが運営する「ガールズスタイルLABO」はこのほど、「イケ婿/イケ旦に関する実態調査」の結果を発表した。調査は12月4日~17日、20代~50代の女性146名、男性15名、計161名を対象にインターネットにて実施された。「イケ婿」は「イケてるお婿さん」の略で結婚式場選びや、ドレス選び、ペーパーアイテム制作など結婚準備に積極的に取り組むパートナーのこと。「イケ旦」は「イケてる旦那さん」の略で仕事もバリバリこなしながら、家事や育児など家の事を積極的にするパートナーこのことを指すという。「著名人で『イケ婿』もしくは『イケ旦』と思う人を教えてください」という質問では、回答数が多かった順から「つるの剛士」(18人)「杉浦太陽」(15人)「石田純一」(13人)という結果となった。選ばれた理由を見ると、つるの剛士さんは「4人の子供がいて、あれだけテレビに出て、育児休暇を率先して取るのだから頭が下がりっぱなしです。(男性:30代前半)」、杉浦太陽さんは「若いのにしっかりしている。辻ちゃんがあれだけ子どもを産めるのは旦那のことを信頼し、安心できるからだと思うから。(女性:20代前半)」など、育児に積極的に参加している姿が『イケ婿』『イケ旦』という声が多く上がったとのこと。4位は土田晃之さん、5位は佐々木健介さんだった。「あなたのパートナー(もしくはあなた自身)は『イケ婿』『イケ旦』だと思いますか」という質問に、女性では「イケ婿でありイケ旦だと思う」が52.1%(76人)、「イケ婿だったがイケ旦ではない」が8.2%(12人)、「イケ婿ではなかったが、イケ旦である」が13.7%(20人)と、7割以上の女性が「自分のパートナーは『イケ婿』もしくは『イケ旦』である」と思っている事がわかった。また男性では「イケ婿でありイケ旦だと思う」が35.7%(5人)、「イケ婿ではなかったが、イケ旦である」が7.2%(1人)、「今は違うが、将来なりたい」が35.7%(5人)と、約8割の男性が「自分は『イケ婿』『イケ旦』」もしくは「将来なりたい」と思っている事がわかったとのこと。女性に自分のパートナーの『イケ婿』『イケ旦』ポイントを聞いたところ、81.4%が「自分の家族を大事にしてくれている」と回答した。続いて「結婚式場下見へ一緒に行ってくれた(くれている)(77.9%)」、「ドレス選びを一緒にしてくれた(くれている)(72.9%)」、「結婚式場選定を一緒にしてくれた(くれている)(69.9%)」と結婚式場準備に積極的に参加する『イケ婿』としてのポイントが多く集まる結果となった。「あなたにとってどんな人が「イケ婿」もしくは「イケ旦」だと思いますか(フリー回答)」という質問では、男女ともに「家事育児に積極的に参加」「相手を尊重する気持ち」「家族を大事にしてくれる」という回答が多かったという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月26日ウエディングパークが運営する「ガールズスタイルLABO」はこのほど、20代~50代の既婚男女210名(男性30名、女性180名)を対象に「夫婦に関する実態調査」を行い結果を発表した。調査は11月6日~15日、インターネットで行われた。「現在のパートナーを結婚相手として選んだ理由を教えてください(複数回答可)」という質問では、既婚女性の73.9%が「価値観(金銭感覚等)が合う・一緒にいて安心できる」と回答した。その後は「誠実・浮気をしなさそう(61.7%)」、「自分の意見を尊重してくれる(50.0%)」、「頼りがいがある(47.2%)」と続き、お互いの心のつながりを重視している傾向が見られた。「収入がいい(経済力)(10.0%)」「学歴が高い(7.8%)」などは少数派でお金や学歴は重要視されていないことがわかったという。