ビジネス上の問題解決を考えるメディア「Biz Hits(ビズヒッツ)」は、働く男女498人に「職場の人間関係を改善できた方法」についてアンケート調査を実施。その結果をランキング形式でまとめました。職場の人間関係が原因で、退職や転職を決意する人も少なくありません。一方で「仕事内容は好きだから、人間関係が改善できるなら転職せずに頑張りたい」と考える方も多いのではないでしょうか。そこで行われた今回の調査。どんな結果となったでしょうか。■職場の人間関係が難しくなりがちな相手は「上司」「職場の人間関係が難しくなりがちな相手」を聞いたところ、1位は「上司(41.8%)」、2位は「同僚(39.0%)」でした。仕事する上でよく関わる相手との関係に悩んでいる人が多いとわかります。また「同性と異性では、どちらとの関係が難しくなりやすいか」と聞いたところ、異性よりも同性との関係に悩んでいる人が多いことがわかりました。では「関係が難しくなりがちな理由」について、具体的な回答をもとに紹介します。◇1位上司・年齢が離れた上司だと、円滑なコミュニケーションができず苦労しがち。古い価値観を押し付けられると、話す気もなくなってしまう(28歳 男性)・自分が仕事を失敗することで迷惑をかけ、ぎこちなくなりがちだから(32歳 男性)・遠慮してなかなか言いたいことが言えないため、ストレスがたまる(44歳 女性)年齢差や経験の差から来る価値観の違いなどが理由で、上司とは合わないと感じてしまう人も多いようです。また「目上の人だから」「お世話になっているから」と遠慮してしまい、上司に対して意見を言えず、ストレスを感じている人も多いのではないでしょうか。反対に意見をハッキリ言うタイプの人だと、上司と衝突することも多そうです。◇2位同僚・同性の同僚。上司にちやほやされると同性から嫌われやすいから(23歳 女性)・仕事量に差が出たときなどに、不平不満が出やすいから(36歳 男性)・仕事ぶりを比べてしまいがちなので。サボっていると腹が立ったり、仕事ができる人を羨ましく思ったりします(46歳 女性)立場が近い同僚をライバル視してしまって、関係が難しくなることも多いようです。関係がこじれる原因としては、「昇給・昇格スピードに差がある」「特定の同僚だけが上司にかわいがられている」「相手が学歴や実績を自慢する」「仕事への熱量が違う」などが考えられます。給料や評価に差があると、相手をうらやましく思ったり、「自分だって頑張っているのに不公平だ」と感じたりしてしまいますよね。◇3位先輩・ベテランさんはプライドが高くこだわりも強い方が多いため、細々と指摘されストレスを感じてしまう(21歳 女性)・年下の先輩。先輩だけど年下なので、気を遣って壁ができてしまう(33歳 女性)・異性の先輩。異性かつ先輩なので、意識しすぎてギクシャクしてしまう(36歳 男性)仕事するうえでは先輩から実務を教わることも多いので、先輩と合わないと苦労しますよね。先輩との人間関係が難しくなる理由としては、「先輩の指摘が細かい・厳しい」「価値観の違う先輩だと相談しにくい」などが考えられます。「年下の先輩に対して、どのように接したらいいのかわからない」という声もありました。■職場の人間関係を改善できた方法は「コミュニケーションを心がける」「職場の人間関係を改善できた方法」を聞いたところ、ダントツは「コミュニケーションを心がける(195人)」でした。2位「相手や周囲を意識しすぎない(89人)」、3位「苦手な人と距離をとる(75人)」と続きます。「コミュニケーション」「相手の承認欲求を満たす」など、積極的に相手に働きかける人も多いようですね。一方で「相手や周囲を意識しすぎない」「苦手な人と距離をとる」など、相手を変えようとはせず自衛の行動をとった人が多かったのも印象的でした。相手を変えるより自分を変えるほうが簡単と考える人も多いのでしょう。◇1位コミュニケーションを心がける・以前はあまり話し合わなかったが、自分の意見も話すようにした(19歳 男性)・とにかく自分から話しかけるようにしました。仕事の話だけではなくたわいのない話もして、緊張やガードを緩めていきました(31歳 女性)・大袋のお菓子を買ってみんなで分けて食べると仲良くなりました。ギスギスしなくなります(42歳 女性)「雑談をふってみる」「機会をみて自分の意見も伝えてみる」など、コミュニケーションを心がけて改善につなげた例が多数寄せられました。コミュニケーションをとれば相手のことがわかり、自分の考えも知ってもらえるため、距離が縮まると期待できます。関係がギクシャクしている場合についても、「話し合うことでお互いスッキリしたり誤解が解けたりして、関係がよくなった」という体験談が寄せられました。がっつり喋るのは難しいという相手に対しては、毎日の挨拶から始めてみるのもおすすめです。◇2位相手や周囲を意識しすぎない・相手の反応を気にしすぎない。他者からの評価を気にしすぎないようにした(27歳 女性)・相手に気に入られようと思わない(30歳 女性)・とにかくあまり気にし過ぎないことに尽きます。ストレスを溜め込まないように、自然体で接すると良いです(47歳 男性)周囲に気をつかいすぎて人間関係がツラくなっている人の場合、有効な方法なのではないでしょうか。「もし相手が自分のことを嫌いでも、職場だけの関係だから気にしない」「同僚全員と仲良くなるなんて、そもそも無理だよね」と思えれば、ぐっとラクになるはずです。また「自分のことに集中したら過度なライバル心がなくなり、同僚との関係が改善した」という体験談もありました。◇3位苦手な人と距離をとる・悪口や文句の原因になることをなくすように、とにかく距離を置き、可能な限り話すことをやめた(32歳 女性)・仕事上のペアを解消しました。最初のような関係性には戻れませんでしたが、ギスギスした関係は解消されて良かったと思っています(40歳 女性)・必要以上に接点をもたないようにした(54歳 男性)苦手な相手と距離をとることで、ストレスを感じる機会は減るでしょう。また嫌味や悪口の標的にされている場合も、距離をとることで「相手が自分に興味をなくす」というケースがあるようです。とはいえ、同じ部署で働いていると相手を完璧に避けるのは難しいもの。同じ部署にどうしても苦手な相手がいる場合は、異動も検討してみましょう。■まとめ職場で人間関係が難しくなりがちなのは、よく関わる「直属の上司」「同じ部署の同僚」などです。納得できない理由で怒られてムッとしてしまったり、仕事のやり方が合わなくてやりづらさを感じたりすることが多いのでしょう。関係を改善した方法としては、「積極的なコミュニケーション」を挙げた人が多数。しかしコミュニケーションによって相手の考え方を変えようと思っても、難しいケースが多いと考えられます。そのため「コミュニケーションによって相手の考え方を知り、自分が合わせる」「気にしすぎない」「どうしても合わないと思ったら距離をとる」といった方法で乗り切った人もいました。努力しても人間関係が改善しそうになく、味方になってくれる人もいなくてツラいなら、異動や転職も考えてみてもいいかもしれませんね。■調査概要調査対象:職場の人間関係を改善できた経験がある方調査期間:2023年3月12日~26日調査機関:自社調査調査方法:インターネットによる任意回答有効回答数:498人(女性288人/男性210人)回答者の年代:10代 0.6%/20代 19.7%/30代 41.0%/40代 25.1%/50代 10.8%/60代以上 2.8%URL:(エボル)
