2021年7月3日 21:40
赤楚衛二「恋したくなっちゃいます」と本音 理想の出会い語り、恥ずかしくなる?
今は、恋愛映画ばっかり観てるし、キュンキュンするラブソングを聴いてます。嵐さんの『Love so sweet』なんて、あのイントロが始まるとめっちゃテンション上がります」
恋のライバルとなる長谷部宗介は、同い年の中島健人さんが演じる。
「お芝居ではまだガッツリ絡んでいなくてバラエティでご一緒した時のことですけれど、めちゃくちゃ頼もしくて、ここまでいろんなものを背負いながら生きてこられたんだなと感じました。ユーモアもあって、男性として魅力的な方ですよね」
そう話す本人も、少しずつ背負うものが大きくなってきているはず。
「映画『思い、思われ、ふり、ふられ』の頃はプレッシャーを感じていましたけど、今は、僕にできることをやるしかないという気持ちでいます。もちろん反省することはあるけれど、ネガティブにならないよう、どうせチャレンジするなら楽しんでやりたいと思っています」
最後に特集に絡めて、赤楚さんに脚に関するエピソードを伺ってみる。「僕、足の人差し指が親指より長いんです。小さい頃、それで親より出世すると言われていたので、それを目標にがんばっています。
…って、こんな話でいいんですかね(笑)」