男性でも女性同様に「価値観(金銭感覚等)が合う・一緒にいて安心できる(73.3%)」、「自分の意見を尊重してくれる(46.7%)」が上位を占めたが、「趣味が合う(43.3%)」「容姿がタイプ(36.7%)」と女性ではランキング上位に入らなかった理由も目立った。「夫婦関係を良好に保つために工夫している事はありますか」という質問に、80.5%が「はい」と回答、また「結婚記念日を覚えていますか、また結婚記念日にお祝いをしますか」という質問には「覚えていて、お祝いをする」と回答した人が78.6%にも上ることから多くの夫婦がいい夫婦の関係を築くために工夫していることがわかった。「夫婦の日々のコミュニケーション方法として、実際に行っている/利用しているものを教えてください(複数回答可)」という質問では、「直接会話する(面と向かって)(98.1%)」との答えが最も多く、続いて「メールする(61.0%)」、「電話する(41.4%)」、さらに「Facebookやtwitter、LINEなどのSNSツールを使う」と回答した人は15.2%だった。夫婦間のコミュニケーションは会話だけでなく、メールやSNSなどのツールを活用している夫婦も比較的多いことがわかった。「あなたの理想の芸能人夫婦を教えてください(選択式)」という質問をしたところ、一番回答数が多かったのが「渡辺満里奈&名倉潤」夫妻。以下「乙葉&藤井隆」夫妻、「篠原涼子&市村正親」夫妻と続いた。「渡辺満里奈&名倉潤」夫妻が選定された理由には「お互いを思い合っている」「家族思い」「お互いを尊敬、尊重し合っている」などだった。8位の「藤本美貴&庄司智春(品川庄司)」夫妻には「ミキティのブログで庄司さんが、育児に積極的な事がわかった!」や「ブログを読んでるけど仲良し&愛し合ってるのが伝わってくる!」など、ブログを通して夫婦の仲の良さが伝わり、理想の夫婦として選ばたようだ。12位の「北斗晶&佐々木健介」夫妻は「お互いがどんどん好きになっていく、右肩上がりな所が魅力」「お互いを思いやって、愛し合って、家族を大事にしているのがよくわかるし、本当に笑顔があふれていそうな家族」など、やはりお互いの心のつながりを条件に、理想の夫婦に選ばれていることがわかったという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月22日イクメンオブザイヤー実行委員会は、10月18日、イオンレイクタウン越谷にて「イクメン オブ ザ イヤー2012」の受賞者発表と表彰式を行った。今年は俳優の杉浦太陽さんほか、5人が受賞した。「イクメン オブ ザ イヤー」は、今年最も“イクメン”の認知向上に寄与したパパを著名人より選定し表彰するというもので、今回で2回目を迎える。審査員は同実行委員会ならびに、後援の厚生労働省および協賛各社の担当者によって構成。「実際に子どもがいて育児を楽しんでいる」「育児を頑張り妻にも愛情を注いでいる」「仕事においては、テレビ・新聞・雑誌等メディアに多数出演し、ファミリー層におなじみで好感度の高い活躍をしている」ことをポイントに選考した。今年受賞したのは、俳優の杉浦太陽さん、プロレスラーの佐々木健介さん、お笑いコンビ「FUJIWARA」の藤本敏史さん。また今年新設された、育児に励む祖父を表彰する「イクジイ オブ ザ イヤー2012」には、お笑い芸人で元参議院議員の 西川きよしさんが受賞した。授賞式では、杉浦太陽さんは「(妻の辻希美さんが3人目を妊娠した)同じ年にこのような賞をいただけて本当にうれしい」とコメント。表彰式当日の朝も子どもの朝ごはんを作ったという佐々木健介さんは、「子供に関してこのような賞をいただけてとてもうれしい」と喜びを語った。「イクメン オブ ザ イヤーは一番欲しいなと思っていた賞。とってもうれしい」と語ったのは、今年、初めての子どもが誕生した藤本敏史さん。イクジイ オブ ザ イヤーを受賞した西川きよしさんは「昔は仕事で忙しかったので、今そのぶん孫にかえしていきたい」とコメントした。