2019年5月10日 20:00
ゆっくり慣らす…連休明けに不調な自分いたわり方法まとめ
だけど、それでよいのでしょうか?知らぬ知らぬのうちに大きくなってしまうかもしれません。一度向き合ってみてはいかがでしょうか?
悩みの元を探そう
悩みというのは、頭で思いめぐらせ、どうしたらよいものかとぐるぐると渦を巻いている状態です。この状態では、解決のための具体的な対策に踏み込めず、いつか仮に解決できるとしてもかなりの時間を要します。
しかし、なぜ悩んでいるのか深堀して「考え」、それを解決する方法をたくさん用意することで、必ずゴールへの道ができます。つまり、きちんと考えることで、ただ悩んでいるだけよりも、素早く解決することができるのです。
「悩み」から「考える」にシフトしよう
まずは、その場に立ち止まって悩むのではなく、どうやったら解決できるのかを考えることが重要です。よく、悩みは解決しないから、悩みを忘れよう気にしないようにしようと、別の行動で紛らわせたり、時が過ぎ去るのを待とうとする方もいらっしゃいますが、気にしないようにしようとするほど気になるのが人間です。
イライラや悲しい、憂鬱感などの感情は、やめよう無くそうと思っても、消え去るものではありません。無理やり、その感情を抑えるのではなく、その感情にたどり着いた事柄を1つ1つクリアしていくことが大切なのです。