2021年2月8日 20:10
横澤夏子、婦人科検診で「痛い可能性がある」と言われ…医師のその後のセリフは?
出会った女性がネタの源という横澤夏子さんが、街で見つけたいい女を実演。今回は、臨機応変に対応し、相手を安心させる女性「自信がある女」になりきり。
努力と経験を積むことが自信を持つための近道に。
以前、婦人科検診に行った時に、担当の先生から「検査が痛い可能性がある」と言われました。でも、その後に先生は、「私、痛くさせないんで」ときっぱりと明言したんです。それを聞いて“一番痛い思いをするのは避けられるんだ”と安心したし、“痛くしないと言ってるけど、どんなもんよ?”という気持ちになって構えずに済みました。しかも、実際、痛くなかったんです。それにしても、ここまで自分の仕事に対して自信があるってすごいなと思ったんです。
だって、「絶対にスベりませんから」とは言えないですから。自分で自分にプレッシャーをかけるようなことを言って大丈夫かなと、心配すらしちゃうレベルです。でも、先生の年齢は50~60代くらいでしたが、きっとこれまでにさまざまな経験を積み、痛くしない術を知って言っているわけですから本当に尊敬します。しかも自信満々の嫌な感じでなく、淡々とした穏やかな口調ゆえ、包み込んでくれているような気持ちになる。