2020年11月23日 20:30
ずん・飯尾和樹「僻みようがなかった…」 ナイナイ、ネプチューン…同期への思い
“ぺっこり45度”など「シュール」と評されていたギャグも、いまや子供もマネするほどお茶の間に浸透。ブレイク中のずん・飯尾和樹さんに、その原点やお笑いに対する思いをお聞きしました。
バラエティ番組はもちろん、CMにもドラマや映画にも引っ張りだこ。ただ今、大ブレイク中のずん・飯尾和樹さんがソロ初登場!
――最近の活躍の中でも、特に田中みな実さんと夫婦役で出演したCMが話題になりました。
飯尾:もちろんありがたいんですけど、「このおっさんと田中みな実さんが結婚できるなら、ひょっとして…!?」という現場の技術さんたちの夢を背負っていた感じで、俺自身も「なんで!?」と思ってました。
――“いい夫”というイメージがあるからでは?
飯尾:現実では、「行ってきます」と言えば「行け」、「疲れた」には「寝ろ」と、警察犬並みの訓練を受けてます(笑)。
――ブレイクの実感は?
飯尾:移動が増えて、前は2000円チャージすれば1週間はもったPASMOがすぐなくなりますけど、のらりくらりやってきたので、あまりないですね。これほどチャンスを潰してきた男もいないですよ。
――たとえば…?
飯尾:今まで明確に潰したチャンスが3つあるんです。