2020年8月29日 18:30
“オンライン通話”の身だしなみ10選! 「まとめ髪がベター」のワケは?
(片桐さん)
5、揺れるアクセサリーは避けたほうがよし。
顔まわりを華やかに飾り立てるのは逆効果。「シンプルなアクセサリーを選びましょう。揺れるタイプも画面に映ると気になるので避けて」(片桐さん)
6、口角が下がらないように注意。
話すときも待機中も、普段より少し口角を上げよう。「無意識でも口角が下がると不満そうに見えます。笑顔はビデオ通話の大事なマナー」(片桐さん)
7、えー、あー…。つなぎの言葉はノイズになる。
「えーと」などの余計なつなぎ言葉は、聞き手のノイズになり、印象を下げることにも。「絶対にNGではないけれど、極力減らす努力を」(片桐さん)
8、髪や顔を触らない。
髪や顔を触るクセがある人は要注意。「カメラは近くにあるものを大きく映すため、手や腕が大写しになり、見ている人はとても気になります」(片桐さん)
9、語尾まではっきりと。
声が尻すぼみになるとマイクが拾いにくく、自信なさげな印象にも。「なるべくはっきり、ゆっくり話すことが大切。語尾まで徹底しましょう」(片桐さん)
10、白バックのときに白い服は避ける。
背景と同じ色の服は画面上で同化しやすいうえ、白の服は顔色が暗く見えやすいそう。