2023年06月29日なかなか気を遣う職場の人間関係。仕事だけの割り切った関係かと思いきや、小さなきっかけから特定の女性を意識する場合もあるみたい。その女性が困っていないか気になって、仕事中もなにかとチラチラ見てしまうようですよ。そこで今回は、男性が職場の女性のに対して「力になりたい!」と感じた瞬間を紹介します!板挟みになっているのを見て「いくら注意しても我が道を突き進む後輩と、それにたいして『ちゃんと教育しているの?』と怒る上司。板挟みになってもグチを言わない姿を見ていたら、なにか俺にできることはないかなと思った」(32歳/保険営業)アラサーになると後輩も増えてきて、上司から新人教育を任されたりしますよね。でもジェネレーションギャップもあるからか、後輩がなかなか思うように動いてくれないことも……。そんなときに上司と後輩の板挟みになりつつも、グチや弱音を吐かない姿は好印象。大変なときに助けてくれて…「まだ新入社員だった頃、同期のなかで俺が一番仕事が遅かったんです。でも同じく同期のAさんだけはイヤな顔せずに手伝ってくれたし、わからないことも教えてくれました。その恩があるので、Aさんが困っているときは率先して助けるようにしています」(27歳/IT)仕事をしていると、自分にとって必ず苦しい時期ってきますよね。そのときに他人事だからと素通りするのではなく、さりげなくフォローしてもらえると優しさが身に染みるもの。この恩は絶対に忘れないし、いつか自分も力になってあげたいと思いますよね。つい自分のことでいっぱいになってしまいますが、周囲にも気を配れる心の余裕を持ちたいものです。もちろん、男性陣もなにか力になれればと思うようですよ。どんな日でも出勤してくる姿に…「うちの職場は車通勤の人がほとんど。でもペーパーの同僚はどんなに雨でも電車に乗り、駅から歩いて出勤する。なんだかその姿がけなげに見えてしまって……。帰りはさりげなく時間を合わせて、職場の最寄り駅までは送るようにしています」(31歳/教育)電車や徒歩通勤の人からすると、雨が降ろうが電車が止まろうが、通勤するのは当たり前なんですけどね。いっそのこと仕事が休みになればと思うのですが、現実は難しいですし……。そのため車通勤の人からすると、「せめて天候が悪い日だけでも、送り迎えしてあげたいな」と思うみたい。少しでも通勤の負担を軽減したいようですよ。一生懸命な姿をみんな見てる!まじめに仕事をしていると、その姿が人望を集め、みんなから「なにか力になってあげたい」と思ってもらえるよう。無理はしすぎず、でも自分にできることをひたむきにやっていれば、味方になってくれる人は増えていくのかもしれませんね。
2023年06月27日皆さんは、職場での人間関係は良好ですか?今回は「会社の後輩と浮気した夫」を紹介します。イラスト:fatapi夫が会社の後輩と浮気主人公は、夫と社内結婚をしました。しかしある日、主人公は夫が会社の後輩と浮気していることを知ってしまいます。そのことを夫と後輩の2人に問い詰めますが、まったく悪気ない様子の2人。そんな2人の様子に呆れた主人公は「離婚して退職するから!」と伝えます。その後、主人公は上司に「夫と後輩が浮気をしているため、会社に居づらいので辞めさせてほしい」と言い、退職理由として夫の浮気のことを包み隠さず社内に広めました。夫は解雇出典:CoordiSnap主人公の話を聞いた上司は、社内の風紀を乱した夫を解雇します。そして、後輩も自主退職することになるのでした。上司の対応主人公の退職理由を聞いた後の上司の対応にスカッとしますね。以上「会社の後輩と浮気した夫」の紹介でした!※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年06月22日皆さんは人間関係で悩んだことはありますか?今回は嫉妬からいじめに遭ってしまった転校生のエピソードを紹介します。HP:リアコミエピソード:5ch(インスタグラムにて経験談公募)漫画:はねんぴょ≪HPはこちら≫成績1位を奪われて嫉妬ある中学校に転校生がやってきます。転校生は転入早々、中間試験で学年1位をとりました。すると今までずっと1位だった女子生徒は転校生に嫉妬し、友人と一緒に転校生に嫌がらせをするようになります。転校生は抵抗したり言い返したりすることなく、ただ耐えている様子でした。そんな中、転校生の父親が亡くなったと知らされます。その後2週間ほど学校を休んだ転校生が久しぶりに登校してくると…。気に食わない出典:リアコミ2週間後に何事もなかったかのように登校してきた転校生。何があっても動じない転校生の様子に、女子生徒は余計に腹を立てます。そして父親を亡くしたばかりの転校生をさらにいじめて「冷血人間」と罵倒したのです。その後も女子生徒たちによる転校生への嫌がらせはエスカレートしていくのでした…。動じていないように見えても転校生は動じていないように見えても、心の中では深く傷ついているかもしれません。そんな転校生にひどい言葉を投げかける女子生徒の行動が信じられませんね…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月18日手相には、持って生まれた才能や努力してきたことや、将来のことが刻まれていると考えられています。今回は、占い師の五十六謀星もっちぃさんに、「人間関係に恵まれる手相」を4つ教えていただきました。ご自身の手相にもあるか、チェックしてみてくださいね。パートナーや家族に支えられて幸せになる相親指の付け根の膨らんでいる部分を、手相占いでは金星丘と呼びます。金星丘は「愛情を司るエリア」とされており、この部分で愛情に関することを占います。金星丘から薬指の付け根にかけて、カーブを描いて伸びている線があれば、それは幸運の証です。パートナーや家族との関係が極めて良好という意味になります。愛する人からのパワフルなサポートを受けて幸せになるという、大変幸運な相なのです。周囲のサポートを受けて成功できる相親指の付け根と反対側の側面から、手のひら中央を経由して緩やかに中指に向かって走る線がある人は、周囲のサポートによって成功できるとされています。この手相の持ち主は、たくさんの味方が現れて、人間関係が充実するでしょう。人から注目される職業に向いているとも言われています。人脈を活かして社会的に成功できる相手の側面から手のひらの中央を経由し、人差し指の根元に向かって走る線がある人は、特に人間関係に恵まれる運気の持ち主と言えます。このような線がある人は、社会的に活躍している人との縁が強く、人脈を活かした活動ができると考えられています。目上の人からの引き立てを受け、大成功を収めることができるでしょう。この手相はかなり珍しいので、持っている人は、ぜひ人脈を活用することを意識してみてください。大勢の人から愛される相感情線から上向きに延びる支線がたくさんある人は、明るく陽気で大勢の人から愛される人物であるとされています。このような手相を持っている場合、人間関係で苦労することはほとんどないかもしれません。プライベートと仕事、そして好きな人との関係でも、対人面でパワフルな運気を発揮することができると言えます。五十六謀星もっちぃ10代の頃から占い一筋に生きる職業占い師。著書『1日2時間で月10万円 はじめよう 電話占い師』(同文舘出版)文・五十六謀星もっちぃ
2023年06月17日人間って、毎日顔を合わせる異性を好きになる習性があります。だから学生時代は同じクラスの人に恋をし、社会人になると同じ職場の人に恋をする、という経験をしてきた女性は多いはず。とくに社会人になると、仕事が忙しくてなかなか出会いが見つからないという人も多いですからね。難しいとも聞く職場恋愛、一体どんな人がうまくいっているのでしょうか。今回は、職場でモテモテな女性の特徴をご紹介します。男性と仲よくなるのがうまい社内恋愛は、相手と仲よくなるところから始まります。職場が同じだと共通の話題があるのはもちろん、同じプロジェクトに携わったり、一緒にランチに行ったりすることもあるはず。モテる女性は、これらを上手に利用し、男性との距離を縮めていきます。職場でモテたいなら、目が合ったら話しかけたり、男性を気にかける言葉をかけたりしてみましょう。少しずつ仲よくなっていけるはずですよ。ここぞというときあざとさを発揮席が近くになったり、休憩がかぶったりと職場はアピールチャンスがたくさんあります。男性の前で伸びをしてボディラインを強調してみせたり、髪の毛を結んでうなじを見せたり……。モテる女性は、チャンスを確実にモノにしようとします。どんなに短い時間であっても、ここぞというタイミングで少しあざとさを感じるようなアピールをしているんですね。男性に対して積極的に行動できる男性のなかには、職場の女性に対して問題にならないよう、距離感を気にしている人が多くいます。「彼氏いるの?」と聞くことさえもハラスメントを気にしてためらう時代……。そんな社内恋愛に消極的な男性は、自分からぐいぐい行く女性に魅力を感じるんですね。職場に気になる男性がいる場合は、自分から積極的に行動するくらいがちょうどいいかもしれません。仕事の相談を持ちかけたり、休憩を合わせたりすることからはじめてみましょう。社内恋愛はくれぐれも慎重に♡社内でモテモテになるのはそれほど難しくはないのかもしれません。ただ、周囲にバレたりケンカしたりしたときには面倒なことになる可能性があるので、慎重に進めるのがベスト。同じ職場であることを生かして、ぜひとも素敵な恋愛をしてくださいね。
