元TBSのアナウンサーで美容サロン経営者の林みなほ(34)が15日、自身のインスタグラムを更新し、芸能事務所「sai & co.」を立ち上げたことを報告した。林は「この度、芸能事務所 sai & co.を立ち上げました」と伝え「愛と情熱、全身全霊をかけて所属タレントの才能、魅力を引き出し、花咲かせます」と決意を新たにした。続けて「持ち前の猪突猛進、暴走列車力で多くの方を巻き込みながら、皆んなから愛され、応援してもらえる彩り豊かなコレクティブ(集団)となります」とし「詳細はまた後日改めて発表致します」と記した。最後は「まずは、新規事業を始めたことを今日という日にご報告したく、ここに記します」とつづり「サイアンドカンパニー、最&高で覚えてください。sai & co. 代表 林みなほ」と結んだ。林氏は2012年にTBSに入社。『ひるおび!』や『白熱ライブ ビビット』に出演していた。2016年7月にはブログを通じて、橋本氏との結婚を発表し、翌17年11月に第1子となる男児を出産。19年9月にTBSを退社し、現在はフリーアナウンサーとして活動しながら、美容サロンを経営している。22年7月に10歳年上のTBSラジオプロデューサーとの離婚を公表した。
2024年03月16日太鼓芸能集団「鼓童」による『鼓童浅草特別公演』が、6月26日(水) から30日(日) にわたって浅草公会堂で開催されることが決定した。太鼓を中心とした伝統的な音楽芸能の普及と発展に努めてきた「鼓童」は、1981年のベルリン芸術祭でのデビュー以来、世界50以上の国と地域で7,000回以上の公演を行い、2023年には「令和5年度文化庁長官表彰」を受賞。また、ワールドミュージック、クラシック、ジャズ、ロック、ダンスパフォーマンスなど、異なるジャンルのアーティストとも積極的に交流を図っている。今年で12年目を迎える『鼓童浅草特別公演』では、浅草をイメージしたお囃子調の音楽から女性キャストを中心に響く唄声、若くして技術を蓄えた奏者による花形演目への挑戦など、爽やかでエキサイティングなライナップを予定。『とこしえ』と題して、鼓童の“これまでの伝統”、そして“この先の未来や革新”をひとつの舞台に表現。長年大切にしてきた「大太鼓」「千里馬」「族」などの鼓童人気楽曲に加え、今の時代の鼓童だからこそ生まれた新曲・編成を使った演奏をお届けする。■演出:前田順康 (鼓童)コメント時代を紡ぐ、繋いでいく新しいものを作るということは、それまでの流れを突然に切り替えることではなく、時代の中で残ってきたものや、積み上げられた文脈に則り、倣い、次の1ページを書き足していく作業だと思っています。受け継いだ演目やスタイルの繰り返しと、積み重ねのなかで、鼓童の歩んできた道のりと自分たちの今が重なり、進むべき未来が見えてきます。伝統が革新を拒まず、革新が伝統を否定することなく、二元論を離れ、新しい鼓童に思いを馳せたいと思っています。12年前に鼓童の新しい1ページとなった浅草特別公演。舞台を上演するというアウトプットの手段に留まらず、鼓童に多くのインプットを与え続けてくれている公演で、鼓童の歴史を更新する一歩を踏み出せることをとても嬉しく、そして楽しみに思っています。<公演情報>鼓童 浅草特別公演2024『とこしえ』鼓童 浅草特別公演2024『とこしえ』ビジュアル6月26日(水)~30日(日) 東京・台東区立浅草公会堂演出:前田順康出演予定:船橋裕一郎/阿部好江/小松崎正吾/鶴見龍馬/北林玲央/米山水木/木村佑太/三枝晴太/山脇千栄/渡辺ちひろ/新山萌/野仲純平/勝部しずくチケット情報:()公式サイト:
2024年03月12日●「お洋服作りは本当に楽しい」ブランドディレクターにやりがいモデルやタレントとして活躍、昨年8月には結婚を発表し、公私ともに絶好調の藤田ニコル。「芸能の仕事は天職だと思っています」と語る藤田は、もう1つファッションブランドのディレクターの仕事も波に乗っている。2021年に新ブランド「CALNAMUR(カルナムール)」を立ち上げ、3月1日に東京・ルミネエスト新宿に同ブランドの1号店をオープン。そんな藤田に今の仕事の充実ぶりや結婚後の心境の変化など話を聞いた。3月2日に開催された「第38回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2024 SPRING/SUMMER」(TGC)では、自らプロデュースしたブランドの衣装をまとい、モデルたちと共にランウェイを歩いた藤田。「今回はディレクターも兼ねて参加したので、自分だけではなく、他のモデルちゃんたちのスタイリングやメイクの確認など、ステージに出るまでに最終チェックをしていました。いわば裏方もやりながらのステージだったので、緊張感や達成感などいろんな感情があふれてきました」また、「やっぱりファッションって楽しいなと思いました。お洋服のかわいさを皆に伝えるために出ているので、ファンの子を見つけながら歩きましたが、だいぶ伝わったと思います」と手応えを口にする。「CALNAMUR」のコンセプトは“優美な野心家”だそうで「自分がモデルをやっているからこそ、お洋服の最先端が人よりも早く知れるし、お洋服と一緒に育ってきているので、自分の好きなファッションの要素をたくさん取り込めたブランドになっています」と自身の強みも語る。ブランドをディレクションするやりがいも実感している。「お洋服作りは本当に楽しいです。3月1日に初めての店舗を新宿のルミネエストにオープンしましたが、自分の作ったお洋服たちがずらりと並んでいるのを見たら、なんだか自分の子どもが育ったみたいな感覚で、やっと皆さんにお披露目できたんだなとうれしくなりました」さらに、「ファンの方が店舗に足を運んでくださり、『かわいい!』と生の声をいただけたことに感激しました。3月16日にイベントも予定していますが、今後、サプライズでちょこちょこレジをやりに行きます。店舗ができたことで、ファンの皆さんと会える距離がまたぐっと縮まった気がします」と喜びを語った。年齢や経験を重ねてきてモデル業に対する思いに変化はあるか尋ねると、「何もかも始めた頃から変わってないかもしれないです。ただ、私はお洋服が好きだということはわかりました」と答え、「モデルを始めた頃は自分でコーディネートもできなかったけど、お仕事でプロにメイクをしてもらったり、きれいにしてもらったり、お洋服を着ることによってかわいくなれるんだということがだんだんわかっていった気がするので、本当にモデルをやっていて良かったなと思います」としみじみ。ファッションブランドのディレクターを務める中で、思ったことをしっかり伝える大切さも感じているという。「これは無理かもしれないと思ったことも、一緒にやっているスタッフにお願いしたりして解決することもあります。やはり口に出して言うことが大事で、そういう時は言って良かったと思うことが多々あります。みんなにも何か思うことがあれば言ってもらうようにしているし、そういう環境で仕事をしているからストレスもないですし、本当に楽しくやっています」●昨年結婚しプライベートをもっと大事にしようと思うようにバラエティ番組や情報番組などでも活躍している藤田。テレビ出演する際に心がけていることについて聞くと「何もないです。素のままで出ています」と答え、「私は自分を飾ることもしないし、そのままでいるのですごく楽です。みんなとおしゃべりをして楽しい中でお仕事が終わるので、芸能の仕事を始めたころから天職だと思いました。また、タレントとモデルのほか、お洋服作りもしていて、毎日が違う現場なので、飽きることがないです」と充実感に満ちた表情を見せた。今年の目標について尋ねると「昨年からプライベートをもっと大事にしようということは心がけています。お仕事ばかりになっちゃうとインスピレーションを得る時間がなくなってしまうので、お外に遊びに行ったり、お友達と会ったり、 海外旅行をしたりと、吸収する時間を自分でちゃんと作ってあげなきゃと思っています。だから、休める時は休むようにしたいです」と回答。それは、結婚して家族ができたことも大きいそうで「やはり家族との時間も欲しいし、お家にワンちゃんがいるので一緒にいろんな場所へ行きたいなとも思っています」と穏やかな笑みを浮かべる。幸せオーラに満ちている藤田は「充実しすぎていて怖いです。逆に何か試練が欲しいです。試練があったらそれを乗り越えたいので」と言うが、そもそも「試練を試練と思わないかもしれません。なんでもかんでも乗り越えちゃっている気もします」と実に頼もしい。そして、今後の人生について「私は12歳くらいから芸能のお仕事をしているので、今までずっと駆け抜けてきた気がします。だから30歳まであと4年くらいは、自分ができるお仕事をバーッと頑張ってやっていきたいし、いろんな番組でも呼ばれているうちが花なので、いろんな番組にも出させていただきたいです」と抱負を語ってくれた。■藤田ニコル1998年2月20日生まれ、ニュージーランド出身、埼玉県育ち。2009年、ファッション誌『nicola』の「第13回ニコラモデルオーディション」でグランプリを獲得し、専属モデルに。その後、『Popteen』の専属モデルを経て、現在は『ViVi』の専属モデルに。情報番組やバラエティ番組でも活躍するほか、2021年にアパレルブランド「CALNAMUR(カルナムール(CALNAMUR)」を立ち上げ、今年3月1日にルミネエスト新宿に同ブランドの1号店をオープンさせた。
2024年03月08日1月にAKB48を卒業した茂木忍が、2月29日をもって所属事務所を退所し、芸能界を引退したことを自身の公式SNSで発表した。公式SNSで「この度、私、茂木忍は本日2024年2月29日をもちまして所属事務所を退所いたしました」と、充sを退所したことを報告。「事務所に入ってから新しいお仕事や写真集の発売もさせていただき、とても良い経験をすることができました!感謝しています」と伝えた。今後については「これからは芸能界を離れますが、茂木は元気に楽しく生きていこうと思うのでみなさんもどうか健康に生きてください!」とメッセージ。「これまで応援してくださったファンの皆さん、お世話になったスタッフのみなさん、出会ったみなさん、本当にありがとうございました!」と感謝の言葉で結んだ。茂木は2011年に13期生としてAKB48に加入。2022年10月発売の60枚目シングル「久しぶりのリップグロス」で初選抜入りした。加入から11年目の初選抜はグループ史上最長記録。今年1月19日の劇場公演をもってAKB48を卒業した。
