2021年9月7日 20:10
早めの対処が吉! 自律神経を整える、日常で心がけたい10の習慣
さらに、乱れてしまった時の対処法も併せて、自律神経を健やかに。
日常に潜む自律神経が乱れる原因
環境による悪影響
リモートワークなど、これまでとは違う環境でのやりにくさや、単純に天気が悪いだけでも環境の悪さに含まれる。日中でも副交感神経が優位になり、やる気が出ない状態に。
余裕のない生活
遅刻しそうになって慌てて支度をする、期限ギリギリまで仕事をため込んで焦って作業をするなど、余裕のない生活は心理的なプレッシャーとなり、自律神経に悪影響。
ストレスがかかる
気に障ることを言われたり、捜し物が見つからなかったり…。ストレスのトリガーは日常の中にゴロゴロと。それにより交感神経が高まり、自律神経のバランスが崩れてしまう。
自律神経を整えるための基本アクション
心身ともに負担になっていることを極力減らす
捜し物が見つからずにイライラすることが多いなら、すぐに見つけられるように机やカバンを整理するなど、自分がストレスを感じやすい要因と向き合い、解消しておくこと。
自律神経は、いかに乱れさせないかが大事。
メンタルでなんとかしようとせず、体を動かす
自律神経が乱れて落ち込みがちな時は、とりあえず動くこと。