2023年06月14日皆さんは、職場での人間関係に悩みはありますか?今回は、お局社員を黙らせたスカッとエピソードを紹介します。イラスト:浜井れんこん配属2ヶ月後に妊娠が判明…新卒で入った女性社員も…陰ではヒソヒソ話…女性社員の一言は…繁忙期で忙しくなるかもしれませんが、陰で悪口を言うのは良くないですよね…。気持ちを分かり合える女性社員がいて、よかったです!※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています
2023年06月13日皆さんは、職場の人間関係で悩んだことはありますか?今回は「嫉妬に狂った上司のコーヒー事件」を紹介します。イラスト:モナ・リザの戯言嫉妬に狂った上司のコーヒー事件ごく普通のOLとして働いている主人公。主人公の働く部署には、部下に対して横柄な態度と失礼な言動を繰り返す厄介な上司がいました。あるとき、部署に新たに中途で社員が入ってきます。爽やかなルックスと優しい物腰の新入社員は、またたく間に女性社員の心を掴み、社内の人気者に。一方、上司は新入社員の人気っぷりに「うるせーな…」と気に入らない様子。上司の直属の部下になった新入社員が仕事について相談しますが…。ほとんど放置…出典:モナ・リザの戯言粗末な資料を与えるだけで、ほとんど放置状態です。おまけに新入社員の人気に嫉妬した上司は「コーヒー入れてこいよ」と雑用を押し付ける始末。それでも新入社員は冷静に、上司の元へコーヒーを持ってきますが…。上司は「俺はな甘党なんだよっ」と怒鳴って、新入社員に向けてコーヒーをかけてしまったのです!しかしその後、新入社員の正体は社内の様子を偵察に来た次期社長候補だったと判明したのでした…。大人げなさに呆れる部下の人気に嫉妬して嫌がらせを繰り返すとは、あまりの大人げなさに呆れてしまいますね。嫉妬に狂った上司の自業自得な末路でした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月13日皆さんは、職場の人間関係に悩んでいませんか?「仕事だから仕方ない」と我慢しつつも、できることなら言いたいことを言ってスカッとしたいもの。今回は「お局さんに反発したスカッとエピソード」とその感想を紹介します。職場の厄介なお局さん主人公がパートとして働いていたとき、職場には50代のお局さんがいました。気に入らないことがあると相手が店長であっても無視をするなど、気が強くてなかなか厄介なお局さん。そんな中、職場を退職することが決まっていた主人公。就業前にシフト表を見ると、例のお局さんと同じ部の担当が割り当てられていました。自分やお局さんが担当する部は人手が余っている一方で、他の部は1人で回しているところが多く、明らかに人員が偏っている様子。その場の判断で、忙しそうな部のヘルプに入ることにしますが…。忙しい部を優先して手伝ったところ…「私、もう辞めるし!」お局さんのイジワルな一言に対して、主人公の頭にはそんな言葉が浮かび…。開き直った主人公は「あなたには言われたくないです」と、言葉を発していたのです。反論されるとは思っていなかったお局さんは、主人公の言葉に驚き、すっかり固まってしまいます。言い返した主人公は、スッキリとした気持ちで退職を迎えることができたのでした。読者の感想辞める直前に言い返せて、主人公がスッキリして良かったです!お局さんには反省してほしいですね。(34歳/女性)最後ぐらいはスッキリしたいですよね。いつも我慢しているところで本音が言えるのは、気持ちいい展開だなと思いました。感じの悪い人には、最後ぐらいはズバッと言ってやりたいものです…。(42歳/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年06月10日皆さんは、職場での人間関係に悩んだことはありますか?今回は、後輩に仕事を押し付ける先輩のエピソードを紹介します。イラスト:hosogaya先輩の厳しい指導看護師として総合病院に勤めている主人公。新人なので先輩がフォローにつきます。その先輩は厳しい人で主人公は「まだ終わらないの?」「早くやりなさい!」とよく怒らていました。しかし先輩の働きぶりは…。先輩の働きぶりはというと…出典:CoordiSnapそんな先輩はいつも座っておしゃべりをしていました。主人公はナースコールの対応やベッドの移動に追われています。その様子を見て、おしゃべりを続ける先輩に声をかけたのは主任。笑顔で「他の人がベッド運んでるの見えないの?」と聞かれた先輩の顔色が変わります。そして慌てて椅子から立ち上がり「今からやります!」と走っていったのでした。後輩に押し付けた結果主任がきちんと現場を見てくれて安心ですね。慌てる先輩にスカッとしました。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
2023年06月01日新社会人になって初めての職場、早く環境に慣れるために努力するのは素晴らしいことです。しかし、職場の人間関係には厄介な先輩や上司がつきもの。特別仕事ができるわけでもないのに、常にダメ出しや揚げ足取りをしてくる人も中には存在します。こちらがうまくかわすことも重要ですが、嫌な上司や先輩はほかの社員からも目につくもの。ストイックに仕事をこなし続けていれば、きっと報われるはずです。今回は、そんな「入社先の意地悪な上司のスカッとエピソード」を紹介します!「俺が新入社員の頃は…」ダメ出しばかりの意地悪な先輩専門学校を卒業して初めての職場。同期や先輩たちはみんな優しく、風通しの良い職場だったのですが…1人だけ、とても嫌な先輩がいました。新入社員の私は、早く職場に慣れたいという気持ちから、誰よりも早く出社し職場の清掃や書類の整理などをしていました。ほかの先輩たちからは「いつも早いね」「頑張りすぎないでね」と優しい言葉をかけていただいたのですが、その嫌な先輩は「努力が足りない」「俺が新入社員の頃は…」などいつも小言を言ってくるのです。早く出社しても、もちろん日中の業務もきちんとこなしています。先輩に言われる筋合いはないと思っていたので、めげずに続けていた、ある日のこと。先輩が大寝坊!大事な取引にも間に合わず…なんと、大事な取引の日に先輩が大寝坊をし、間に合わず会社の信頼を損なってしまいました。当然先輩は叱責されていましたが、私も心の中で「私のことを言えるの?」と思ってしまいました。すると、ほかの先輩がその嫌な先輩に対して「お前の寝坊癖は昔から直らないな!職場の掃除なんてしたことないだろ!少しはあいつを見習ったらどうだ?」と、私のことを言ってくれたのです。嫌な先輩はとても悔しそうな顔をしていましたが、ぐうの音も出ないといった様子で、私は胸がスッキリしました。その後、その嫌な先輩は以前より私にダメ出しをしてくることが少なくなったため、言ってくれた先輩には助かっています。(女性/会社員)後輩をいじめる前に、自分の仕事を!後輩のことは散々悪く言っておきながら、自分は大事な取引に寝坊するなんて…。もしかしたら、毎回早起きして仕事をこなしている後輩のことが羨ましい部分もあったのかもしれませんね。とは言え、自分が仕事をできないのを後輩に八つ当たりしていては、いつまでもビジネスパーソンとして成長することはできません。悪く言う暇があったら、後輩に追い抜かされないように努力すべきかもしれませんね。※こちらは実際に募集したエピソードを元に記事化しています。