2024年03月01日米大リーグ(MLB)のドジャースの大谷翔平(29)が29日、インスタグラムを通じて結婚したことを報告した。電撃発表を受け芸能界から続々と祝福の声が届いている。X(旧ツイッター)を通じてエハラマサヒロは「ビッグサプラーイズ!オオタニサン!!」、渡辺満里奈は「けけけ結婚!?」「わー、おめでたいー」、安田大サーカスのクロちゃんは「オオタニサーーーーーン!ズルいしんよーーーー!!」、研ナオコは「大谷翔平くんが結婚!!びっくりしましたがおめでとう御座います」、JOYは「今日のニュースやネットは大谷翔平の結婚一色かな!本当におめでとうございます!」など祝福の声であふれている。この日、大谷は「いつも温かい応援をいただきありがとうございます。シーズンも近づいておりますが本日は皆さまに結婚いたしました事をご報告させていただきます」と伝えた。続けて「新たなチームと新たな環境でのスタートとなりますが2人(1匹も)で力を合わせ支え合い、そしてファンの皆さまと共に歩んでいけたらと思っております」とし、「まだまだ未熟な点も多々あるかと思いますが温かく見守っていただければ幸いです」と呼びかけた。「お相手は日本人女性です。明日の囲み取材で対応をさせていただきますので今後も両親族を含め無許可での取材等はお控えいただきますよう宜しくお願い申し上げます」と呼びかけた。併せて、英文でも報告した。大谷は1994年7月5日生まれ。投手(右投左打)。2012年にドラフト1位で北海道日本ハムファイターズに入団。投手と打者の二刀流選手として注目を浴びる。13年5月、ヤクルト戦でプロ初登板初先発し、新人投手の初登板としては松坂大輔を超えるNPB史上最速となる157キロをマークし話題に。15年には、MVP、ベストナイン、最優秀バッテリー賞など多数のタイトルを獲得する。16年には、NPB史上初となる投手と指名打者の両部門でベストナインをダブル受賞し、リーグMVPにも選出された。17年、メジャーリーグベースボール (MLB) のロサンゼルス・エンゼルスに移籍。18年に日本人史上4人目の新人王を受賞。21年シーズンでは、01年のイチロー以来、日本人史上2人目(アジア人史上でも2人目)のシーズンMVPを受賞。また、23年もMVPを受賞している。同年にプロスポーツ史上最高額の10年総額7億ドルでドジャースと10年契約を結んだ。■大谷翔平の報告全文いつも温かい応援をいただきありがとうございます。シーズンも近づいておりますが本日は皆さまに結婚いたしました事をご報告させていただきます。新たなチームと新たな環境でのスタートとなりますが2人(1匹も)で力を合わせ支え合い、そしてファンの皆さまと共に歩んでいけたらと思っております。まだまだ未熟な点も多々あるかと思いますが温かく見守っていただければ幸いです。お相手は日本人女性です。明日の囲み取材で対応をさせていただきますので今後も両親族を含め無許可での取材等はお控えいただきますよう宜しくお願い申し上げます。
2024年02月29日芸能事務所のレプロエンタテインメントは27日、芸能戦略PRサービス「あなたの宣伝係」の提供開始を発表した。羽田美智子、真木よう子、浅見れいな、秋元梢、ユージ、菊地亜美、中村蒼、内田理央、宮沢氷魚、藤間爽子、古畑星夏、久間田琳加らが所属する同社。1991年2月に設立されてから30年以上にわたり、「感動コンテンツで世界の平和に貢献する」をモットーに、俳優・タレント・モデル・文化人・アスリートなど、数多くの才能をプロデュースしてきた。そこで培った経験が企業の課題解決にも活用できるのではないかという発想から、PRサポートを開始。そして今回、あらゆる企業からの発注を受け付けるPRサービス「あなたの宣伝係」を新たにローンチした。「あなたの宣伝係」は、芸能界に精通する同社による、芸能人を活用した芸能戦略PRサービス。PRで起用する芸能人は、同社が専属マネージメント契約するアーティストに限らない。「迅速な回答」「透明性の担保」「課題解決型の提案」を方針として掲げ、「芸能界のブラックボックスにストレスを感じている、全てのマーケティング担当者の皆様、ぜひお気軽にお問い合わせください」と呼びかけている。
2024年02月29日「事実婚というかたちを選んだ2人ですが、いっしょに住んで双方の仕事が被らないよう調整して子育てをしていくようです」(芸能関係者)1月16日に宮沢氷魚(29)との事実婚と第一子妊娠を発表した黒島結菜(26)。出産予定日などは明らかにしていないが、今後は体調と相談しながら仕事を続けていくことになる。そんな彼女、実はすでに産後のスピード復帰を懇願していたのだという。舞台関係者がこう明かす。「黒島さんは来年1月から主演舞台があり、12月から稽古に入る予定だったんです。その舞台というのが、渡辺えりさんの舞台でした。黒島さんは映画『カツベン!』で共演してから俳優としても演出家としても活躍するえりさんを尊敬していて、舞台もよく観に行くほどだそうです。だからこそ妊娠がわかったとき、黒島さんは『舞台は絶対に出ますので!』とスピード復帰を直訴したそうです」慕い続けてきた「芸能界の大御所」との共演にむけて熱意を見せる黒島。そんな彼女を支えるのは、他ならぬ宮沢だ。「12月からの稽古となると、赤ちゃんを現場に連れてこられませんからね。その間はお母さんと宮沢さんが赤ちゃんをみることになっているそうです。また舞台も1か月間くらいはありますが、その間は宮沢さんが仕事をセーブするようすでに調整しているようです」(前出・舞台関係者)
2024年02月24日7月6日(土) から31日(水) に東京・明治座で開催される『松平健 芸能生活50周年記念公演』の詳細が発表された。1975年にデビューした松平健は『暴れん坊将軍』の主役・徳川吉宗役に抜擢され、時代劇俳優としての地位を確立。以来、確かな演技力を武器に舞台・映像を問わず様々な作品に出演する一方、近年では「マツケンサンバⅡ」の各種コラボがSNSを中心に話題を集めている。松平の芸能生活50周年をお祝いする本公演は、お芝居とショーの2本立て公演。演目・タイトルは「“上様”と一緒に“踊り明かそう♪”」のキャッチコピーのとおり、第一部『暴れん坊将軍』と第二部『マツケン大感謝祭~歌って踊って~オーレ! ゲスト市川由紀乃、辰巳ゆうと』に決定した。第一部芝居の脚本・演出と第二部ショーの構成・演出は、コントユニット『男子はだまってなさいよ!』を主宰する鬼才・細川徹が担当する。併せて、本公演にゲスト出演する市川由紀乃、辰巳ゆうとからコメントが到着した。■市川由紀乃 コメントこの度は松平健さんの芸能生活50周年記念という特別な公演に出演させていただく光栄に浴し、感激しながらも身が引き締まるのを感じております。これまで歌やお芝居を通して多くの人に元気や勇気を届けて来られた松平さんを心からお祝いすると共に、いま大変な状況にいらっしゃる方々に一日も早く心穏やかに暮らせる日々が戻りますようにとの願いを込めて精一杯務めさせていただきます。■辰巳ゆうと コメント松平健さんの芸能生活50周年記念公演に出演させていただけて本当に光栄な気持ちでいっぱいです!昨年、松平さんと初めて劇場公演でご一緒させていただき、たくさんの事を学ばせていただきました。お越しくださる皆様に楽しんでいただけるよう、そして少しでも公演の力になれるよう一生懸命努めてまいりたいと思います。<公演情報>松平健 芸能生活50周年記念公演『松平健 芸能生活50周年記念公演』告知画像第一部『暴れん坊将軍』脚本・演出:細川徹出演:松平健市川由紀乃 辰巳ゆうと暴れん坊将軍(C)東映第二部『マツケン大感謝祭~歌って踊って~オーレ! ゲスト市川由紀乃、辰巳ゆうと』構成・演出:細川徹出演:松平健ゲスト:市川由紀乃 辰巳ゆうと2024年7月6日(土)~31日(水)会場:東京・明治座公式サイト:
2024年02月02日大阪を拠点にエンターテインメントプロデュース事業を行う株式会社9ZLabo(所在地:大阪市北区)は、新たに芸能プロダクション事業を開始し、東京オフィスを設立いたしました。「芸能プロダクション 9ZLabo」詳細URL: ロゴ■背景これまで大阪を拠点にクリエイターのサポート、ライブハウス運営、スタジオ事業等エンターテインメントにかかわる様々な事業を展開していく中で、多種多様なタレントの皆さんと関わりました。夢を追いかけている方々や、自分ひとりではどうにもならない局面を迎えている方との出会いの中で、当社として何かできることはないのかと思案し、直接的にサポートできる芸能事務所設立という形をとることとなりました。■展開内容東京オフィスを東京都目黒区に構え、大阪と東京それぞれにて芸能プロダクションを運営します。主にタレントのサポートをメイン事業とし、所属タレント、業務委託、エージェント契約といった個々のタレントに合わせたサポート体制でタレントのサポートをします。またブッキングやイベント事業も継続して行い自社タレントのみならず他社タレントとも連携して様々な事業を展開します。■今後の展開現在所属タレントとして藤重政孝が所属、今後はアーティスト、お笑いタレント、俳優・女優、YouTuber、VTuberといったジャンルを問わずタレントを募集し所属タレントを増やしていきます。フリーで活動しているが事務作業等が行き届かない、仕事を受ける窓口が欲しいといったタレントやスケジュール管理、交渉ごとを委任したいというタレントなどの受け皿に、また当社にて新人タレントの発掘育成もしてまいります。■会社概要商号 : 株式会社9ZLabo代表者 : 代表取締役 河合 基宏所在地 : 〒530-0015 大阪市北区中崎西1-8-24設立 : 2020年1月事業内容: エンターテインメント事業全般資本金 : 1,000万円URL : 【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】株式会社9ZLabo お問い合わせ窓口お問い合せフォーム: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年01月15日お笑いコンビ・スピードワゴンの小沢一敬が所属する芸能事務所・ホリプロコムは13日、公式サイトを通じ、「当面の間、小沢一敬の芸能活動を自粛する」と発表した。○小沢から「芸能活動を自粛したい」と申し出同社は、「弊社所属タレントのスピードワゴン小沢一敬に関して、ご報告いたします。小沢本人より、一連の報道において現在も関係者及びファンの皆様に混乱やご迷惑をお掛けしていることに強く責任を感じ、芸能活動を自粛したい旨の申し出がありました」と説明。「弊社としてはその申し出を受け、当面の間、小沢一敬の芸能活動を自粛することと致しました」と経緯に触れ、「出演を予定していた番組・イベント等の関係各位に多大なるご迷惑をお掛けし、深くお詫び申し上げます」と謝罪した。小沢はこの日、静岡・静岡市清水文化会館マリナートで行われる「爆笑!お笑いライブ in 清水」に出演予定だったが、イベント運営会社・プレジャーが前日に「明日出演を予定していた、スピードワゴンですが、小沢一敬の体調不良により、今回の公演をお休みさせていただく事になりました。楽しみにしていただいた皆様におかれましては、誠に申し訳ございません。何卒ご理解いただければ幸いです」と伝えていた。ダウンタウン・松本人志が2015年に複数の女性に性的行為を強要したなどと『週刊文春』で報じられたことを受け、所属事務所の吉本興業は昨年12月27日、「当該事実は一切なく、本件記事は本件タレントの社会的評価を著しく低下させ、その名誉を毀損するもの」として「法的措置を検討していく予定」と報告。その後、松本本人から「裁判に注力したい」「裁判との同時並行ではこれまでのようにお笑いに全力を傾けることができなくなってしまうため、当面の間活動を休止したい」などの申し入れがあったことから、今月8日には活動休止を発表した。一方の小沢は、松本に女性をアテンドしたなどと同誌で報じられ、所属事務所のホリプロコムは9日、公式サイトに声明文を掲載。「スピードワゴン小沢一敬はこれまで通り活動を続けてまいります。なぜならば、小沢の行動には何ら恥じる点がないからであります」と主張し、「一部週刊誌の報道にあるような、特に性行為を目的として飲み会をセッティングした事実は一切ありません」と否定していた。
