2021年4月17日 20:40
「(笑)」「www」は使ってもOK? 親近感アップの“メッセージアプリ”テク
(愛葉さん)。「おしゃべりが長く続くだけで“気の合う人”“いい人”、さらには“面白い人”なんて思わせる効果も。言ってしまえば、会話の内容よりもちゃんと会話が続いていることが、相手との距離を縮めるのです」(五百田さん)
「笑」「(笑)」「www」は、相手が使うまで使わない。
すれ違いが不安なら、相手が使うまで控えて。
“誤解が気になる”という人も多い“(笑)”の使い方。「笑顔の代わりに使ったとしても、もしかしたらあざ笑っているように捉える人もいるかもしれません。不安なら、相手が使うまで控えるのもいいでしょう」(愛葉さん)。判断を間違えなければ、良い点も。
「言い切りは強すぎるので、最後に“ね”をつける感覚だと捉えてもいいと思います。“(笑)”があることで、一般的に敵意がないことは相手に伝わります」(五百田さん)
「ご挨拶」「お礼」「お祝い」が三種の神器スタンプ。王道系スタンプは画面が華やかになり和む。
ポジティブな話題で使いやすいこの3種類は、鉄板!「いろんなシチュエーションで使えるハッピー系スタンプは、持っていると便利。言葉で『おめでとう!』と送った後にスタンプをつければ華やかさがあり、視覚で気持ちが伝わりやすくなります。