2023年05月30日皆さんは、職場で嫌な思いをした経験はありますか?仕事や人間関係など、すべてがうまくいくとは限りませんよね。今回は、実際に募集した"職場での苦いエピソード"を漫画化してお届けします!ついに出社!一生懸命やったのに…散々な仕打ち…辞めて良かった!2ヶ月間のリモート研修を終え、ようやく出社して仕事をスタートさせた女性。しかし、いざ働いてみると想像していたものとは違い、上司からの厳しい洗礼が…。ほどなくして退職してしまった女性でしたが、結果的に辞めて良かったと思えるほど充実した毎日を送っているようです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年05月28日職場の人間関係は、働くうえでとても重視しているという方も多いかもしれません。人間関係でちょっとした不満があると、それだけで働きたくないと思う方もいるのだとか。そこで今回は「職場のスカッとした話」を紹介します!気さくな店長だと思っていたのだが…派遣としてスーパーで働いていました。そのお店の店長は、私のことを気に入ってくれたようで、気さくに話ができてよかったのですが…。作業場にもよく顔を出す店長で、パートさんも含めてわいわい話をすることが多くにぎやかな職場でした。しかし、休憩時間も同じテーブルに来るようになったり、温泉に行こうと誘われたりだんだんと不快に感じるように…。店長の解雇に思わずスカッと!しばらくして、朝礼にて昨日付で店長が辞めたと突然発表がありました。あとから明らかになったのですが、別の店舗の女性社員と浮気をしていたそうで、それがバレて首を切られたようです。店長は既婚者だったため、とんでもない修羅場になったようで、正直ざまあみろと思いました。(女性/フリーター)浮気で解雇された店長やたらと距離を詰めてきた店長ですが、まさかの別の女性社員との浮気発覚で解雇されることに。一歩間違えたら、この女性が浮気相手になってしまうところでした。怖かったですね…。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています
2023年05月27日皆さんは職場の人間関係で悩んだことはありますか?今回は「ヤバイ女図鑑」を紹介します。イラスト:しづやこヤバイ女図鑑主人公の職場には自分がサバサバしていると勘違いしている女性がいます。その女性は主人公が話しかけると感じの悪い態度をとるのですが、男性が話しかけると…。男性には180度変わった対応を…出典:CoordiSnap主人公と男性が同じことを聞いたにもかかわらず、対応は天と地の差があったのです。また別の日も「アタシみたいなサバサバした人から言うと、あなたみたいなタイプ苦手」と言われてしまった主人公。しかしある日、会社の飲み会で状況が一変します。その女性が男性社員の隣に座り「アタシサバサバ系だから女子とは話合わなくて」と、他の女性のことを悪く言い始めました。それを聞いた男性社員に「それってあなたの方がみんなと仲良くしようと思っていないだけでは?」と鋭い指摘をされたのです。その後もそんな態度ではダメだとバッサリ言われてしまい、気まずくなった女性は帰ってしまったのでした。自称サバサバ系性格が合う合わないは少なからずあるかもしれません。だからと言って人を貶めることはよくないですよね。お互いのことを思いやれる関係を作りたいものですね。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
2023年05月27日皆さんは職場での人間関係に悩んだことはありますか?今回は、実際にいたモラハラ・パワハラ上司エピソードを紹介します。モラハラ・パワハラ上司上司の発言を注意すると…撃退した方法とは…それ以降…部下の身内が怖くなって手のひらを返すなんて、カッコ悪いですよね。職場に平和が訪れてよかったです!※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年05月26日みなさんは、職場の人間関係に悩みはありますか?今回は、嫌がらせ上司を撃退したスカッとエピソードを紹介します。入社初日から…新たに配属されたスタッフが…別の上司が…嫌がらせ上司の末路とは…悪い行いをすると、後から自分に返ってきますよね…。最終的に嫌がらせをしてきた上司と離れることができ、暴露してくれたスタッフに感謝ですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年05月23日皆さんは、職場の人間関係に困ったことはありますか?今回は、新人に厳しい先輩のエピソードを漫画で紹介します。新しい職場教える気がない先輩別の先輩も…なんで睨むの!?新人に厳しすぎる先輩たち…。過酷な職場の環境にうんざりしたエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年05月21日職場のことを彼氏のカケルに相談していたアンズ。しかし、そのたびにカケルから受けていたのは…。今回は長く付き合った彼氏とお別れしてしまった話です。カケルの言うこともわかりますが、大変な思いをするのは実際に働いているアンズです。いつしか職場とカケルの言葉に板挟みされてしまったアンズは、ついに退職を決心。そしてカケルと別れようと思った矢先、なんと彼のほうから別れようと提案されたのです!結局最後の最後までアンズの大変さを理解せず、むしろ失望したというカケル。職場の雰囲気や保護者との関係性がよければ続けられますが、それも難しいところ。無事に別れられて、むしろよかったのかもしれません。作画:しのささむつ原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年05月20日皆さんは職場の人間関係に悩んだことはありますか?嫌な人に対して「仕事だから仕方ない」と我慢しつつも、できることなら言いたいことを言ってスカッとしたいもの。今回は「お局に反発したスカッとエピソード」を紹介します!周囲も呆れる存在もうすぐパートを退職する予定の主人公。パート先には機嫌が悪いと店長を無視するほど強気な態度のお局さんがいます。ある日主人公はお局さんと同じ部で働くことになりましたが、人手不足で困っている他の部を見かけたのでそちらを優先して手伝うことに。その様子をお局さんが見ていて…。お局さんの自己中発言出典:Grappsお局さんは「やり方が陰湿ですね」と主人公をにらんで言い放ったのです。自分と同じ部が嫌だから他の部を手伝っていると思ったのでしょう。お局さんの発言に驚きを隠せません。しかし退職が決まっていてもうなにも怖くない主人公は「あなたには言われたくないです!」とはっきり言い返しました。まさかの反論に固まるお局さんを無視し、主人公はスッキリした気持ちで退職できたのでした。お局さんの態度に唖然日頃の自分の態度を棚に上げたお局さんの発言には唖然としてしまいますね。主人公の思い切った反論にスカッとするエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年05月09日みなさんは、職場の人間関係で悩んだことはありますか?嫌な相手がいても「仕事だから」と割り切らないといけないのは辛いですよね…。今回は「ベテランの嫌味に言い返した話」を紹介します。感じの悪い仕事仲間関わりたくない嫌味ばかりあなたに言われたくない他の部を手伝ったことが気にくわなかったらしく、嫌味を言ってきたベテラン店員。すでに辞めることが決まっていた女性は、思い切って反発したのでした。人にあれこれ言う前に、自分の言動を見直してほしいものですね。