2024年01月14日吉本興業は8日、ダウンタウンの松本人志が当面芸能活動を休止すると発表した。松本は自身のX(Twitter)を更新し、「事実無根なので闘いまーす。それも含めワイドナショー出まーす」と予告した。昨年12月27日に週刊文春が出した、2015年における女性との性的行為に関する報道を受け、吉本興業は「当該事実は一切なく、本件記事は本件タレントの社会的評価を著しく低下させ、その名誉を毀損するものです」とコメントしていたが、松本から「裁判に注力したい」「裁判との同時並行ではこれまでのようにお笑いに全力を傾けることができなくなってしまうため、当面の間活動を休止したい」旨の申し入れがあったことを受け、「本人の意志を尊重することといたしました」としている。松本は現在テレビ番組で、コンビでは日本テレビ『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』、TBS『水曜日のダウンタウン』、読売テレビ『ダウンタウンDX』。個人では『クレイジージャーニー』、フジテレビ『人志松本の酒のツマミになる話』『まつもtoなかい』、ABCテレビ『探偵!ナイトスクープ』にレギュラー出演している。吉本の発表全文は、以下の通り。「当社所属タレントである松本人志(以下、松本)につきまして以下のとおりご報告いたします。はじめに、昨年12月27日以降の様々な報道により、関係者の皆様に多大なご迷惑をお掛けし、また、いつも応援してくださっている皆様に対し、大変なご心配をお掛けしておりますことを深くお詫び申し上げます。同日発売の週刊誌に掲載された記事に対する当社の認識は、既にコメントを出しているとおりでございます。しかしながら、その後、当社及び松本だけでなく、お取引先を含めた関係者の皆様に対しても問い合わせ等が相次ぎ、松本のテレビ出演を巡る記事が度々掲載されるなどしておりますところ、このたび、松本から、まずは様々な記事と対峙して、裁判に注力したい旨の申入れがございました。そして、このまま芸能活動を継続すれば、さらに多くの関係者や共演者の皆様に多大なご迷惑とご負担をお掛けすることになる一方で、裁判との同時並行ではこれまでのようにお笑いに全力を傾けることができなくなってしまうため、当面の間活動を休止したい旨の強い意志が示されたことから、当社としましても、様々な事情を考慮し、本人の意志を尊重することといたしました。突然の活動休止となり、放送局をはじめ関係者の皆様には大変なご迷惑をお掛けすることとなり誠に申し訳ございませんが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。そして、松本の出演等を楽しみにしてくださっているファンの皆様には更なるご心配をおかけすることとなり誠に申し訳ございませんが、再びダウンタウン松本人志として活動する日をお待ち下さいますようお願い申し上げます」【編集部MEMO】吉本興業は、文春の報道を受け、「当社としては、本件記事について、新幹線内で執拗に質問・撮影を継続するといった取材態様を含め厳重に抗議し、今後、法的措置を検討していく予定」とし、「ファン及び関係者の皆様」に向けて、「大変ご心配をおかけする記事内容でしたが、以上のとおり本件記事は客観的事実に反するものですので、何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます」と呼びかけていた。
2024年01月08日2023年も残すところあと数日。今年の芸能界もいろんなニュースが飛び交った。そこで今回はコラムニストのおおしまりえさんと2023年の印象に残った芸能ニュースを振り返りながら、芸能トレンドを分析。また2024年に起こるかもしれない芸能スクープを予想していく。■ジャニーズ事務所の性加害が露呈!忖度解禁の時代が到来今年もっとも世間を賑わせた芸能ニュースといえば、やはりジャニー喜多川氏(享年87)の性加害報道でしょう。これにより、「ジャニーズ事務所」は運営体制や社名を変更。今後は被害者救済に努めると宣言しています。ジャニー喜多川氏の性加害は、ファンの間でも噂されていました。それが当人の死後、令和になって当事者から告発されたわけです。こうした“社会における膿”のようなものが、今年は多数明るみになった印象です。たとえば、宝塚歌劇のパワハラ疑惑などもそうでしょう。また今まさに報じられているダウンタウン松本人志さん(60)の報道も、過去の“秘密”が告発されたという内容でした。都内の超高級ホテルで飲み会を開き、“ゲーム”と称して性的な行為を参加女性に迫っていたというもの。週刊文春の記事に対して、吉本興業側は全否定。法的措置を検討していると発表しており、今後の行方に注目が集まっています。ある種のクリーン化が進む背景には文春砲や暴露系インフルエンサーなど、暴露する場の多様化によるところが大きいでしょう。誰もが告発できる時代になり、また人々も暴露報道に敏感になった。その結果として悪いものを悪いと誰もが言える空気や制度が、2023年はより整ったといえそうです。■芸能人のイメージ確保がさらに困難になっている理由2023年も多数の不倫報道がありました。それを見ていると、「芸能人のイメージ確保」の難しさについて考えることが増えました。今や、多くの芸能人が何かしらのSNSツールを使用しています。それによってファンとの距離感を近づけ、より発言力を持つ人がいました。その一方でSNSというナマの情報によって自身が透けてしまい、トラブル時にイメージが崩れてしまうといった弊害も感じます。例えば年内離婚が噂されるタレントのMEGUMIさん(42)と、夫で「Dragon Ash」のKjこと降谷建志(44)さんの離婚疑惑報道です。降谷さん側は別居報道後にInstagramを更新。自身の不倫が原因だったと報じられているなか、「(別居や離婚は)チームの出した決断」と表現。その結果、《自分が原因のくせにダサい!》と批判を浴びることとなりました。“ミュージシャンなのにプライベートがダサい”という批判は、アーティストとしてのイメージにも傷をつけます。こうした個人の発言が人間性を透けさせることとなり、イメージ悪化につながるケースは多数あるように思います。今や芸能人とSNSは切っても切れない関係ではあるものの、“出し方”のお作法について今一度考える時がきているのかもしれません。■SNSを駆使したバトルは、今後も芸能界を賑わすのか?SNSでイメージダウンをする人がいれば、巧みに使って印象操作に励むケースも今年はいくつかありました。1つは、元AKB48でタレントの篠田麻里子さん(37)の離婚騒動です。亀裂の原因として篠田さんの不倫が疑われたことなどが伝えられ、夫婦喧嘩の音声がSNSになぜか流出。篠田さんは不倫の事実を否定していましたが、最終的には離婚。シンママタレントとして活動再開しているものの、復活への道はいまだ険しいものとなっています。いったい誰がどこから流出させたのか謎が残りますが、タレントのイメージが崩れたという意味ではインパクトは絶大だったといえるでしょう。他にも格闘家の才賀紀左衛門さん(34)と事実婚女性の泥沼トラブルが話題となりました。関係が悪化すると、双方がブログで相手の不満を暴露。次第に女性側はメディアへの取材で具体的なDVやモラハラについて語るように。それに伴って才賀さん側の評判も低下しており、女性側の情報発信の効果を実感する結果となりました。■2024年2大トレンド…個人の活動は限界?ここまで2023年の芸能ニュースから、注目の流れを3つピックアップしてみました。これを踏まえ、2024年の芸能界のトレンドを2つ予想してみたいと思います。・個人の時代に活動限界をむかえる人1つは、「個人事務所から芸能事務所への回帰が進むかもしれないこと」です。数年前から、世の中ではフリーランスなどの「個人活動」がブームです。芸能界でも事務所独立をして個人で活動する人が増え、その流れは今も続いています。しかしこうした流れと並行し、今後は個人の活動にやっぱり限界を感じ、事務所所属に戻る人も一定数増え始めるのではないでしょうか。個人で活動すると取り分は増えるものの、調整や交渉など対応すべきことは多く、人により向き不向きがあります。こうしたバランス感覚は芸能人としての知名度とは別軸であり、やってみたら「やっぱり所属したほうが自分の力が発揮できる」と感じる人がそろそろ出てきてもおかしくありません。・「SNS辞めタレント」が出始める2023年の芸能ニュースを読み解く際、SNSとのつながりは切っても切れないものとなっています。そんななか、2024年はSNSから距離を取る俳優やタレントが出始めると予想します。たとえばタレントで女優の田中みな実さん(37)はSNSの活動を当初から一時的なものとし、短期的に人気を博しました。しかし現在は宣言どおり、アカウントを削除しています。こうした戦略的に期間限定の露出にとどめたり、スタッフによる公式運用に留めたりするなど、今後は芸能人の誰もがSNSの活動を常時行うのではなく、運用方法に幅が出るのではと考えます。そもそもSNSとは、個人の活動においてプラスに働く人と、あまり恩恵がない人に分かれます。たとえば告知の必要な芸人さんにとってSNS運用は重要ですが、神秘性も大切なアーティストの方などはプライベート投稿がプラスにならないこともあります。こうしたイメージ戦略とSNSの使い方が、2024年はさらに練られていくことでしょう。2023年も残すところあとわずか。年末年始はビックカップルの結婚や離婚、はたまた特大スクープが多数発せられる時期です。最後まで香ばしい報道を待ちつつ、2023年を締めくくりたいと思います。(文:おおしまりえ)
2023年12月30日すみだ北斎美術館(東京・墨田区)は2024年3月19日(火)から5月26日(日)まで企画展「歌舞音曲鑑 北斎と楽しむ江戸の芸能」を開催いたします。(歌舞音曲鑑 よみ:かぶおんぎょくかがみ)企画展「歌舞音曲鑑」WEBバナー北斎が描いた江戸の芸能をモチーフとした作品を紹介する展覧会です。代表作「冨嶽三十六景」シリーズを発表する約50年前、19歳の葛飾北斎は、勝川春章に入門し、浮世絵師としての活動を始めました。デビュー当時に発表した歌舞伎の役者を描いた錦絵は、残っている数が少なく貴重な作品群です。また、北斎は様々な芸能のお披露目会の招待状として作られたという摺物も多く手がけていますが、絵と文字情報がともに完全な形で残されている作品は多くありません。このほか、芸能にまつわる画題としては、さまざまな踊りを描いた作品もあります。雀踊りや悪玉踊りといったユニークな踊りを描いた作品からは、人間の身体の動きを捉える北斎の確かな筆致がうかがえます。当館初展示の作品も多く展観されます。北斎の多様な画業をお楽しみください。■開催概要展覧会名 : 歌舞音曲鑑(かぶおんぎょくかがみ) 北斎と楽しむ江戸の芸能会期 : 2024年3月19日(火)~5月26日(日) ※前後期で一部展示替えを実施前期 3月19日(火)~4月21日(日)後期 4月23日(火)~5月26日(日)休館日 : 毎週月曜日※開館:4月29日(月・祝)、5月6日(月・振休)休館:4月30日(火)、5月7日(火)会場 : すみだ北斎美術館 3階企画展示室開館時間 : 9:30~17:30 (入館は17:00まで)主催 : 墨田区・すみだ北斎美術館観覧料 : 一般1,000円、高校生・大学生700円、65歳以上700円、中学生300円、障がい者300円、小学生以下無料※全て税込料金ですホームページ: ●観覧日当日に限り、AURORA(常設展示室)、常設展プラスもご覧になれます。●一般以外の料金対象者は年齢等の確認できるものをお持ちください。●障害者手帳をご提示の方は、付添の方1名まで障がい者料金でご覧いただけます。●前売券及び当日観覧券の発売日・販売方法や、各種割引の詳細、団体でのご来館、最新のイベント情報は、すみだ北斎美術館公式ホームページをご覧ください。■主な出品作品葛飾北斎「浮絵元祖東都歌舞岐大芝居之図」すみだ北斎美術館蔵(前期)・初公開の役者絵葛飾北斎「三代目瀬川菊之丞 白拍子」すみだ北斎美術館蔵(後期)・お披露目会の招待状葛飾北斎「座敷舞踊」すみだ北斎美術館蔵(後期)葛飾北斎『踊独稽古』すみだ北斎美術館蔵(通期)葛飾北斎「新板浮絵三芝居顔見世大入之図」すみだ北斎美術館蔵(後期)葛飾北斎『東都勝景一覧』下 境町 すみだ北斎美術館蔵(通期)※1※1 半期で同タイトルの作品に展示替えをします。