2017年10月15日 19:45
【意味を知ると怖い…】むやみに「捨ててはいけない」もの4選
専門の社(やしろ)へ引き取ってもらうか、難しければ布で包んでクッションの中身にしましょう。そうでないと、あなたに災いが降りかかってくる可能性も……。
■お守り…神社で処分してもらわないと不敬にあたる
これはもはや常識とされてきましたが、お守りは神社で処分してもらうのが一般的。これまであなたのことを守ってくれた存在なので、当然ですよね。
買う時こそ思いを込めてお願いするのに、人間は薄情なもの。処分するときは、雑に扱ってしまうことも少なくありません。
お守りはちゃんと神社で処分してもらうようにしましょう。そうでなければ、せっかくの加護が台無しに。
“バチ”が当たっても仕方ないと言えます。
■鏡…和紙に包んで土に埋めないと……
鏡はあなたを厄から除けてくれるお守りであり、あなた自身の姿かたち、そして魅力を高めてくれるアイテムでもあります。
古くは“三種の神器”のひとつとして祀られてきたのです。鏡を捨てるのは、割れたときか欠けたときかのどちらかであることがほとんどですよね。その鏡を雑に捨てることは、とても危険なことです。
和紙に包んで土に返さないと、あなた自身が不運に見舞われてしまうことも。