2023年05月03日みなさんは、職場での人間関係のお悩みはありますか?上司や先輩など気を遣うことが多いかもしれません…。今回は、上司の身に起こったスカッとエピソードを紹介します。社外の人に悪態をつく上司職場に課長の奥さんが…課長の奥さんが問い詰める課長がまさかの猛省?社内外で恐れられている上司は妻には弱かったという意外な一面…。社内外を問わず、対等に接することが大切ですね!※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年05月02日アットホームな職場です!求人広告などでよく見かける、この文言。働きやすさや人間関係のよさのアピールとして使われているものの、人によっては「危険」と感じる場合もあるといいます。なぜなら、世の中には労働環境が劣悪な『ブラック企業』と呼ばれる会社があり、そういうところに限って、『アットホーム』を打ち出す傾向にあるのだとか…。すがぬまたつや(@sugaaanuma)さんが描いたのは、そんな『アットホーム』をテーマにした創作漫画。主人公が目にした求人広告にも『アットホーム』という言葉が使われていました。アットホームな職場 pic.twitter.com/SMwzbXRXEy — すがぬまたつや (@sugaaanuma) April 19, 2023 家庭にいるような雰囲気は、確かに『アットホーム』ですが、想像していたのと違う…!妻…ではなく店員から店長に対する発言は、まるでギスギスした熟年夫婦のよう。もう数年もすれば、熟年離婚待ったなしです。そんな2人のやり取りを、居心地悪そうに、ただただ呆然と見つめるしかなかった主人公なのでした。「ほかの従業員は、兄弟という設定なのだろうか」とコメントが寄せられるなど、読者の想像力をかきたてる、すがぬまたつやさんの漫画。想像していた『アットホーム』とは違いましたが、ブラック企業然り、こんな険悪な雰囲気ではどちらにせよ働きにくそうです…![文・構成/grape編集部]
2023年04月19日出会いの季節である春は、人との関係も変わっていく時期です。運命の相手やキーパーソンと知り合い、人生がガラリと変わる人もいるかもしれません。そこで今回は12星座別に、この春の「人間関係の変化」について占いました。驚きの急展開が訪れるのはどの星座なのか、ぜひチェックしてみてください。おひつじ座(3/21~4/19)…友人関係に変動の波がこの春、友人との関係が大きく変化しそうなのが、おひつじ座です。仲がよかった人と距離ができたり、苦手と避けていた相手とひょんなことで仲良くなったり、自分とタイプの違う仲間ができたり……。去っていく人がいるのは寂しいかもしれませんが、これも成長の証。今のあなたにふさわしい人たちと楽しい時間を過ごして、より上のステージへと駆け上がっていきましょう。おうし座(4/20~5/20)…仕事の人間関係が激変おうし座はGW明け以降、人間関係がガラリと変わりそう。特に仕事では、今までと違う環境やメンバーの中に突然放り込まれ、戸惑うかもしれません。でも、それはいい意味での変化。どうか前向きに受け止めてください。わからないことは遠慮せずに聞く、ランチや食事に誘うなど、自分から積極的にコミュニケーションをとるのも、周囲と早く打ち解けるための裏技に。ふたご座(5/21~6/21)…ショックな変化の兆しありこの春はふたご座にとって、少しだけ注意が必要なタイミングです。信頼していた相手の裏切りが発覚したり、大好きな人と別れることになったりと、ショックな出来事があるかもしれません。しかし未然に防げるものが多いはずなので、必要以上に怖がらなくてもいいでしょう。日頃から周囲の動向や態度に目を配り、気になったことはスルーせず相手に聞いて解決するなど、しっかり対処してくださいね。かに座(6/22~7/22)…結婚につながる出会いが到来この春かに座には、恋愛面で大きな変化がありそう。特に結婚したいと思っている人には、運命の出会いが訪れる暗示が。ただし、黙って待っていても、恋の女神は振り向いてくれません。顔の広い友人に紹介をお願いしたり、イベントに参加したりと、きっかけ作りの種だけは蒔いておくことが大切です。しばらく恋愛と縁遠い毎日を送っていた人も、ステキな出会いが期待できるでしょう。職場やバイト先の新顔に注目を。しし座(7/23~8/22)…公私にわたるパートナーと出会うこの春のしし座には、公私にわたる良きバディとの出会いが待っていそうです。たとえば、ビジネスでタッグを組むことになった人と、やがて恋愛に発展するかもしれません。今現在パートナーがいる場合も、ふたりの関係が大きく変わる兆しが濃厚です。たとえどんな関係に変わっても、「新しいスタイルこそが理想形」と前向きに受け止めて、柔軟に切り替えていきましょう。ルームシェアや契約解消も未来の糧に。おとめ座(8/23~9/22)…終わったはずの恋が戻ってくるかもこの春、驚きの大逆転が起こりそうなのが、おとめ座です。一度は別れた相手から突然復縁したいと言われたり、ライバルに奪われた本命が戻ってきたりと、まさかと思うようなことがあるかもしれません。わだかまりやモヤモヤがあるとしても、それはあくまで終わった話。ここで新たに“出会い直した”つもりで付き合えば、きっと今度こそ幸せになれるはず。てんびん座(9/23~10/23)…GW以降に大波乱!?この春のてんびん座は、GWまではステキな出会いがてんこ盛りですが、そこを過ぎると波乱が多いかもしれません。この時期は人気運が高まるため、いろいろな人から遊びに誘われたり、ホットなアプローチを受けたりすることも多いでしょう。だから言って浮かれていると、大事なご縁を逃す心配も。特に恋愛に関しては欲張らず、最初にいいと思った相手に決めるのがおすすめです。仕事では、調子のいいタイプに警戒を。さそり座(10/24~11/22)…ネットワークが拡大狭く深いディープな関係を好む傾向にあるさそり座ですが、この春は驚くほどネットワークが広がりそう。たくさん知り合いができたり、自分のキャラとは違うグループやプロジェクトにメンバー入りすることも。最初は戸惑うかもしれませんが、持ち前の粘り強さとタフさでくらいついてみて。緊張が楽しさに変わるのに、そう長くは時間がかからないはずです。いて座(11/23~12/21)…別れと出会いが交錯この春いて座は、身近な友人や家族との関係に急展開があるかもしれません。異動や転勤、引っ越しなどで疎遠になったり、いきなり一人暮らしや独立をする可能性も。大切な人たちと離れ離れになるのは、自由を好む傾向にあるいて座でも、寂しいし不安になるもの。とはいえ、心にぽっかり空いたスペースに、新しい出会いが舞い込んでくる暗示も出ています。ステキなご縁を楽しみにして、この春の試練を乗り切って。やぎ座(12/22~1/19)…驚きのロマンスと遭遇この春のやぎ座は、GWをターニングポイントにして、ラブ運が爆上がりしそう!そのおかげで、これまでの自分の恋愛史を塗り替えるような驚きの出会いがあるでしょう。慎重な傾向が強いやぎ座は本来、あまりひとめ惚れはしないタイプかもしれません。ですが、この時期は直感でピンときたら、動いてみるといいでしょう。きっと相手も同じことを考えていて、熱いドラマが動き出すはず。みずがめ座(1/20~2/18)…あらゆる面で想定外の変化がこの春、運命に翻弄されるような驚きの急展開が訪れそうなのは、みずがめ座。恋はもちろん、人間関係や仕事などのあらゆるシーンで、まさかの変化やメンバーの総入れ替えが起こるかもしれません。今は不安でも、数年後に思い返したとき、きっと“あの出来事があったからこそ今がある”と誇れるはず。時代の変わり目と思って、タフに生き抜いて。ソロ活動を増やすのも、変化に惑わされないコツだと言えます。うお座(2/19~3/20)…お金絡みのトラブルに注意うお座に訪れる人間関係の変化は、お金が引き金になるようです。貸し借りしたせいでトラブルに巻き込まれたり、収入の増加や減少がきっかけで大事な人が離れたりと、お金の切れ目が縁の切れ目になる心配も。好条件の副業や投資の話などもパスしたほうが身のためでしょう。一方、GW中に知り合った人は大切にしてください。未来を変えるキーパーソンになってくれそうですよ。©Emely/dikushin/gettyimages文・月風うさぎ