■関連イベント○スライドトーク「歌舞音曲鑑 北斎と楽しむ江戸の芸能」展の見どころ講師 本展担当学芸員日時 2024年4月6日(土)、5月11日(土) 14:00~14:30(開場13:30)会場 MARUGEN100(講座室)定員 40名(13:30から整理券配布)料金 無料(ただし、企画展観覧券か前売券、または年間パスポートが必要です)○江戸文化体験も予定しています。詳細はHPでお知らせいたします。※本プレスリリースの画像は全図でご掲載ください(部分図のみの使用は不可となります)。※本プレスリリースの画像は記事などで本展をご紹介いただける場合に限りご利用いただけます。本展の広報に関わらない出版物や映像への使用・転載、商業利用はできません。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月20日女性自身LINE公式アカウントがLINE NEWS AWARDS 2023「LINEメディア賞」の芸能・社会部門で大賞を受賞した。受賞は3年連続となった。「LINEメディア賞」とは、新聞社やテレビ局、ファッション誌やビジネス誌など 470以上のメディア*1が厳選したニュースを配信する「LINEアカウントメディア」を対象に、1年を通して、特に高い支持を得たメディアを表彰するもの。参画メディアを13ジャンルに分け、各メディアの配信に対するユーザー満足度を、独自の指標*2で「エンゲージメントランク」*3としてランキング化して表彰する。女性自身のLINE公式アカウントでは友だち追加したユーザーに対し、毎週火曜・木曜・土曜の20時20分に編集部の厳選記事8本を配信。友だち追加数は250万人を突破し、多くのLINEユーザーから支持を得ている。*1:2023年11月時点、LINE MOOK、AM Selectを含む*2:ユーザーアクティビティ(回遊率やクリック率などの能動的アクション)をLINE独自に指標化し、ユーザー満足度として算出*3:ジャンルごとのユーザー満足度のランキング
2023年12月12日来年7月6日~21日に東京・明治座にて『松平健芸能生活50周年記念公演』が上演されることが11日、発表された。1975年にデビュー、『暴れん坊将軍』の主役・徳川吉宗役に抜てきされ、時代劇俳優としての地位を確立して以来、確かな演技力を武器に舞台・映像を問わず様々な作品に出演する一方、令和に再び大ブレイク、各種コラボがSNSを中心に話題沸騰の「マツケンサンバII」で大活躍中の松平健。2024年に芸能生活50周年を迎え、初舞台以来、縁のある明治座で記念公演を上演する。芸能生活50周年を祝う記念公演は、芝居とショーの豪華二本立てで。芝居とショーの詳細は後日発表される。○■松平健コメント2024年7月、東京・明治座で芸能生活50周年記念の舞台公演を行わせていただくこととなりました。明治座は1975年の初舞台『播磨とお菊』以来、今回で24回目の出演となります。節目となる芸能生活50周年の記念公演を明治座で上演できることにご縁を感じます。これまで応援していただいた方々への感謝を込めて、精一杯努めさせていただきます。これからも皆様に楽しんでいただけるよう、芸道に精進してまいります。来年の夏はぜひ明治座にお越しください。お待ちしております!【編集部MEMO】松平健は、現在放送中のTBS系日曜劇場『下剋上球児』で三重県一の野球強豪校として知られる星葉高校の野球部監督・賀門英助役を演じ話題に。また、12月8日に公開を迎えた映画『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』ではウンパルンパ役の吹替声優を務め、こちらも注目を集めている。
2023年12月11日芸能界随一の鍋好きとして知られるZAZYさんに、ハマったきっかけや魅力、楽しみ方の極意までを教えてもらいました。今すぐ試したくなる作り方のコツやひと手間にも注目!巷で話題!ZAZYさんが語る、ぽかぽか鍋愛!大学時代、お酒を飲むことが大好きだったので、運動をしない飲みサーを作ろうという動機から鍋サークルを作りました。そう、順番が逆なんです(笑)。家で鍋をすれば1人1000円とかで結構飲めるし、冬だったのでちょうどええやん、と。でも、鍋サークルを名乗るからにはちゃんとやろうと。レシピ本とかを買って作り始めるうち、あれ、鍋が好きかも?となったんです。僕はもともとロジックがあるものに興味があって、料理も好き。“鍋のネギは斜めに切るもの”という無意識のうちに刷り込まれていたルールが、繊維の断面積が増えることでスープを吸いやすくなり、ネギ感がまろやかになるからと知って、全てに理由があるんや!と面白くなった。鍋作りに夢中になったのはそれからです。初めてスーパーで鶏ガラを買った日のことも覚えていて。本に「スープの素でも可」と書いてあったけど、大学生で時間もあるからとやってみたら、すごく美味しかった。鶏ガラを処理する作業も楽しくて、いろんな鍋に挑戦するきっかけにもなりました。最近も、週に3~4回は鍋をしています。逆に、みなさんは自宅で鍋以外の何を食べているんですか?と聞きたい。やっぱり楽ですもん。面倒くさい日は、肉と野菜を1種類ずつ入れるだけでも成立しますからね。今は、レシピは見ず、スーパーをうろうろして、「今日は里芋が安いから入れよう」みたいに決めていく。誰かと食べる時も、「海鮮のさっぱりしたやつ」「鶏が食べたい、こってりがいい」などヒントをもらえたら、それに応じて作れます。anan読者のみなさんにおすすめしたいのは、生姜やニンニク、豆板醤などの調味料を使い、フライパンで一度しっかりと作った豚キムチを入れるキムチ鍋です。キムチを炒めることで酸味が少しマイルドになって甘みと旨味が増し、豚肉に焦げ目がつくことで香ばしさとコクが生まれて味がボケません。あと、つくねをひき肉から作る時は、ネギの端や白菜の芯、シイタケの軸など鍋に使わない部分をみじん切りにして入れると、彩りがきれいやし、ほら、SDGsにもなりますよ?今の季節はスープに生姜を入れると温まりますね。思っているよりもたっぷり、がポイント。みじん切りや薄いスライス、すりおろしなど、お好みでどうぞ。と、いろいろ言いましたけど、鍋はテキトーに作ることをおすすめします。よっぽど変なものを入れない限り、「なんそれ!」と大失敗することはないですから(笑)。実験的にやって、美味しかったら採用、ダメやったらやめる、くらいでいい。トライアンドエラーを繰り返すことも、鍋の醍醐味のひとつやと思います。ZAZYさんのプライベート鍋ショット!実際に人にふるまった鍋たち。「白菜やキャベツをギチギチに敷き、上に飾り切りにした野菜やメインの肉を置くときれい。スープをそっと入れると崩れにくいです」ZAZY’s 楽しい鍋のコツ【POINT 1】グツグツしすぎないスープの温度が高くなると、お肉類が硬くなったり、野菜から水分が出すぎたりもするので注意してください。グツグツと沸き立っているのは、100°Cで沸騰している状態なので避けること。80°Cくらいにキープする努力を。【POINT 2】実験的精神でテキトーに作るレシピを忠実に再現する面白さもあるけど、縛られすぎたら新しい鍋や味に出合えない。“この間はシイタケを半分にカットしたから今日は丸ごと1つに”“お豆腐を厚揚げにしよう”など、小さなことからチャレンジを。【POINT 3】鍋奉行になりすぎない人に美味しい鍋を食べさせようとして、「肉、いま食べて!」と、盛り上がっているトークを遮る鍋奉行は、あんまり好きじゃない。やっぱり鍋は空気感が大事じゃないですか。火力の調整もできるだけ、しれっとやります。ざずぃー1988年6月27日生まれ、大阪府出身。紙芝居芸を得意とするピン芸人。ラジオ『ZAZYの週明けにイチャモン』(stand.fm)が月曜22時~配信されている。※『anan』2023年12月6日号より。写真・内山めぐみ取材、文・重信 綾(by anan編集部)
2023年12月03日ミュウミュウは、11月23日に「Miu Miu Club Tokyo」を東京・青山にて開催しました。Courtesy of Miu Miu「Miu Miu Club」(ミュウミュウ クラブ )は2012年のスタート以来、世界各地で開催されてきたイベントです。本イベントは、国際的で包括的、そしてエンパワーメントをコンセプトとし、女性たちが互いに支え合い、関わり合うことを目的としています。日本で初の開催となった「Miu Miu Club Tokyo」は、「能」にスポットライトを当て、700年近くにわたり一度も途切れることなく伝承されてきたこの伝統芸能に敬意を表し、能にまつわる女性アーティストとクリエイターがコラボレーションを行いました。©FASHION HEADLINEミュウミュウ青山店では、能面制作師の宇髙景⼦氏による能面の展示が行われ、観世宗家の主な分家の⼀つであり、銕之亟家を筆頭とした能楽師の団体である銕仙会では、特別公演が行われました。数少ない女性能楽師の一人である鵜澤光氏が、能の中でも人気の高い「羽衣」を演じ、天女が舞い降り、美しく神秘的な月の世界を舞で表現しました。Courtesy of Miu Miuそしてイラストレーターの大河紀氏が、「Miu Miu Club Tokyo」のイベントのために、特別なイラストレーションを制作しました。©FASHION HEADLINE同イベントには、Miu Miu のアンバサダーであるエヴァー・アンダーソンら数多くのセレブリティやゲストの方々が来場し、Two Rooms でのカジュアルディナーや Wall & Wall でのパーティも開催されました。エヴァー・アンダーソン(Ever Anderson)/Courtesy of Miu Miu表参道・TWO ROOMS GRILL | BAR/©FASHION HEADLINE#MiuMiu#MIUMIUCLUBTOKYO
2023年11月27日「もともとは女優志望でした。(芸能界に)入るきっかけは全然きれいな話じゃなくて。親の家業があんまりうまくいってなくて……。それで“芸能界ドリーム”みたいなものを夢見て。“よっしゃ私が稼いで食わしたる!”みたいな。一獲千金狙って入ってみたんです」10月15日、『おしゃれクリップ』に出演した小池栄子(42)はそう言って笑顔を見せた。「小池さんの祖父はかつて東京・下北沢でパチンコ店や、長野県内でレジャー施設を経営。一時は年商9億円の企業にまで育てました。ですが、小池さんが中学生になったころ、家業を継いだお父さんが病気で倒れ、経営不振に陥ったのです。レジャー施設は閉業し、下北沢の自社ビルも人手に渡ることになりました。あまりの環境の変化に小池さんは大きなショックを受けたようです」(小池の知人)高校1年生で小池はグラビアアイドルとして芸能界デビュー。「バラエティタレントとして人気となり、5年半の交際を経て、’07年に現在の夫で当時プロレスラーだった坂田亘さんと結婚しました。しかし坂田さんは居酒屋経営など、数々の事業に失敗。’12年には東京地裁から借入金5千700万円の支払い命令を受けました。当時の借金の総額は3億円を超えていたといいます」(前出・小池の知人)小池は苦境のなか演技力を磨き、女優業でも評価されるようになった’15年、個人事務所を設立した。「坂田さんが社長となり、小池さんの稼ぎで借金を返済するようになったといいます」(前出の知人)小池は現在、連ドラ『コタツがない家』(日本テレビ系)で初のゴールデンプライム帯の主演を務めている。制作関係者は言う。「同作で小池さんは、夫、息子、父のダメ男3人を養うウエディングプランナー役。私生活とどこかかぶりますよね(笑)」そんな小池の現在の稼ぎっぷりを調査すると、今作の出演料は1本200万円程度だそう。「女優として連ドラや映画、舞台のオファーは絶えず、年間1億円程度の収入はあるでしょう。また、小池さんは『クレイジージャーニー』(TBS系)や『カンブリア宮殿』(テレビ東京系)など、テレビのレギュラー番組が計4本。長年続いている番組も多く、出演料は1本70万〜100万円。レギュラー番組だけで同じく年間1億円稼いでいます」(前出・制作関係者)好感度の高い小池にはCMのオファーも殺到している。「今年上半期のCM契約社数は8社。味の素やアフラック、ソフトバンクなど大手企業ばかりで出演料相場は1社3千万円前後。年間計2億5千万円となります。いわゆる個人事務所ですし、単発のイベント出演などを含めれば年収は5億円ほどになると思います」(前出・制作関係者)小池は冒頭の番組で、夫との結婚生活について「旦那の文句ばっかり言っている。期待しないんで」と笑顔で言い切っていた。実家や夫のため金銭苦を耐え忍んだ日々が、いまや年収5億円を生んでいた。
