2019年10月2日 21:00
【10月前半】毎日の運勢を徹底解説! 暦生活で“時の運”を味方に
個人が社会で輝くためには、本人の運気だけでなく“時の運”を知ることも必要です。そしてそれを明らかにしてくれるのが暦。運命学研究家のC.I.さんに10月前半の暦を教えて頂きました。
紹介するのは、今日の全体傾向、干支と九星です。
干支(かんし)
十干(甲・乙・丙…)と十二支(子・丑・寅…)が結びつくと、甲子、乙丑、丙寅のような60組の干支の組み合わせになります。人物や出来事の性質に関係するため、暦解説ではその日の干支から「今日の性質」を読み解いています。
九星(きゅうせい)
東洋的観点で数字を応用した術。「気学」としても有名。
暦解説では時間単位で吉方位を載せています。例えば「6時の東」とあれば「6時の前後1 時間(できれば30分以内)に東へ向かうと吉」の意味です。方位は各45度でみます。
10月1日(火)
今日の全体傾向
目標に向かって毎日地道に励むことの大切さを意識したい日です。それは仕事や勉強のように、結果が求められるものだけではありません。人間関係にしても、甘えや惰性に流されては発展性がなくなります。小さな進歩に楽しみを見出しながらステップアップしていきましょう。穏やかな日々を続けていくにも、努力は必要なのです。