2023年04月17日株式会社PHP研究所(京都市南区・代表取締役社長 瀬津要)は、2023 年4月28日にPHP新書『折れない心 人間関係に悩まない生き方』(橋下徹著/税込 990円)を発売します。本書は累計42万部を突破した「力」シリーズに連なる最新刊です。他者やチームを動かす「組織論」を説いた既刊本に対し、本作は「個」として生きる力にフォーカスし、「ゆるぎない自分の軸を見出す方法」「組織の中で自分を貫くための要諦」を語ります。『折れない心 人間関係に悩まない生き方』書影■「組織論」の橋下徹が「個」として生きる力を語る『実行力』『交渉力』『決断力』から成る「力」シリーズ三部作は、橋下氏の組織論として刊行のたびに話題を集めました。今作でテーマを「組織」から「個」へとシフトした理由は、現代人が老いも若きも、人間関係にとらわれ過ぎていると感じたからです。本書は、橋下氏が人生経験を振り返り、「人間関係に消耗することなく生きるためにはどうしたらいいか」という根本的な問いに答えた一冊です。■他人とのズレをチャンスにしてきた橋下氏が意見や考え方の相違にも、時には歯に衣着せぬ物言いで相対してこれたのは、ベースとなる「個」を確立してきたからです。本書で、「組織の論理」に振り回されない生き方を、「折れない心を持つこと=自分の軸を見出すこと」と表現し、他人との違いを恐れず、むしろその「ズレ」を持論にして「個」を確立すべしと、力強く語ります。【目次より】・他人とのズレを怖がるな・心理的安全性とは「皆がズレを恐れず、ツッコめる組織」・ドライな論理性と、ウェットな人間関係を使い分けよ・持論を述べる際の8つのポイント・「持論」形成には「質」と「量」の両方が大事・子ども時代の喧嘩から学んだこと・「個人」が「組織」を介さず、直接社会とコミットする時代になった……など政治家として弁護士として、数々の修羅場をくぐってきた経験から到達した教訓を盛り込みました。■著者プロフィール(著者近影/写真:的野弘路)橋下徹(はしもと とおる)大阪府立北野高等学校、早稲田大学政治経済学部卒業。1998年、橋下綜合法律事務所を開設。2008年に38歳で大阪府知事、2011年に42歳で大阪市長に就任。大阪府庁1万人、大阪市役所3万8000人の組織を動かし、絶対に実現不可能と言われた大阪都構想住民投票の実施や行政組織・財政改革などを成し遂げる。2015年、大阪市長を任期満了で退任。現在はテレビ出演、講演、執筆活動を中心に多方面で活動。著書に『実行力 結果を出す「仕組み」の作り方』『交渉力 結果が変わる伝え方・考え方』(PHP研究所)など多数。【書誌情報】タイトル:折れない心 人間関係に悩まない生き方著:橋下徹判型・製本:新書判並製ページ数:192ページ定価:990円(税込)発売日:2023年4月28日ISBN:978-4-569-85446-5発売元:株式会社PHP研究所折れない心 人間関係に悩まない生き方 (PHP新書) | 橋下 徹 |本 | 通販 | Amazon : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年04月13日2児の母であり、インスタやブログでエッセイマンガを連載しているゆっぺさん。昔の職場の上司・Pさんからパートで働かないかと誘われ、接客スタッフとして働くことになりました。ある夜、ネットの掲示板に自分の名前とデタラメな内容の書き込みがされていることを知り、犯人を見つけることに。最初は社長を疑い、聞いてみたものの違う様子。そこでさらに掲示板を詳しく見てみると……。★前の話ネットの書き込みを読みながら、自分と関わりのある男性を考えてみたゆっぺさん。前の職場を知っていて、車のナンバーもわかる人物は……社長!? 早速翌日、出勤して社長に確認しました。しかし、社長は「何それ? 俺じゃないよ。サイトのやりかた知らないし」と、本当に心当たりのない様子。さらに書き込みをよくチェックしたところ、あるヒントを発見したのです。犯人は今の職場の人間だ!店名を出すと自分にも被害がおよぶ可能性があるから伏せているんです。こんにちはゆっぺです。ネットの書き込みの件を母に話すと、「ゆっぺだって気付く人はまずいないと思うよ。無視が一番!」と言われました。たしかに母の言う通りです。でも、私は普段、自分のことを他人にあまり話さないので、情報を知っている人物は限られています。犯人を特定できる可能性は高いと思いました。書き込みを読み返してみると……実際の地区の隣の地区名が書かれていました。友だちは私の家を知っているから、間違えるはずありません。これにより、親しい友人は犯人ではないと判断しました。さらに読み込むと、犯人が女であると確信する言葉を見つけました! それは「ご飯屋さん」という言葉。男性は「ご飯屋さん」なんて言いません。かわいい系男子は言うのかもしれないけれど、私の周りにはそういうタイプはいないのです。それに、前の職場は会社名が書かれているのに、今の職場は「ご飯屋さん」というあいまいな書き方。ということは、犯人は今の職場の人間! 店名を出すと自分にも被害が及ぶ可能性があるから伏せているのでしょう。それを裏付ける言葉もちゃんと書かれていました。「俺のこと器の小さい男だって言ったから、ここで全部バラして……」というセリフ。これは社員で飲みに行ったときに私が言った言葉です。間違いない! 犯人は職場の人間だ!でも……何でなの?-----------------------職場の人間が犯人だとしたら、とても怖い話ですよね。本人を問い詰めたら、職場の居心地が悪くなる可能性も。はっきり聞くか様子を見るか……自分ならどうするかシミュレーションしてみるのもおもしろいですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。ゆっぺさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! この投稿をInstagramで見る ゆっぺ(@yuppe2)がシェアした投稿 著者/ゆっぺライブドアブログ公式ブロガー。インスタやブログでエッセイ漫画連載中。自身の体験談やフォロワー様から寄せられたエピソードをスズメのキャラで漫画にしている。 加齢により代謝が落ちて太りやすくなってきたので、体質改善も兼ねてグルテンフリー生活をスタート!著書に『5歳の私は、クラスの男子から性被害を受けました。~なんで言わないの?~』(1430円/扶桑社)がある。
2023年02月15日多くの人がたくさんの時間を費やしているであろうお仕事。だからこそ、一緒に働く仲間はできれば素敵な人であってほしいですよね。しかし、人間関係ってなかなかうまくいかないことが多いもの。今回は、実際にあった「同僚の衝撃エピソード」についてご紹介します!まるでホラー!?同僚の仰天エピソード3つ職場には、さまざまな価値観や性格の人が集まっていますが、みなさんの周りには、「あり得ない!」と思う行動をする人がいますか?今回は、職場で起きた「距離を置きたい同僚の恐怖エピソード」をご紹介します!上司に「最高の上司です」と上目遣いで伝えまくる「経営者一族の一人が上司になり、上司にめちゃくちゃ媚を売っている同僚に日々ドン引きしてます。この間は、少しナルシスト気味な上司からの『僕って上司としてどう?』という質問に対して、上目遣いで『〇〇さんが上司になって最高です!」と言っていました(しかも、その後も何度か伝えている場に遭遇…)。また、夜中まで二人でオフィスにいたり、二人っきりで飲みに行ったりしているようで、妻子がいる上司なだけに、さすがに問題があるのではと感じています。私は、逆に上司に愛想ゼロで定時できっちり帰っているタイプですが(笑)」(30歳・会社員)上司に媚びを売って気に入られようとする人は、いつの時代にも、どの世界にも必ず一人はいるようです。ある意味、日本ではその方が出世コースにのりやすい会社がまだまだ多いかもしれませんが、同僚や周りからの本当の評価は実際のところわからないもの。