2015年5月29日 12:00
手相ガイド 手のひらは「心のクッション」 厚さが示す意味
手が厚い例。ふっくらと肉厚な印象の手の人は、情熱的なタイプ。温かな雰囲気と存在感があり、多くの人を引き寄せるパワーを持っている。
手相占い重要なファクターのひとつが、手のひらの厚さ。手の厚さや丘の状態で、その人の性質が分かるみたい!
手のひらの厚さは、心のクッション。
エネルギーの種類や人との付き合い方なども示唆する。また、厚みの有無は、横から見たときの第一印象で判断する。
「ぱっと見て厚みがあり、肉づきが良ければ厚い手。シャープでほっそりした印象なら薄い手と考えます。また、手のひらの厚さは、体型とリンクするとは限りません」(手相観の日笠雅水さん)。
一方、丘が発達しているとは「動物の肉球のように、プクッと膨らんでいる状態を指します。すべての丘が膨らんでいる人もいれば、特定の箇所が目立つ場合も」。
以下で、具体的な例をご紹介。
■手が厚い例
ふっくらと肉厚な印象の手の人は、情熱的なタイプ。温かな雰囲気と存在感があり、多くの人を引き寄せるパワーを持っている。
■手が薄い例
すっきりシャープな印象の手。五感が発達していたり、直感力に長けている人が多い。神経が研ぎ澄まされている分、落ち込みやすい傾向も。