2019年11月3日 19:00
「ワッツァ!」「ガンダ」「バケモン」…いまどき男子の“新語”って?
「PON! PON!」
解説:チャラ男ネタで人気の芸人EXITが漫才で使用しており、そのテンポの良さから使う男子が急増中。特別な意味はなくノリでつける言葉なので、「友達誘ってPON! PON! PON!」など、深く考えずに使ってOK。
#ヒュッゲ
意味:ゆったりとした空間で過ごす、心地よい空間
シチュエーション:インスタグラム
使い方:ハッシュタグに使う
解説:「ヒュッゲ=hygge」は、デンマーク語で心地よい時間や空間を表す言葉。家族や友人とごはんを食べることや、お気に入りのコーヒーをまったり飲むことなど、自分にとっての大切な時間なら「#ヒュッゲ」がぴったり。
ガンダ
意味:全力で走ること
シチュエーション:日常の会話
使い方:「遅刻しそうだから駅までガンダするわ」
解説:「ガンガン(後に続く言葉を強調する言葉で、すごく、思いっきりといったニュアンス)」と「ダッシュ(疾走する)」を合わせた「ガンガンダッシュする」の略語。
of the year
意味:今年一番の
シチュエーション:日常の会話
使い方:「飯テロ of the yearするのやめて」
解説:英語を使った若者言葉が多いが、これはカタカナ表記でもなく略語でもなくまんま正しい英語。