しかしながら、褒められた上司は、かわいい部下の評価を上げてしまうんですよね。人のものを平気で自分のものと言って使う「みんな同じ備品が支給されています。同僚で年上のA子さんはそれをを無くしてしまったようなのですが、なんと私の備品を自分のものだと言って使っており、びっくりしました。小学生のような行為を大人になってもする人がいるんだなと…」(34歳・会社員)「大人の世界でもこんなことあるの!?」と突っ込みたくなる事件。こういう人は、おそらく人のものを勝手に使ったり取ったりすることに罪悪感なく育ってしまい、そういうクセが染みついているのかもしれません。深く関わってトラブルになるのも時間の無駄なので、距離を置いて大人な対応をするのが良いのかも?来客時、お茶出しもせず、代わりに出してあげてもお礼もない「部署内のルールとして、来客にお茶を出すことは若手が担当しています。ですが、少し前に転職してきた7歳ほど年下の子は何もしないので、『忙しくて忘れちゃったのかな?』と思い気を遣って私が代わりに出してあげたら、特にお礼もなく座ったまま。お客さまが帰った後も『ありがとうございました』の言葉もなくびっくりしました。彼女と同じ若い年代でしっかりしてすごいなと思う子もたくさんいるので、一概に『最近の若者は…』と否定する気は毛頭ないですが、この子に限ってはどう育ってきたのか、前職や大学でどれだけ自分中心のお姫さま扱いをされてきたのかと思い、ドン引きでした」(35歳・会社員)来客などで、さっと自然に気配りできる人は、とても素敵な印象を受けますが、逆にただ座ったままでなんの気遣いもできない人は、確実に評価が下がってしまいますよね。おまけに、お礼の一つも言えないとは…。強烈な年下同僚に、今後も苦労しそうですね。モヤモヤしたら、仕事は仕事と割り切ろう同僚の態度や言動によっては、耐えられなかったりイライラが募って「転職しようかな…」くらい悩んでしまうこともあるかもしれません。しかし、視点を変えれば、あくまでも「仕事」であり、仕事は人生の全てではありません。不愉快な同僚や仕事のことに悩む時間には区切りをつけて、楽しいことを考える時間にうまく切り替えられれば、非常識な同僚に対しても「ああいう可哀想な人もいるな〜」「私とは住む次元が違うんだわ〜」くらいな寛容な心で接することができるようになるかもしれませんね。©Peter Dazeley/Getty Images©Delmaine Donson/Getty Images文・オリ子
2023年01月18日私たちが気持ちよく働くには、職場の環境と同じくらい人間関係も大事ですよね。しかし、すべての人と気が合うわけではないので「仕事だから仕方ない」と割り切ることも多いようです。そこで、今回は“職場によくいる「困った同僚」”をご紹介します。すぐ「パワハラ」と言う「上司に注意されてばかりの同僚の話です。日頃から仕事が遅かったり、トラブルがあっても上司に報告しなかったり、叱られても仕方ないと言った様子。その日も『資料が仕上がっていないだと? 』『今から会議が始まるのにどうするつもりだ』と上司に怒鳴られていて。さらに『おいっ、聞いているのか! 』と上司が詰め寄ると、同僚は『これってパワハラですよ』と言ってにらみ返す始末…。実は、このやり取りは二人がぶつかる度に繰り返されていること。毎回、同僚が隣の席の私に『〇〇さんもそう思いますよね』と同意を求めてくるんです。正直、私を巻き込まないでほしいし、いつも『パワハラ』と騒ぐ同僚の存在も面倒くさいと思っています」(京香・仮名/29歳/企画)仕事を円滑に進めるため、上司に意見されることもありますね。立場を利用して度を越える指示があったのなら毅然とした態度で向き合った方がいいですが、それを逆手に取るとなると「騒ぎが大きい人」と周りに思われても仕方ないかもしれません。指示待ち人間「歯科助手をしていて新人指導に当たりました。患者さんが来たら、治療内容によって先生が使う器具を揃えることも仕事のうちなので『〇〇を使うから出しておいてください』と教えたんですけど。その人は忘れないようにとメモを取るわけでもなく、行動に移すわけでもなく微動だにせず…。様子がおかしいので『どうかしました…? 』と声をかけると『先生に「〇〇が必要です」と言われたら用意すればいいじゃないですか』と言われびっくり。なんと彼女は完全なる指示待ち人間だったのです。案の定、周りから『あの人は気が利かない』と指導係の私に苦情がきて。『言われる前に何でもやりましょう』と助言したものの聞いてもらえず、本当に大変な思いをしました」(菜々美・仮名/27歳/歯科助手)どんな仕事でもその場その場で臨機応変に対応できるかが、その人の評価を左右する大きなポイントとなりますね。今回のように言われたまま動くだけなら、仕事をするうえでの成長にはつながりません。アドバイスを受け入れる心の広さがほしいところです。他人のミスは許さない「私には、とても厄介な同僚がいます。ある日『自分が作成した書類にミスが見つかりました』と同僚が気まずそうに話かけてきて。それは仕事において大切な書類で、当然間違いがあってはいけないのですが…。『〇〇さん一人のせいじゃないですよ、私も確認した時に気づかなかったので』とすかさずフォロー。今は大事な時期だから、同僚と仲たがいしている場合ではないと思ったのです。でも、同僚にかかってきた電話を私が引き継ぐ際に、少し手間取っていると『何もたもたしているんですか? 』『早くしてください』と怒鳴ってきて。他人に厳しく、自分に甘い人っていますよね…私は相手のミスを許したのにと思うと腹が立って仕方ありませんでした」(桜子・仮名/31歳/企画開発)自分のことは棚に上げて、人のことはしっかり批判するタイプっていますね。同じ職場で働く者同士「お互いのミスはカバーし合う」という気持ちを持ちたいものです。こんな態度を取っていると、困った時に誰も助けてくれないこともあるでしょう。以上、“職場によくいる「困った同僚」”をご紹介しました。スムーズに仕事がしたいと思うと、馬が合わない同僚の存在は煩わしいものですね。関係改善に力を注いでも効果がないようなら、相手との関わりを極力減らすのもひとつの手です。自分が心地よく働くために職場の環境をしっかり整えましょう。©fizkes/Getty Images©Karin Dreyer/Getty Images©Peopleimages/Getty Images文・菜花明芽
2023年01月12日仕事やプライベートなど日常生活の中で使う言葉遣いも、実は品格とマナーを大きく左右するツールのひとつ。いつもの言葉をポジティブに言い換えるだけで、人間関係も良好に。今回は挨拶や返事をアップデート!「プラスな言葉遣いやわかりやすい表現を心がけると人間関係もアップデートされます」と、日本メンタルアップ支援機構代表理事の大野萌子さん。「昨今TPOに応じて使う言葉を切り替えられない人や、書き言葉と話し言葉がうまく使い分けられない人が増えている印象です。タメ口が相手との親しさを表すという思い込みや、言葉の捉え方に世代間でズレがあることが、その背景にあります。ビジネスシーンに限らず、友達や恋人に対しても一定のマナーを踏まえた言葉遣いを意識した方が行き違いが減るはずです」時代にフィットする言葉を身につけるためにできることは?「最初はなじまない言葉も繰り返し使うなかで徐々に自分の言葉に。自分が“嫌だな”と思う言葉は使わないことも大切。また会話を楽しむには何をどう言うかを事前にシミュレーションしすぎず、会話の“波”に乗るのも大事です。まずはその言葉遣いがなぜOK/NGか、要点を押さえることから始めましょう」NG word「疲れてる?」【ポジティブ変換】相手を後ろ向きにさせうるネガティブな言葉をポジティブな表現に。「疲れてる?」と聞く方は相手をねぎらいたい一心かもしれない。「でも言われた方は“疲れてるけど頑張ろう”と精一杯な心境かもしれず、お節介だと感じる可能性も。そもそも人はポジティブな言葉よりも、ネガティブな言葉に感化されやすい傾向があります。