なお、特別賞には、自身も「イクジイ」になることを言及するなど、「イクメン・イクジイ」の認知に貢献した、野田佳彦内閣総理大臣が受賞した。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月22日フランス発の感動ヒューマン作『最強のふたり』のプレミア試写会が28日、都内で開催され、タレントの佐々木希、国仲涼子、misono、桜庭ななみ、お笑いコンビのフォーリンラブらが映画を盛り上げる“最強サポーター”として出席した。観れば元気になれると評判の本作。佐々木は「この前のお休みに、実家の秋田に帰りました。甥っ子が増えていてビックリ。やっぱり家族と会うと癒されますね」と元気をもらったエピソードを披露していた。その他の写真事故で首から下が麻痺してしまい、車椅子生活をおくる大富豪のフィリップ。彼を介護することになったのは、刑務所を出所したばかりの黒人青年ドリスだった。実話をベースに、ときに衝突しながらも“最強の”絆を育んでいく姿がさわやかに描かれる本作。本国フランスで「国民の3人に1人が鑑賞」し、大ヒットを記録。第24回東京国際映画祭では最優秀作品賞の東京サクラグランプリと最優秀男優賞を受賞。すでにハリウッドでのリメイクも決定している。国仲は日本中を感動で包んだロンドン五輪に「元気をもらった」そうで、「女子バレーがメダルを取った瞬間、興奮しました」。一方、シックなドレス姿で登場した桜庭は「昔のフランスの女優さんをイメージした」とニッコリ。misonoは個性的な衣装で観客を驚かせ、「自分にとって“最強”のパートナーってどんな人だろうと、この映画を観て考えたい」と期待を寄せた。また、マリリン・モンローを意識したというセクシー(?)ドレスに身を包んだフォーリンラブのバービーは「男同士の友情を見て、ワンワン泣きたい。ハンカチは必須ですね。今日は持ってくるの忘れちゃいましたけど」。そんなバービーに対し、相方のハジメは「僕がハンカチを貸してあげる」と優しさを見せる一方、「天国のマリリン・モンローに謝罪して」とツッコミも忘れなかった。『最強のふたり』9月1日(土)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国順次公開取材・文・写真:内田 涼
2012年08月28日佐々木希にとって初となるアルバム『NOZOMI COLLECTION』が、4月18日(水)にリリースされることが決定した。佐々木希の情報を見るデビューシングル「噛むとフニャン feat. Astro」、2ndシングル「ジン ジン ジングルベル」、最新シングル「パペピプ♪パピペプ♪パペピプポ♪」の3枚のシングルに加え、昨年、配信限定でリリースされた雑誌「non・no」のTVCMソング「non×non!!」や、花王「プリティア」CMソングとして現在オンエア中のアルバムリード曲「カラフルワールド」など、バラエティ豊かな楽曲が“コレクション”された1枚となっている。中でも、佐々木希自身が故郷・秋田の母親への想いを込めて初めて作詞にチャレンジした楽曲「For You」は、佐々木ファンならずともグッとくるような曲に仕上がっているそうで、作曲・アレンジで木村カエラの「Butterfly」を手がけた末光篤が参加している。さらには、新曲「Diamond Days」が初のドラマタイアップに決定。自身が主演を務めるCS放送フジテレビTWOドラマ『恋なんて贅沢が私に落ちてくるのだろうか?』(3月16日(金)23:00~放送開始)のエンディングテーマとしてオンエアされる。女優にモデル、そしてアーティストとしても活動の幅を広げる佐々木希。今後の活動に注目だ。■佐々木希/『NOZOMI COLLECTION』4月18日(水)発売DVD付初回生産限定盤:2500円通常盤:2000円
