2017年12月19日 20:15
翌年、最悪の一年に…!? 年内「やり残してはいけないこと」4選
その年の汚れは、その年のうちに落としておきましょう。そうすることで、新年の運気の上がり方は段違いでしょう。
■寝具カバー・クッションカバーの洗濯
寝具やクッションのカバーは、持ち主の汚れや邪気が溜まりやすいアイテムとされています。
一年の禍(か)が染みついているため、年を越す前に洗濯して綺麗にしておきましょう。
新年、洗っていないシーツをそのまま使い続けると、運気が下がり最悪の場合病気になってしまうなんてことも……。
清潔なシーツで、運の底上げを図りましょう!
■その年に手に入れたお守りや縁起物の整理
その年に手に入れたお守りや縁起物類の多くは、新年を迎えたらその役目を終えるため、神社やお寺に返納しなければなりません。しかし、きちんと整理しておかないと、新年を迎えても面倒でそのまま放置……なんて結果に。いつまでも放っておくとバチが当たる恐れが。
翌年にきちんと返納できるよう、感謝の気持ちを込めて年内にまとめておきましょう。
新年を迎えるということは、その前の年に“区切り”をつけるということです。
前の年の厄を引きずらないように、神聖な場所やもの、そして禍(か)が溜まりやすい場所を清めておかなければなりません。