2021年5月15日 20:10
森崎博之「お茶の時間はすごく大事」 おうち時間の楽しみを語る
そこで仕事とプライベートの区切りに、お茶を飲む時間を作って、意識的に気分転換をするようにしたんです。
森崎:お茶ですか!
小林:はい。今日はいくつか持ってきたんですけど。
小林さんの気分転換アイテム
飲みたいものが、その時の自分の指標になることも。「たとえば右から2番目の紅茶はカカオの甘い香りで、仕事のあとのリラックスタイムに。
それを休日にも飲みたくなると、疲れているサイン」
縁がぽってりとした、愛用のマグカップ。「尾形アツシさん作。1つ割ってしまったんですけど破片を取っておいて、昨年のステイホーム期間中に自分で金継ぎしました。より愛着が増しています」
森崎:うわ~。おしゃれだなぁ。
小林:いえいえ(笑)。紅茶やコーヒー、ルイボスティーなどいろんなお茶を、その時の気分によって飲み分けています。
森崎:わかる!お茶とか飲み物ってスイッチの一つですよね。
小林:あとはお茶の種類だけじゃなくて、その時の気分によって口当たりの違うマグカップをそれぞれ選んでいるんです。たとえば気分を和らげたい時は、カップの縁がぽってりとして口当たりが優しいもの。気持ちを切り替えて仕事をしなきゃっていう時は、少し薄くて口に当たった時にひんやりするもの、といった感じで。