2023年11月01日当て逃げ事故を起こしていたことが発覚し、当面の間芸能活動を自粛することが明らかになったお笑いコンビ「FUJIWARA」の藤本敏史(52)。その裏で、上り調子なのが元妻の木下優樹菜(35)だ。「木下さんは、藤本さんと今も同じマンションの別フロアに住んでおり、週に一回程度会うなど関係は良好だそうです。今回の事件についても、藤本さんから何らかの説明は受けたのではないでしょうか」(芸能関係者)藤本の“当て逃げ”が発覚した10月11日以降、木下のSNSはしばらく更新されず。その後10月14日になって、《9時間も眠れた。1週間お疲れサマ母ちゃんたち》と、飲み物を持つ自身の手元の様子をアップ。さらに、娘とショッピングを楽しむ様子も披露していた。元夫のトラブルに動じる様子を一切見せない木下だが、ここにきて芸能界“本格復帰”への道もひらけているという。「木下さんは’19年11月に、姉が勤務するタピオカ店経営者への恫喝が報じられ芸能活動を自粛し、その年のおおみそかには藤本さんとも離婚。しかし、’21年10月に芸能活動再開への意向を示し、YouTuberとしての活動などに精力的に取り組んできました。最近では、ABEMAの番組にも出演。9月には『ABEMAエンタメ』で藤本さんとの離婚理由を告白するほか、10月10日放送の『愛のハイエナ』では、沖縄でキャバクラに体験入店し、その実態をレポートしました。さらに同日、自身のInstagramのストーリーズに《4年ぶりのフジテレビ湾スタ》《また言いますー》と“テレビ復帰”を匂わせる投稿をアップしています。本格的な芸能活動再開は目前となっているようです」(前出・芸能関係者)藤本の“活動自粛”と、木下の“復活”で元夫婦の差は縮まる日は近いかも。
2023年10月15日地域に密着した不動産仲介業を営む株式会社夢のおてつだい(本拠地:愛知県豊田市、代表者:山佳 永吉)は、2023年10月15日(日)に開催される、「芸能&芸術文化の祭典」にこの度協賛させていただきます。チラシおひさまライフさん(ボランティア活動団体)主催のこのイベントでは、コロナ禍によって閉ざされた日常生活を、芸能や芸術のプロの演技を通して、以前のような「しあわせ」や「心の豊かさ」を取り戻すことを目指し、活動しています。「芸能&芸術文化の祭典」は日常あまり接することのない芸能や芸術のプロ達による極上の演技を直に鑑賞できる機会で、尺八、筝曲、二胡などの音楽を堪能できます。市民の皆様にはお気軽にご来場いただき心行くまでお楽しみ頂きたいという願いから本祭典は入場無料での開催となります。プロの音楽を身近で感じることができる本祭典によってこの地域に特別な交流を広げ、笑顔の絶えないまち創りをしたいという思いに賛同し、協賛させていただく運びとなりました。【イベント概要】「芸能&芸術文化の祭典」・日時 :2023年10月15日(日) 開場13:30 開演14:00・場所 :豊川市音羽文化ホール(ウィンディアホール)・主催 :ボランティア活動団体 おひさまライフさん・入場料:無料【イベント協賛に込めた想い】株式会社夢のおてつだいでは、お客さまの住まいに関する夢だけでなく、地域に暮らすこどもたちの夢のおてつだいもミッションの一つとして掲げています。また、不動産仲介業者の立場から、地域がより暮らしやすく、魅力ある場所になるおてつだいをすることも、私たちの大切な仕事です。また、東三河地域にハウスドゥを6店舗構えており、本イベントを通してより地域の皆様にお力添えできればと考えております。■当社の地域貢献・SDGsへの取り組み株式会社夢のおてつだいでは、持続可能な社会を目指すSDGsへの取り組みに、不動産会社ならではのアプローチから取り組んでいます。「環境×人で住みやすいまちづくり」の一環として、これまでこども向けイベントへの協賛や教育施設へのエアコンの寄附、コロナ禍における自治体へのマスク寄附などを行ってきました。*株式会社夢のおてつだいのSDGsへの取り組み ■株式会社夢のおてつだいについて豊田市、豊川市、豊橋市、蒲郡市、名古屋市千種区、名古屋市中川区、高浜市、岐阜県大垣市に店舗を構え、家や土地の売買という、お客さまの人生を決める大切な瞬間をおてつだいする会社です。ライフスタイルに合わせた様々な住宅のご提案、土地、戸建て、マンション探し、リフォーム・建築まで住宅に関わるすべての夢のおてつだいをさせていただいております。建売・中古・新築に関係なく、お客さまが不動産を購入された後も、ワンストップサービスで暮らしをサポートしています。【会社概要】会社名 : 株式会社夢のおてつだい所在地 : 〒471-0871 愛知県豊田市元宮町5-8-2代表者 : 代表取締役社長 山佳 永吉設立 : 2011年2月22日(平成23年2月創業)資本金 : 2,000万円事業内容 : 【仲介業】不動産売買仲介【建築業】建築・リフォーム業URL : Instagram: 公式LINE : @591sztma 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月12日●「力を抜いてカッコ悪くてもいいから自分らしく」2013年にモデルとして活動を開始し、2015年に「前髪切りすぎた」でアーティストデビュー、現在は女優としても活躍している三戸なつめ。今年芸能活動10周年を迎え、初のフォトエッセイ『なつめろん』(宝島社)を8月12日に発売した。同書は、三戸にとって思い出の地である台湾にて、若手映画監督として注目されている枝優花氏が撮影。エッセイでは、30代になった三戸の仕事論や結婚観、洋服とメイクの話など、三戸直筆のイラストとともに自身の言葉で語っている。三戸にインタビューし、10周年を振り返るとともに、同エッセイについて話を聞いた。○■初のフォトエッセイに喜び「好きなことを仕事にできている」――まず、10周年を迎えた心境をお聞かせください。あまり気にしてなかったのですが、マネージャーさんと「10周年だから何かしましょう」と話していたときに「あ、10周年か」と思いました。そして、フォトエッセイを作っているときに、本当に私は好きなことを仕事にできているなと思ったんです。ラジオ番組に出させてもらったりすると肩書きが多すぎてごめんなさいという気持ちになるぐらい本当にいろんなことやらせてもらっていて、マネージャーさんをはじめ周りの人たちがサポートしてくれたおかげだなと改めて感じました。――『なつめろん』の発売が決まったときのお気持ちを教えてください。10周年の記念として何かやりたいと思っていて、フォトエッセイを出したいという思いもあったので、叶えることができてよかったなと。やりたいと言い続けてよかったです(笑)――タイトルの『なつめろん』はどのように決めたのでしょうか。エッセイを書くということで、私なつめの論=なつめろん。メロンみたいでかわいいねという話になってこれに決まりました!――制作において特にこだわったことを教えてください。デザインなどに自分の感性を入れさせてもらい、エッセイも自分に嘘をつかないように、そのままの気持ちをそのまましゃべっているみたいにしたいと思って語り口調で書きました。――三戸さんの思いがそのまま伝わる文章でした。そうなればいいなと思っていたのでうれしいです。20代の頃に背伸びをしてしまうことが多く、こんなの自分じゃないなと思いながらどんどん自滅していったので、もっと力を抜いてカッコ悪くてもいいから自分らしく、ということを今回のエッセイでも意識しました。○■演技の先生の言葉をきっかけに「本当の自分を思い出した」――20代の頃に背伸びをしてしまったということですが、そこからどうやって力を抜けるようになったのでしょうか。演技を始めたときに、演技レッスンで先生が「三戸なつめが台本を読んでどう思うかというのをもっと表現したほうが、あなたの魅力になるから」と言ってくださって、それが自分と向き合うきっかけにもなって、本当の自分ってこんな感じだったなというのを思い出し、だいぶ力を抜いて生きられるようになりました。――背伸びをしてしまったのは、どうしてだったと思いますか?デビューしてバラエティ番組にたくさん呼んでいただくようになってから、「こう言ったほうがその場の空気が悪くならないかな」「変なことを言ってMCさんを困らせないようにしなきゃ」といったことを考えて模範解答みたいな発言をしてしまうところがありました。例えば、結婚について聞かれたときに、結婚願望ないのに「いつかできたらいいですよね」と答えたらうまく回るかなと考えてしまい、そういうのが積もってしんどくなって自滅したのだと思います。――抜け出せたのは何歳頃ですか?26歳ぐらいで演技を始めたのですが、レッスンを受けてすぐ変われたわけではなく徐々に変わっていき、力を抜けられるようになったのは30代になってからだと思います。――もう今はバラエティに出ても本音で話せますか?そうですね。どこかで無理してしまうときはありますが、できるだけ自分のありのままでおしゃべりしようと思いながら出ています。だからバラエティが一番緊張します(笑)――本当の自分をずっと偽っていたら心が苦しくなっていたと思うので、抜け出せてよかったですね。本当によかったなと思います。基本的に自分のことは好きですが、悩む時期もあって。でもやっぱり自分が好きだってちゃんと思えるようになりました。○■自分の好きなところは「開き直れるところ(笑)」――ちなみに自分の好きなところは?開き直れるところです(笑)。基本的にネガティブですが、あるとき開き直るんです。冷静な自分が「悲劇のヒロインぶってんじゃないよ!」ってツッコんで、「そうだよな。こんな自分カッコ悪いわ!」って。「自分って開き直れるんだ!」と認識したのは30代になってからです。自分のことを分析するのが好きで、自分と対話していく中で徐々に気づいていきました。――開き直れるかどうかというのも、生きていく上で大事なことですよね。大事ですよね! マネージャーさんとしゃべっているときに、「なんとかなる」みたいなことを言ったら、「ポジティブ!」と言ってくれて、そこでも気づきがありました。「なんとかなる」は口癖です。いい方向に変えるぞ! みたいな魔法の言葉だなと思います。――ポジティブマインドになりたい人にアドバイスを送るとしたらどのような言葉をかけたいですか?みんなそれぞれいろんな壁を乗り越えて今があって、確実に強くなっているんだよということを伝えられたら。いろいろ乗り越えて今生きている自分がいるわけだから、自分をしっかり認めてあげてほしいです。