2012年03月02日佐々木希主演で人気ケータイ小説を映画化した『天使の恋』が特別招待作品として東京国際映画祭(TIFF)で上映され、舞台挨拶に佐々木さん、共演の谷原章介、そして寒竹ゆり監督が登壇した。右肩を大胆に露出した白のかわいらしいドレスで登場した佐々木さんに客席からは大歓声が。今回、映画初主演を果たしたが、「演技経験もそんなになく、不安で『できるのかな?』という思いでした。最初は『できない』ってお断りしたんです。でも、監督にお会いして熱い思いが伝わってきて『やるしかない!』とお引き受けしました」とふり返った。そんな佐々木さんについて谷原さんは「(共演は)『ハンサム★スーツ』に続いて2回目です。前回は彼女は映画は初めてで、当然、器用な演技はできないんですが、天真爛漫な役で、役柄と不器用さがマッチして本当に明るくてかわいらしかったです。今回の理央という役はいろんなものを背負っていて、(谷原さん演じる)光輝と出会うことで変わっていき、いろんなことを受け止められる女性に成長する。難しい役ですが、初日からクランクアップまで、(佐々木さんは)目覚ましい成長を遂げていき、隣でそれを目の当たりにし『人はこんなに変化するのか!』と思いました。花が開く瞬間に立ち会えて嬉しかったです」と手放しで称賛。寒竹監督も「最初の本読みのときは正直、『どうしようか…?』と思いましたが(笑)、希はこんなかわいい顔して、メチャクチャ根性あるし、他人の話を素直に受け入れ、まずやってみる吸収力があった。それに谷原さんもすごい包容力で支えてくださいました」と称えた。佐々木さんにはさらに、劇中の理央と光輝の関係のような18歳もの年齢差のある恋はありか?という質問が。佐々木さんは笑顔で「谷原さんのようなかっこいい男性なら全然ありです!」と即答。これには谷原さんも満面の笑みを浮かべた。『天使の恋』は11月7日(土)より全国にて公開。東京国際映画祭2009特集■関連作品:天使の恋 2009年11月7日より全国にて公開© 「天使の恋」製作委員会第22回東京国際映画祭 [映画祭] 2009年10月17日から25日まで六本木ヒルズ、Bunkamuraをメイン会場に、都内の各劇場及び施設にて開催■関連記事:【TIFFレポート】長澤まさみ、エスパーだったら「見てはいけないものを見たい」【TIFFレポート】“有罪”山田孝之、「イラっと」ローテンションの26歳誕生日!【TIFFレポート】トルナトーレ“『ニュー・シネマ・パラダイス』の親戚”作に自信【TIFFレポート】公開に間に合う?ドキドキ『アバター』キャスト陣が“説明”会見【TIFFレポート】『アバター』シガニー・ウィーバー、久々の来日に日本語で喜び
2009年10月20日若い世代にカリスマ的人気を誇るモデルで女優の佐々木希の初主演作『天使の恋』のポスタービジュアルが到着、佐々木さんが大胆なセミヌードでふり返る姿が初めて公開された。こちらは、9月19日(土)からの大型連休より、ポスター&チラシとして劇場に設置されるもので、劇中のシーンではなく、佐々木さん扮する主人公の女子高生・理央をイメージして、あくまでも今回のポスターのためだけに撮り下ろしたスペシャル・ショット。チラシは観音開きの作りとなっており、こちらのビジュアルに加え、もう一方の面には谷原章介とのキス寸前のショットがプリントされている。ちなみに、劇中でも佐々木さんは数々の大胆な姿を披露。もちろん、セクシーなものだけでなく、同世代の女性ファンが思わず「かわいい!欲しい!」と叫んでしまいそうなオシャレな衣裳を身にまとった姿も満載なので要チェック!『天使の恋』は11月7日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:天使の恋 2009年11月7日より全国にて公開(C) 「天使の恋」製作委員会