よって疲れてるのかなと気になっても“調子どう?”と聞く方が相手も素直に答えられるはず」【類似例】普通に美味しいですねとても美味しいですねNG word「大変ですね」【シンプル反芻法】ザツな相槌は“上辺”な印象に。「話を聞いてほしい」相手に寄り添う。ただ聞いてほしい、大変&笑えるエピソードを話したい…そんな思いで苦労話をする人がほとんど。「それを“大変でしたね”の一言で済まされると話した方はズレを感じ、“わかった気にならないで”と反感を抱くことも。話す側はどんな心境だったかを知ってもらいたいので、印象に残ったフレーズを反芻するのが正解。相手が話しやすい空気をつくりましょう」【類似例】それはがっかりですねそんなことがあったんですねNG word「仕事はうまくいってる?」【オープンクエスチョン】YES/NOでしか答えようのない質問を自粛し、会話をもっと豊かに。聞かれた方がYESかNOで答えられる質問は、答えやすいという利点はある。「ただ会話が深まりにくく、連続すると尋問です。“どう”や“どんな”など、内容を答えてもらうような質問の方が話を深めやすい。また“うまくいっている”前提で聞くと、そうでない場合に相手は本当のことを話しづらく思うもの。相手に答えの選択権を与えましょう」【類似例】彼氏とうまくいってる?二人はどう?NG word「わかるわかる」【共感重視】特に悩みや辛い気持ちを相手が話してくれた時は同意でなく共感を。「これかわいいね」「美味しいね」、そんな日常会話での“同意”はOK。「でも相談や辛い体験談をして“わかるわかる”と同調された方は“あなたに何がわかるの?”と反感を持つことも。よって“同じ意見です”とそのまま同意するよりも“そんなふうに感じたんだね”と共感する方が、フラットな関係を築きやすい。あくまでも相手の意見として尊重しましょう」【類似例】私も同じだから、わかるわかる気がするNG word「そんなことないですよ」【謙遜の回避】相手がわざわざ伝えてくれた好意は素直に受け止めて感謝を示す。「相手も褒めて困らせたいわけではなく、謙遜されると“もっと言うべき?”と逆に気を遣う。謙遜は自信のなさや予防線を張っておきたい気持ちの表れとも捉えられます。よって“ありがとうございます”と素直に答える方がお互い気持ちいいはず。仕事で何か任された時も、本当に断りたい時以外は、まず前向きな意思表示をするのが大事です」【類似例】私なんて無理です私でよければやらせてくださいNG word「勉強になりました」【具体化】社交辞令に聞こえうる言葉に一歩踏み込んだ一言を添える。“勉強になりました”と言うのは悪くないが、具体性に欠ける。「時に社交辞令のように聞こえる可能性も。きちんと感謝を伝えたいなら、何が勉強になったかを一言添えると、具体性が増して相手も“聞いてもらえた”と感じられます。また“なんでも聞いて”と言われるとかえって何も聞けなくなる、というのもよくある話。絞り込んで話をする心がけが大切」【類似例】なんでも聞いてくださいでわからないことがあれば聞いてください大野萌子さん一般社団法人日本メンタルアップ支援機構代表理事。企業などでコミュニケーションなどに関連した行動変容に直結する研修や講演を行う。著書に『よけいなひと言を好かれるセリフに変える言いかえ図鑑』(サンマーク出版)など。※『anan』2023年1月18日号より。イラスト・サヲリブラウン取材、文・門上奈央(by anan編集部)
2023年01月11日日常では何かと理不尽なことも多く、モヤモヤするような出来事もあるのではないでしょうか?そこで今回は、実際に募集した“モヤモヤを吹き飛ばしたスカッと体験談”「嘘で人間関係をこじらせるママ友」を漫画にしてご紹介します!「嘘で人間関係をこじらせるママ友」出典:lamireママ友の子どもを注意したことが気に入らなかったよう…出典:lamireしかしほとんどの人は…出典:lamire嘘をつくと…出典:lamire嘘の悪評で投稿者さんをハブこうとするママ友…近くにいたら困ることもあるかもしれませんね。しかしほかのママ友さんが話を鵜呑みにせずにいてくれてよかったです!次回の「スカッと体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを漫画化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。(lamire編集部)(イラスト/まがうら)"
2023年01月06日みなさんの職場はどんな雰囲気ですか。仕事だけの関係で済ませるドライな職場から、週末も楽しく一緒に過ごすような仲良し集団の職場まで、世の中にはさまざまな職場がありますよね。また、会社は多様なバックグラウンドを持つ人が集結した、ある意味ごちゃ混ぜの集団。今回は、そんな環境で日々起きているドラマについて、20~30代の女性が集まるanan総研メンバー約200人に聞いてみました!女性約200人調査!みんなの職場事件簿3つ仕事をしていたら、ほぼ毎日関わることになる一緒に働く人々。みなさんは、自分の職場が好きですが。どんな職場でも、それなりに人間関係で揉めごとや困りごとがあるようですが、実際どんなエピソードなのでしょうか。今回は、20~30代の女性が集まるanan総研メンバー約200人に「職場で起きた印象的なエピソード」について聞いてみました!退職時、ブチギレてやめる「上司の物の言い方が気に入らないと、退職する際にその上司に直接文句を言ってズタボロにして辞めていった方がいました」(36歳・会社員)「退職を会社に言う当日、社員の半数ほどが入っているSlackチャンネルに、『社長のバカ息子のせいで辞めます』と書き残した社員がいました。多分、そのバカ息子は自分がそう言われていることに気づいていないけれど、周りはほぼ同意していた…。逆にその人がはっきり言ってくれて、スッキリ感じた社員も多かったようで、今でも語り継がれています」(36歳・その他)できれば円満退社が良いですが、職場環境など状況によっては、みんながみんなそうはいきませんよね。以前よりも社員の尊厳が上がり、下からもモノを言いやすくなった時代。辞める時に、ここぞ!とばかりに上司や会社に今まで積もり積もった不満をぶつけて辞めるケース、実はけっこうあるようですよ。パワハラで休職「同じ会社の社員が、同僚からの飲み会でパワハラを受け、心を病んで休職してしまいました」(34歳・会社員)パワハラによる休職は、実は昨今そんなに珍しいことではないようです。しかし、仕事ではなくて仕事外の飲み会でのパワハラとは、想像するだけでしんどそうですよね。このご時世でも、無理やり飲み会に参加させる会社があって、さらに飲み会でもパワハラをするとは。苦しんでいる社員が声を上げやすい環境になることを願うばかりです。ロッカーからブランド品が消えていく…「自分の職場のお話なのですが、ここ最近、女性のロッカーからブランド品が相次いでなくなっています…。社員の中に犯人がいると思うと…」(32歳・会社員)人のものを取ること自体犯罪で許されない行為ですが、犯行がすぐにバレてしまいそうな狭い「会社」という中でも、懲りずに何度も窃盗を繰り返している人がいるとは…。こんな状況下だと、犯人は誰かといろいろな人を疑ってしまったり、また犯人探しの噂も生まれそうで、精神衛生的にも良い職場環境ではなさそうですよね。早く解決しますように…。今日も、職場でドラマが生まれている?みなさんの職場と比較して、「似てる!」と感じたエピソードはありましたか。仕事をするための場なので、できれば仕事に専念したいものですが、異なる人と人が交わり合うとなると、どうしても想定を超えるドラマが生まれてしまうようです。もしひどい状況に巻き込まれた場合は、無理せず新しい職場を探すのも、選択肢のひとつです。©Westend61/Getty Images©mediaphotos/Getty Images文・オリ子
2023年01月04日兄の連れてきた婚約者は…
いきすぎた自然派ママがこわい
義父母がシンドイんです!