●ファンへの思いが原動力に「生きる活力になれたら」――エッセイの中で、芸能界を辞めたいと思ったこともあったと書かれていましたが、それは背伸びしていた頃のことでしょうか?そうですね。背伸びして本当の自分と離れてしまったときに、「嘘ばかりついて楽しくないなら辞めたほうが楽なのかな」と思ってしまって。でも、「今辞めたらテレビやエンタメが見られなくなる」と思い、後悔している自分が安易に想像できたので、耐えようと思って耐えていたときに演技に出会い、自分が出せるようになりました。そのときに、「私なんで芸能界にいるんだろう」ということも考えて、ファンの人たちの日常の活力やエネルギーになれたらいいなと思いました。――すべての活動において、ファンの方への思いが原動力に。はい。自分が小さいときに歌番組を見て元気になったり、漫画を読んでいろんなことを学んだり、そういうことで救われていたので、ファンの方にとって生きる活力になれたらうれしいです。――SNSを通じてファンの方の声が届くと、活力になれているなと感じられそうですね。コメント欄やDMなどで反応をもらえると良かったなと思います。自分が活動している姿を見て元気になりましたといったメッセージをもらうと、自分もすごく活力になります。これからもずっとファンの人たちとお互いがパワーになる関係でいたいです。○■フォトエッセイ撮影地の台湾で「不思議な感覚に」――フォトエッセイの撮影についても質問させていただきます。撮影地に台湾を選んだ理由を教えてください。今の事務所に入ってから台湾でのお仕事が年に1、2回あって、台湾のカラフルな感じやゆるい感じが自分にすごく合っていて大好きになったので、ロケ地の希望を聞かれて真っ先に「台湾がいいです!」と伝えました。プライベートでも行っていて、今回の撮影が3年ぶりの台湾で、コロナが落ち着いて初めての海外でした。――希望された台湾での撮影はいかがでした?久しぶりに行ったのですごくテンション上がってしまって、仕事なのかプライベートなのか判断がつかないぐらい楽しみながら撮影をしました(笑)。その楽しさが写真にめちゃめちゃ出ていると思います。――特に印象に残っている場所を教えてください。台南の村「老塘湖藝術村」を訪れたときに、すごく懐かしい感じがして、昔ここにいたかもしれないという不思議な感覚に陥ったんです。(編集の)吉原さんにも「前世ここにいたんじゃない?」と言ってもらって、本当にそれが納得できる感じがしました。いつも台湾は「楽しい!」というのが大きいですが、初めて懐かしい、若干切ないエモーショナルな気持ちに。芸術家さんが芸術として作った新しめの村で、懐かしさを感じるっておかしな話ですが、故郷に帰って来たみたいな感じがしました。このフォトエッセイを作るときに幼少期や学生時代のことも振り返っていたので、リンクしたのかなと。――「老塘湖藝術村」での撮影は、三戸さん自身がリクエストされたのでしょうか?私が希望しました。コロナ禍で台湾に行きたいと思っていたときに、インスタでこの村を載せている人がいて、行ってみたいと思っていました。そのときは特別なものは感じてなかったのですが、行ったら不思議な感覚になって、忘れられない居場所に。また行きたいです。●結婚に興味はあるが「家庭を持つ自信はない」――活動の幅が本当に広いですが、今後特に力を入れたいと持っていることを教えてください。すごく大きく言うと、自分を表現することに力を入れたいと思っています。女優業においても、すべてにおいて自分を表現していきたいなと。イラストを描くのも自分の表現だと思っていて、自分をしっかり表現していくことが課題だと思っています。――いつ頃から自分を表現することが課題に?背伸びしてしまっているときに自分を上手に表現できなくて、徐々に自分を出せるようになってきたらすごく楽しくて、それを意識するようになってきたのかなと思います。――今33歳ですが、どんな30代にしたいですか?30代どうなるんでしょう!? 「結婚するのかな」「子供どうするんだろう」とか、30代が一番考える時期なのかなと。結婚願望はないですが、興味はあるんです。でも、家庭を持つ自信がなく、怖いなと思ってしまって。30代はずっとそういうことに悩んでそうです。悩んで、「別にいいじゃん、自分は自分じゃん!」と開き直って、その繰り返しな気がします(笑)――興味はあるということなので、いい方と巡り合えたら結婚の可能性もあるわけですね。その可能性もありますが、子供を育てられる自信が今はないですし、ずっと仕事はしていたいので、仕事と家庭を両立できるのか不安です。結婚したらびっくりしてください! 私にとって相当なことだと思うので(笑)○■個展に意欲「これからも好きなことをやっていけたら」――これから挑戦してみたいことがありましたら教えてください。個展をやってみたいです。まだやったことがなくて、いつかできたらいいなと思います。――ちなみに、今肩書きを聞かれたらどう答えますか?今は「女優・モデル」かなと。これまでもその時々でやりたいことをやらせてもらってきたので、これからも好きなことをずっとやっていけたらいいなと思います。――最後にファンの方にメッセージをお願いします。『なつめろん』は枝さんが撮ってくれた写真がすごく素敵なので見ていただきたいです。そして、エッセイはしゃべり口調で書いているので、三戸なつめと読んでくれているあなたとの2人だと思いながら読んでもらえたらうれしいなと思います!■三戸なつめ(みと・なつめ)2013年にモデルとして活動を開始し、2015年に中田ヤスタカプロデュースによる「前髪切りすぎた」でアーティストデビュー。2018年より女優としても本格的に活動を開始し、2020年にNHK連続テレビ小説『おちょやん』、2022年にドラマ『ユーチューバーに娘はやらん!』や、タクフェス第10弾の舞台『ぴえろ』などに出演。数多くの映画、ドラマ、舞台など幅広いジャンルで活躍し、2023年で芸能活動10周年を迎えた。8月12日にフォトエッセイ『なつめろん』(宝島社)を発売。出版記念サイン会を8月26日に大阪、9月2日に東京にて開催。スタイリング:藤原かよヘアメイク:桂川あずさ(CANNA)
2023年08月16日一般社団法人若獅子会(代表:笠原 章)主催、『夏の夕べ若獅子芸能のつどい』が2023年8月20日 (日)に浅草見番(東京都台東区浅草3-33-5)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて7月10日(月)10:00より発売開始です。カンフェティにて7月10日(月)10:00よりチケット発売開始 公式ホームページ お芝居と落語・講談、そしてトークショーと、一日限りの【芸能のつどい】を催します。若獅子は、久し振りに名作『瞼の母』の水熊の座敷の場を、名場面・名科白として観て頂きます。浅草見番の大広間で繰り広げる【芸能のつどい】を観て聴いて…暑気払いにいらしてください。【番組】「トークショー」(13時の部)「青春ドラマからお能まで」吉沢 京子(16時30分の部)「時代考証よもやま話」大森 洋平(NHK考証担当)「落語と講談」(13時の部)田辺いちか/三遊亭歌奴(16時30分の部)田辺いちか/三遊亭萬橘長谷川伸/作「瞼の母」より演出/笠原章「名科白・名場面瞼の母」笠原章/中條響子/森朝子・玉木文子・宮本夕莉・永瀬健太朗・片岡保海三味線/田村かよ若獅子会昭和62年9月、「劇団新国劇」解散により、同年10月、同劇団中堅メンバーによって結成。独自の企画で新作及び新国劇の名作上演を続け、本格的時代劇や現代劇に取り組み続けて参りました。新体制で、新たなスタートを切った若獅子会は、目まぐるしく移り変わる世の中で、故く新しくをモットーに、日本人ならではの細やかな心と人生の応援歌を感じて頂けるよう取り組み続けて参ります。公演概要『夏の夕べ若獅子芸能のつどい』公演日:2023年8月20日 (日)会場:浅草見番(東京都台東区浅草3-33-5)■公演スケジュール2023年8月20日 (日)13:00/16:30※開場は、開演の30分前です。※上演時間:約2時間15分■スタッフ照明/中島隆一(銀河プロジェクト)制作/根本亜季絵制作協力/和田尚久(ふらすこ)主催/一般社団法人若獅子会提携/一般社団法人ふらすこ■チケット料金全席自由:4,000円(税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年07月11日女優・広末涼子(42)とのW不倫で注目されている料理人・鳥羽周作氏(45)が芸能界の超大御所を痛烈批判。自ら広末に追い討ちをかける形となっているようだ。「東スポWEB」の記事によると1日、新店舗「NAGANO」のオープンに姿を現した鳥羽氏は、同紙記者に自ら話しかけ、キャンドル・ジュン氏を痛烈に批判するなど現在の心境を赤裸々に語ったという。そのなかで、ラジオ番組『ゴッドアフタヌーンアッコのいいかげんに1000回』(ニッポン放送)での和田アキ子(73)の発言を痛烈に批判。鳥羽氏は「和田アキ子さんとかも、俺が広末と連絡取ってて家族と取ってないからどうだとか言ってるけど、俺は取りたいけど向こうが今とってほしくないって言ってるからとってないってだけの話で」と、家族側から連絡を拒否されているため連絡を取れないことを明かした。一方、広末と連絡を取るのは普通であるとの認識を示したうえで、「頭悪いよなって思いますよね。ご意見番って言ってるけど何なのかなって思いますけどね」と和田に対する不快感を示したという。この鳥羽氏の発言に対し、和田も2日に出演した『アッコにおまかせ!』(TBS系)で応戦。和田は、「普段ネットニュースとか見ないんですけど、今朝ネットでこの方がわたしのことを”頭のあんまり良くないご意見番”っておっしゃって」と鳥羽氏の発言に触れ、「あれだけのシェフに言われたんですけど、すいません、頭の悪いご意見番で」と憤りをあらわに。さらに、「ご意見番と言われたことに腹が立ってる。すいませんね。この時間取っちゃって。これでちょっとスッキリした」と鳥羽氏の発言に立腹していることを明らかにした。突如、和田にもケンカをふっかけた鳥羽氏。この発言は、無期限謹慎中の広末の芸能界復帰にも悪影響だと芸能関係者は語る。「広末さんは芸能活動を無期限謹慎中で、今後復帰を目指しているかはわかりませんが、鳥羽さんの発言で復帰はよりしにくくなったのではないでしょうか。地上波テレビやCMに今までと同じように復帰するのは難しくても、女優としての評価も高かった広末さんなら映画やNetflixなどの配信サービス系の作品からオファーされる可能性は十分あると思います。また長いこと芸能界の第一線で活躍してきましたから、不倫後も広末さんを応援する俳優仲間やスタッフもいたはずです。ただ、そんな時に不倫相手である鳥羽さんが、和田さんにわざわざ噛み付いてしまった。不倫しただけでなく、その相手が芸能界の大御所にケンカをふっかけるような危険人物ということで、広末さんとの共演を躊躇する事務所が出てきてもおかしくないでしょう。鳥羽さんは自分のいいたいことをぶちまけてすっきりしたかもしれませんが、結果として、芸能界での広末さんの立場を危うくしてしまっているのです」さらなる燃料を投下してしまった鳥羽氏。このW不倫騒動の余波は思った以上に長く続きそうだ。