2009年09月17日若い世代の絶大な支持を集める佐々木希を主演に迎え、記録的なアクセスを誇る人気ケータイ小説を映画化した『天使の恋』。先日、佐々木さんの制服姿が公開されるなど徐々にその全容が明らかになってきているが、このほど、映画のキーパーソンで、佐々木さん演じる女子高生の理央と恋に落ちる光輝を谷原章介が演じることが発表された。谷原さんが演じる光輝は、35歳のサエない大学講師。自らが背負っているある悲しい運命のせいで極力、他人と関わることを避けて生きていたが、大胆不敵で図々しく、それでいて繊細で、真っ直ぐに自分をぶつけてくる理央に出会い、次第に彼女に惹かれていく。谷原さんは役作りのために、炭水化物を一切取らず、さらに大好きなビールを1日1本に控え、5キロも減量していつもよりもシャープな状態でクランクイン。髪もボサボサで普段とは全く異なる雰囲気を醸し出していた。ちなみに、谷原さんと佐々木さんの2人は、谷原さんの主演作で佐々木さんの映画デビュー作である『ハンサム★スーツ』ですでに共演経験がある。このときは、佐々木さんは若手の人気モデルの役で、谷原さん扮する、ブサイクからハンサムに変身したモテモテ男にメロメロ、という間柄だった。今回は、シリアスな関係の2人。初日の撮影では、いきなり理央と光輝のキスシーンも!「緊張する」と照れる佐々木さんを谷原さんが「大丈夫!気楽にやろう」とリードする一幕も見られた。谷原さんは、佐々木さんが役柄をつかみやすいように、クランクイン前の準備期間にも佐々木さんの元を訪れ、空気感を共有するなど、初主演の佐々木さんをかなり気遣っている様子。また、現場では7月8日で37歳を迎えた谷原さんのために、サプライズ・パーティも行われたという。果たして2人がたどる愛の結末は――。『天使の恋』は8月上旬にクランクアップを予定。公開は今秋、全国にて。■関連作品:ハンサム★スーツ 2008年11月1日より渋谷シネクイントほか全国にて公開© 2008「ハンサム★スーツ」製作委員会天使の恋 2009年、全国にて公開■関連記事:『天使の恋』主要キャスト陣発表!うれし恥ずかし?5人揃って制服姿も披露大人気ケータイ小説「天使の恋」が佐々木希主演で映画化!キュートな制服姿が公開谷原章介、佐田真由美、山本裕典らが監督の恥エピソードを暴露!英監督「威厳が…」“コメディアン”谷原章介と“俳優”塚地武雅が明かす『ハンサム★スーツ』一番のハンサムは誰だ!?谷原&塚地に北川景子、佐田真由美からキスのご褒美!
2009年07月21日そのピエロは帰ってくる
夫婦の危機
モラハラ夫図鑑
歌手でタレントの研ナオコ(70)が6月1日、自身のインスタグラムを更新。48年前の写真を公開した。研は「宇崎さん、ずっとカッコいい 53周年コンサートでもお世話になりました」とつづり、「48年前ぐらい」の宇崎竜童との2ショット写真を投稿。「今夜8時からBSフジサタデープレミアム『「HIT SONG MAKERS」宇崎竜童&阿木燿子50周年スペシャル』ご覧ください」と呼びかけた。この投稿には「研さん、かわいい」「2人ともかっこいいですね!」「おきれい!」「めっちゃかわいい!」「すてきな2ショット」といった声が寄せられている。
2024年06月01日■これまでのあらすじ衣替えのため洋服の整理をするよう母から言われた主人公の姉妹・あみとゆみ。ふたりは霊感があるのか、時折恐怖体験をすることがあるよう。そんなふたりがクローゼットの中の整理を始めると、あるひとつの段ボール箱が目に入って…?■思い出ボックスを発見!■小学生時代の思い出に浸っていると…?あみが見つけたのは小学生時代の思い出が詰まった段ボール箱。ふたりはひとつひとつの思い出を懐かしんでいました。すると、その中に「こんなのあったっけ?」と言うほど記憶にないものが…。それはピエロのオルゴール。心なしか、もうすでに怖いオーラを感じてしまいますね…!思い出ボックスの中から見覚えのないものが出てきたとき…皆さんならどうしますか?次回に続く「そのピエロは帰ってくる」(全15話)は17時更新!
2024年06月01日男性の嫉妬心は微妙なサインで表れ、それは心からのあなたに思いを抱いている証拠です。今回は「大事な女性にだけ見せる」とされる男性の嫉妬サインを4つ紹介します。元恋人からのプレゼントへの反応「彼女が身につけている高級なネックレスが、元恋人からのプレゼントなのかも…と思い、無意識に『それ、自分で買ったの?』と確認をしてしまいました。もし、元恋人からだとすれば、我慢がきかないほど嫉妬しますね」(33歳/男性)確認することで男性は安心したいのかもしれません。これは彼があなたに対して、羨望の念を抱いている可能性があります。元恋人に対する羨望心「本命のパートナーと恋愛の話をするとき、何かと元恋人の話をするんです。嫉妬から知りたくないのですが、彼女を満足させるための参考にもしたいと考え。元恋人を超える存在になりたいと心から思っています」(26歳/男性)元恋人とのデートのや贈り物の話を深堀りする彼は、あなたが特別な存在であることを示しています。しかし、あなたも本命である彼の前で元恋人の話を多くしてしまうと、彼の心が離れていくかもしれないので注意が必要です。彼女のスマホに注目「好きな女性とデート中、彼女が頻繁にスマホを操作していると、気になってしまいます。他に男性がいるのかと不安になって、ふとした瞬間にスマホの画面を覗き見してしまうことも…」(27歳/男性)デート中でもスマホを操作する彼女の行動が、不穏な空気を生み出すことがあるようです。そういったときは、スマホを少し置くことを心がけ、彼に対するリスペクトを見せてみてください。露出度の高い服装に対する不安「好きな女性が露出度の高い服を着ていると、落ち着かなくなります。通りがかりの男性たちが彼女を見ているように感じてしまいます。彼女が僕のために美しくしてくれるのは嬉しいけれど、実際には2人だけで楽しみたいです」(29歳/男性)男性は本気の恋愛ほど、パートナーを独占したいという思いが強くなります。露出の多い洋服を着て美しくすると、彼は嫉妬に苛立ってしまうことも…。彼と一緒に服を選ぶ機会を作り、彼の好みや許容範囲を探るとよいでしょう。嫉妬のサインはあなたへの愛の証男性は好きな女性に対して、嫉妬の心を持つものです。「他の男性と接近することを避ける」「他の男性に対して批判的になる」といった行動も嫉妬のサインと言えるでしょう。もし彼が不機嫌になったときは、それが嫉妬によるものかも知れないと考えてみてください。(Grapps編集部)
2024年06月01日皆さんは、他の客の行動に驚いたことはありますか?今回は高級焼肉店へ食事に行ったときのエピソードを紹介します。イラスト:iwao.高級焼肉店でお祝い主人公は夫と結婚して30年のお祝いで、高級焼肉店へ食事に行きました。2人で30年の月日を思い返しながら食事をしていると、男女の2人組が入店します。その女性は「早く食べたい!」と言いながら席に着き…。遠慮する素振りもなく「特上カルビと黒毛和牛と〜」と注文していました。食事中もどんどん追加で注文する女性に、男性も「…」と困惑している様子です。やりたい放題の女性出典:愛カツ男性が「他のお客さんもいるからもう少し声小さく…」と要求しても、女性は聞く耳を持ちません。それどころか、電話で友人を呼びつけていました。友人に「おごりだって!」と伝える女性に、さらに戸惑う男性。男性は愛想を尽かし「もうこれ以上つき合いきれん」と言って店を出ていってしまうのでした。読者の感想男性は女性を喜ばせるつもりが、好き放題されてガッカリしてしまったでしょうね…。2人での食事の場に、友人を呼びつける女性の無神経さに呆れてしまいました。(20代/女性)おごってくれるとしか思っていなさそうな女性の態度はどうかと思ってしまいました。大切な記念日で高級なお店に行ったのに、こんなお客さんに出くわしたら嫌な気持ちになりそうです。(30代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年06月01日