2023年07月03日スペシャルゲストに壮一帆、彩吹真央も決定オフィスE&N主催、水夏希芸能生活30周年記念公演『GRAN TANGO 2023』 Natsuki Mizu 30Años Aniversarioが2023年11月3日(金)~5日(日)にイイノホール(東京都千代田区内幸町2-1-1 飯野ビル地下鉄霞が関駅直結)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて7月1日(土)より発売開始です。カンフェティにて7月1日(土)よりチケット発売開始 公式ホームページ 第一幕は水夏希構成によるブエノスアイレスタンゴレビュー。Amor y tristeza・・・愛と哀しみのタンゴ。とあるナイトクラブを舞台に、水夏希と浅田舞、二人の女性と一人の男性の愛憎の物語。第二幕は今なお愛されるタンゴの魅力を歌、ダンス、そしてフェデリコ・ペレイロ キンテートの洗練された演奏でつづります。スペシャルゲストは現代最高の歌手 ギジェルモ・フェルナンデス。そして壮一帆、彩吹真央も本場のオルケスタの熱い演奏と共に歌い上げる世界最高のタンゴショーをお届け致します。公演概要水夏希芸能生活30周年記念公演『GRAN TANGO 2023』 Natsuki Mizu 30Años Aniversario公演期間:2023年11月3日(金)~5日(日)会場:イイノホール(東京都千代田区内幸町2-1-1 飯野ビル地下鉄霞が関駅直結)■出演者水夏希FEDERICO PEREIRO(Bandoneón)RAMIRO GALLO(Violin)JUAN PABLO NAVARRO(Contrabajo)EMILIANO GRECO(Piano)KARMEN RENCAR(Cello)CRISTIAN LOPEZGONZALO CUELLO村野みり天緒圭花浅田舞※スペシャルゲスト壮一帆(11/3.4)彩吹真央(11/5)■公演スケジュール11月3日(金) 18:00 11月4日(土)13:00 / 17:00 11月5日(日)12:00 / 16:00 ■チケット料金全席指定:12,000円(税込)■スタッフエグゼクティブ・プロデューサー:的場博子(アルゼンチン音楽著作権協会駐日代表)ステージング:名倉加代子ステージディレクター:齊藤憲三 企画選曲監修:高橋正人(アルマムジカ)アシスタントプロデューサー:石橋裕子音楽監督:PEREIRO照明:柏倉淳一衣装:とわづくりヘアメイク:寺岡ふう子振付:CUELLO撮影:HORTON映像:リズムフィルムビジュアルデザイン:田口英之、原島直子宣伝撮影: HIRO KIMURAスタイリスト:清水恵子コスチューム協力:MUTSUKO NAKAMURA、MORI AKIO特別後援:アルゼンチン共和国大使館協力:アルゼンチン音楽著作権協会SADAIC、イイノホール制作:アルマムジカ、スパークポイントプロダクションズ主催:オフィスE&Nお問い合わせ先アルマムジカ070-1260-6333(平日11:00〜17:00) office@almamusica.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年06月28日音楽監督に小泉たかし振付・ステージングに名倉加代子オフィスE&N主催、和央ようか芸能生活35周年記念コンサート『YOKAWAO35e. anniversaire du monde du spectacle』が2023年10月28日(土)~10月29日(日)にイイノホール(地下鉄霞が関駅直結)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて7月20日(木)10:00よりチケット発売開始です。カンフェティにて7月20日(木)10:00よりチケット発売開始 和央ようか公式ホームページ 宝塚歌劇団宙組トップスターとして6年の長きにわたり活躍、数多くのヒット作を世に送り出した和央ようか。退団後は「シカゴ」「ドラキュラ」「ディートリッヒ」などの名作の主演として、また歌手としてもその奥行きのある歌唱が多くの人々に熱く支持されている。今年芸歴35年を迎える和央ようかが小泉たかしを音楽監督に迎え、ゴージャスな大編成バンドのサウンドに包まれて自身セレクトのナンバーをお届けする。振付、ステージングは日本、いや世界を代表する永遠の振付家、名倉加代子が担当。また、宝塚時代、フランスを舞台にした作品が多く、フランスでビジュアル撮影を敢行、会場での映像公開も予定、すべてが上質でハートウォーミングな、そして熱い公演となるだろう。公演概要和央ようか芸能生活35周年記念コンサート『YOKAWAO35e. anniversaire du monde du spectacle』公演期間:2023年10月28日(土)~10月29日(日)会場:イイノホール(地下鉄霞が関駅直結)■出演和央ようかゲスト:後日発表■スタッフ音楽監督:小泉たかし演奏:小泉たかしスペシャルバンド演出:和央ようか振付:名倉加代子ステージディレクター:齊藤憲三プロデューサー:高橋正人パリ・コーディネート:井上実香ヘアメイク:CHIHARUパリ・ヘアメイク:佐藤亜衣子撮影:井田純代PV:Berger協力:Parisienne主催:オフィスE&N■公演スケジュール10月28日(土)夜1回公演10月29日(日)昼・夜2回公演■チケット料金12,000円(全席指定)プレイガイド一般発売7月20日よりお問い合わせ アルマムジカ07012606333(平日10:00~17:00) office@almamusica.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年06月27日AnnieAnnieモデル芸能プロダクションアデッソに、「TSY ORIGINAL SAFETY GLASSES プロモーションモデル」や「iki s/s collection visual model」として活躍中のファッションクリエイターAnnie(アニー)が所属いたしました。<プロフィール>熊本県出身、ハーフ、ファッションクリエイターとして活躍中。【芸歴】2023 hair salon iki s/s collection visual model2023 mhbg tokyo アパレルモデル2023 TSY ORIGINAL SAFETY GLASSES プロモーションモデル2022 atmos pink アパレルモデル2022 hair salon iki s/s collection visual model2022 CHOKiCHOKi 2022秋のおすすめヘア×ファッション2022 持ち運びシーシャブランドAirmini プロモーションモデル2022 Flugge アパレルモデル2019 Tokyo Africa Collection 出演2019 Makeup Revolution Japan ambassador就任2016 OASIS Campus Collection finalist2016 Abema おふろcafe TV 出演【HP・SNS】HP: instagram: 【アデッソ】モデル・俳優・女優・タレント・アーティストなどが所属。随時オーディション開催中!HP: instagram: twitter: audition: iki s/s collection visual modelAnnieAnnieAnnieAnnie株式会社アデッソは、 現在、インフルエンサーマーケティングが可能なアプリ「ENTAMAエンタマ」をローンチ中。ENTAMA : ENTAMA : 「ENTAMAエンタマ」☆WEBアプリ ☆AppStoreダウンロード ☆AndroidAPKダウンロード 所属事務所:株式会社アデッソ 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年06月23日『呪怨』シリーズなどでJホラーブームをけん引してきた清水崇監督による『忌怪島/きかいじま』(6月16日公開)は、赤い女“イマジョ”の怨念が解き放たれた孤島で、不可解な連続死が発生していく最新ホラー。西畑大吾(なにわ男子)が、VR研究のために島に来ていた天才脳科学者・片岡友彦役で主演を務める本作で、友彦とともに真相を追うことになる園田環を演じているのが山本美月だ。「ホラー好き」で「ホラーの現場も好き」と笑顔を見せる山本にインタビュー。主演の西畑の印象や、芸能デビューから15年目の今年、「お仕事はセーブしなければいけないタイミングになっていますが、それもいいきっかけになっています」と語る現在の心境も聞いた。○■ドロドロとした人間関係の描写が多くて、そこがすごく魅力的――出演が決まったときの率直な感想を教えてください。ホラー作品には何作か出演させていただいているので、また出させていただけるんだとうれしかったです。ホラーは好きですし、現場も好きなんです。みんなが愛情を持って夢中で作り込んでいる情熱が伝わって来て。特に今回の作品は、人間の怖さがすごく描かれていると感じました。ドロドロとした人間関係の描写が多くて、そこがすごく魅力的だと思いました。――作り込みというお話が出ました。詳しくは書けませんが、環と少女・リン(當真あみ)が、一緒にある出来事に遭遇する場面があります。ホラー好きとしては、楽しめたシーンなのでは。そうですね。作り込んだ部分は、撮影の本番まで見せてくれないんです。段取りはするので「ここでこれが動く」といった説明はされるんですけど、リアルにお芝居をするということにこだわっているので、私たちが目撃する“あるもの”も、新鮮な驚きのため本番まで見せないよう配慮した演出をしていただきました。優しいですよね。――清水監督はどんな方でしたか?ホラー作品を昔からやられていて、作品を通して清水監督のことは知っていたので、勝手な想像で、最初は怖い方なのかなと思っていたんですけど、全然そんなことなくて、すごく気さくでよくお話してくれました。心霊スポットに行ったお話とかも教えてくださって、楽しかったです。ホラー作品を撮られる監督さんって、怖がりの方と怖がりじゃない方といらっしゃるようなんですけど、清水監督は全然怖がりじゃないです。○■「ああ、西畑くんも人間なんだな」(笑)――主演の西畑さんの印象を教えてください。みんなと楽しくされていて、踊ったりしてるときもありましたね。最初は可愛らしいイメージだったんですけど、朝が弱くて、すごい寝癖をつけているのを見て、「ああ、西畑くんも人間なんだな」と思いました(笑)お芝居では、難しくて長いセリフが一番多いので大変そうでした。プログラミングとか、私にはわからないんですけど、プレッシャーだったと思います。西畑くんが演じた友彦くんと距離が縮まっていく部分に関しては、少し難しかったです。でも清水監督がキャラクターひとりずつの詳しい設定を書いた紙を渡してくださっていたので、友彦くんは人が嫌いなキャラクターですけど、環も不器用な子で、不器用と不器用のぶつかり合いなんだなと思って進めていくことができました。――そうした資料はやはり大きな助けになりますか。今回は特に登場人物が多い分、どうしても一人ひとりの描写が少なくならざるを得ません。準備稿の段階では入っていたものも削られていたりするんです。でも、もともとはあった部分や、いただいた細かい設定から、お父さんとの関係や、普段何をしているのかなど考えて役を作っていけました。それがあったので、友彦くんが「人と関わり合いのない世界がいい」と言ったときに、環が「いいかもね、そんなところ見たいな」と返したり、「友彦くんって本当は人のこと好きなんじゃないの?」と投げかけるセリフも、理解して言うことができました。○■本物のハブを見たくて、こっそりナイトツアーに参加!――奄美大島での撮影だったとか。すごく気持ちがよかったです。神様が降り立った島と言われているだけあって、パワーを感じました。私、パワースポットに行ってもパワーを感じられないタイプなんですけど、奄美大島は感じました。どこに行っても気持ちがよくて、素晴らしかったです。海もキレイで食べ物もおいしくて。絶対もう一度行きたいです。撮影がお休みの日にはナイトツアーにも参加したんです。ジープに乗ってハブなんかを見に行くんです。マネージャーとこっそり参加しました(笑)。――ハブ!行く前から「出るよ」とすごい言われていて。山の水たまりとか草むらにいっぱいいました。襲うために隠れてる感じで。ひとりで山奥とか絶対入っちゃダメですし、水たまりは注意です。――貴重な体験になりましたね。さて、本作は奄美の自然や“イマジョ”といった超自然的なモノと、VR、メタバースといった最先端の技術の世界が融合した、これまでにない世界観の作品です。山本さんは仮想空間などには詳しいですか?それが全然分かっていなくて(苦笑)。ニュースなんかで聞くので、どういう感じなんだろうとは思うんですけど。ネットの世界も詳しくないですし、YouTubeとかもハマり切れてなくて。心霊のものを見るくらいで。――YouTubeでも心霊系を見るんですね。見ますね。心霊ものとか、あとは昭和的な探検隊ものとか。ネットの世界はよく分からないです。ただ今回はそういう空間と、伝承みたいなものが合わさっているので、そういったものの方がワクワクします。○■自分がそのときにいいなと感じられる状態でいられれば――芸能界にデビューして15年目です。俳優としてのキャリアも重ねてきて、取り組み方など、何か変化を感じていますか?今回の作品もそうですが、当然、現場で共演者に年下が増えてくるといった違いはあります。それに昔よりは落ち着いて現場に入れるようになっています。前は周りのことばかり気になって、芝居以外で気が散ってしまっていたんです。でも最近は真摯にお仕事をしていれば、見てる人はちゃんと見てくれていると思えるので、周りのことはあまり気にならなくなりました。――後輩の方が増えてきたとのことですが、本作しかり、大先輩もいらっしゃいます。はい。長く活躍されている方はみなさん本当にお人柄もよくて、そういったところも大切だな、見習わなきゃなと毎回思います。今回共演させていただいた吉田妙子さんはご高齢ですが、セリフもお経も完璧で、本当に尊敬しました。笹野高史さんも本当にお優しくて、私、今回の現場で一番お話させていただいたのは笹野さんだと思います。周りにもとても気を使われて、清水監督ともたくさんお話されて、お芝居についても「こういうのどうかな」と、すごく真摯に取り組まれていました。三線の練習もずっとされていて、そうした姿はやっぱり刺激になります。――山本さんが、これからのご自身に期待していることを教えてください。妊娠、出産と、少しお仕事はゆっくりになっていますが、それもいいきっかけになっています。自分自身を見つめ直して、自分に合うものや合わないものについてだんだん分かってきました。そうしたことも見極めて、自分の体と心に悪くないものを選んでいけたらいいなと思っています。先を考えたとき、「こういう俳優さんになりたい」といった具体的な憧れは特に決めていません。自分がそのときにいいなと感じられる状態でいられればそれでいいと思っています。お芝居はもちろん大好きですが、それ以外のことも含めて。――ありがとうございます。最後に改めて作品のおすすめコメントをひと言お願いします。この作品の見どころはやっぱり“イマジョ”なので、イマジョ伝説がどうして生まれたのかのくだりがすごく印象に残ります。それから私は笹野さんの役柄が好きです。なにか、ちゃんと人を感じてステキだなと思いました。■山本美月1991年7月18日生まれ、福岡県出身。2009年に第1回東京スーパーモデルコンテストでグランプリを獲得し、雑誌『CanCam』の専属モデルとしてデビュー。2011年からは女優活動も開始し、翌年には『桐島、部活やめるってよ』でスクリーンデビューを飾る。ほか主な出演作に、ドラマ『パーフェクトワールド』(19年)、『ランチ合コン探偵』(20年)、『星から来たあなた』(22年)、映画『貞子vs伽椰子』(16年)、『ピーチガール』(17年)、『去年の冬、きみと別れ』(18年)、『ザ・ファブル』シリーズ(19年、21年)など。(C)2023「忌怪島/きかいじま」製作委員会
2023年06月15日2023年6月3日、タレントの中川翔子さんが自身のYouTubeチャンネル『中川翔子の「ヲ」』に新たな動画を投稿。『芸能界の真実をお話します』というタイトルをつけ、芸能界の枕営業について語りました。中川翔子、枕営業について一刀両断動画の中盤で、「芸能界って、枕営業的なことをしないと、のし上がれないんでしょう?」と、一部のウワサを話題にあげた、中川さん。続けて自身の経験上「そんなわけがないから」と強く否定し、仮に身体的な接触をともなう営業を持ち掛けてくる人がいた場合「そいつは、そんな力も権力もまったくない」と、一刀両断しました。勢いよく語る中で「ここまでいっていいのか、分かんないけど」と、一瞬冷静になるも、中川さんのトークは止まりません。(枕営業に)同意するほうも同意するほうで、のし上がりたいみたいなことがあって、(誘いに)のっちゃうとかだったら、それも違うし。もし、そんなことをするんだったら、その人は絶対売れません。一時的にそんなことをして、継続して売れるものじゃないと思うんですよね。中川翔子の「ヲ」 ーより引用芸能界は、その字の通り、自らの芸や能力を磨き、商品として売る仕事。中川さんは、枕営業をきっかけに売れたとしても、「その人に何が残るの?」「もしそんな人がいるなら軽蔑します」と、強い口調で疑問を呈しました。中川翔子の持論に「尊敬する」の声も中川さんは過去にも、枕営業についてTwitterで持論を展開しています。『芸能界の枕営業』に持論を展開した中川翔子内容に「説得力がすごい」「確かに」今回、YouTubeでも改めて枕営業について厳しい口調で批判をした中川さんに、多くの共感の声が寄せられました。・モラルがあり正直者が報われる芸能界であってほしい。・しょこたんが語る芸能界の裏側は説得力があるな!・人気は実力で勝ち取ってほしいよね。中川さんは、現在の芸能界を「今は才能が見つけてもらいやすい時代になっていると思うから、全員にチャンスが生まれやすい」「真面目にコツコツ、クリーンに、好きなことに向かって努力することで、成り立っている世界」とも語っています。ハラスメントをはじめ、多くのウワサや問題がつきない芸能界ではあるものの、長年、第一線で活躍し続ける中川さんの言葉に、勇気をもらった人も多いのではないでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2023年06月04日松竹芸能所属の落語家・笑福亭鉄瓶、笑福亭喬介、笑福亭生寿、桂咲之輔、笑福亭呂好の5名で結成された落語家ユニット五楽笑人(ごらくしょうにん)による初の東京単独公演が、7月1日(土)・2日(日) の2日間にわたって渋谷・渋谷ばぐちかにて開催されることが決定した。五楽笑人は、昨年関西を中心に大阪心斎橋PARCOでの公演など関連イベント約40公演を行い、関西での知名度を着実に積み上げてきたユニットだ。1日(土) は、2部制で第1部は五楽笑人の目標である「上方落語を全国に」というメンバーの思いから上方落語の古典演目に軸をおいた「古典落語編」。第2部は落語を聴いてみたいが少し敷居が高いと思われる方にピッタリな現代落語を軸ににした「新作落語編」。そして2日(日) は、落語の可能性を広げる為に五楽笑人メンバーがオリジナルで考えた新ジャンル「ラクゴノソノゴ」を披露する「ラクゴノソノゴ編」。「ラクゴノソノゴ」とは古典落語のその後のストーリーを五楽笑人が創作し、音と映像を交えながら5人で物語をリレー形式で演じる新感覚の落語だ。また「ラクゴノソノゴ」だけではなく5人それぞれの古典・新作にしばられない自分のベストの落語5席も披露する。<今回の公演に向けての出演者コメント>■笑福亭鉄瓶新作の会、古典の会、ラクゴノソノゴの会。合計三公演の二日間。関東の方にもきっと上方落語を好きになってもらえると思います。関西弁が超苦手な方には「苦手」に変わっていただきます。■笑福亭喬介今年も五楽笑人が動き出しました! 昨年よりも気合の入った寄席です。日本全国、老若男女楽しめる会を予定してます。お時間ある方は是非是非お越しください。■笑福亭生寿待望の東京公演第2弾! メンバー全員気合が入っております。今回は【五楽笑人】の全てが凝縮された3回公演。ぜひコンプリートいただき《芸の幅》をお楽しみ下さい!■桂咲之輔五楽笑人初の東京単独公演! 新作・古典はもちろん大阪で話題沸騰中の新ジャンル落語、ラクゴノソノゴは必見です! この機会に是非五楽笑人を生で観に来てください!■笑福亭呂好「上方落語を全国に」。その言葉を胸に、今年は東京でも「五楽笑人」をアピールできるよう頑張ります! 是非一度ご覧ください! どうぞよろしくお願い致します!<公演情報>『五楽笑人~参上~』『五楽笑人~参上~』ビジュアル会場:渋谷スタジオ ばぐちか■7月1日(土)第1部「古典落語編」12:30 開場 / 13:00 開演第2部「新作落語編」16:30 開場 / 17:00 開演7月2日(日)「ラクゴノソノゴ編」12:30 開場 / 13:00 開演■チケット料金前売:3000円当日:3500円3公演通し券:7500円各公演、整理番号付き自由席■出演者笑福亭鉄瓶、笑福亭喬介、笑福亭生寿、桂咲之輔、笑福亭呂好チケットはこちら:関連リンク公式Twitter:公式Instagram:公式TikTok:松竹芸能HP:心斎橋角座HP:
2023年05月12日芸能事務所『ブルーミングエージェンシー』に所属した市川ぼたん(11)。父の市川團十郎(45)は27日、自身のブログを更新し、「麗禾(※ぼたんの本名)と沢山話し合って麗禾が選んだ道を親として子供の進みたい道へ進ませる事に致しました」などと、父親としての思いを明かした。舞踊家として、すでに父・團十郎の舞台に出演している、ぼたん。「七月大歌舞伎」にも團十郎や弟・市川新之助とともに出演することが決まっている。「今後、テレビドラマなどの仕事は同社が窓口となり、活躍の場を広げていくそうです。これまでも『桶狭間 OKEHAZAMA~織田信長 覇王の誕生~』(フジテレビ系)、『二月の勝者-絶対合格の教室-』(日本テレビ系)と、テレビドラマ出演を果たしています。また昨年公開されたアニメ映画『DC がんばれ!スーパーペット』の声優を経験したことで、さらに女優業への関心が高まったのでしょう」(スポーツ紙記者)’17年6月に亡くなった母の小林麻央さん(享年34)も一時期、女優として活躍していた。「アナウンサーという印象が強いですが、’04年にフジテレビの深夜ドラマで女優デビューを果たし、『スローダンス』(フジテレビ系)や『Happy!』、『おいしいプロポーズ』(ともにTBS系)といったテレビドラマ7作に出演。映画も3作品出演しています。女優として活動していたのは3年ほどで、計10本もの作品に参加していたのです。最初は所属事務所社長に勧められて挑戦したそうですが、思った以上に面白かったとか。当時のインタビューで『鈴木京香さんのような女優になりたい』とも語っています」(前出・スポーツ紙記者)麻央さんは仕事のスタンスについて次のように語っていた。《(失敗したときは)相当落ち込みますよ。ただ、悲しいことや悔しいことがあっても、外では涙は見せません。でも、家ではかなり落ち込んで、ひたすら泣いています(中略)それで涙と一緒に悲しかったこともキレイさっぱり忘れるんです。マイペースなので、落ち続けることはないですね(笑)》(『日経エンタテインメント 別冊』’06年8月25日号)「外では涙は見せない」……、長女・ぼたんも母のそんな“女優魂”を受け継いでいくのだろうか。
2023年04月28日夫婦の危機
モラハラ夫図鑑
義父母がシンドイんです!