2021年9月15日 19:10
自己紹介は“名字”ではなく“名前”を名乗って!? 上手な恥のかき方8選
“恥”という心のブレーキを外せば、あなたの新しい可能性が広がる!コピーライターの中川諒さんが“今すぐ実践できる上手な恥のかき方”を教えてくれました。
恥の免疫をつけるためには、恥をかくのみ!そこで一般的に恥ずかしいと感じやすい、日常のありがちなシーンをピックアップ。自分が該当するものを選んで実践してみよう。
今すぐ実践できる上手な恥のかき方
CHECK1:自己紹介では、名字ではなく名前を名乗る。
初対面の自己紹介は、自分を覚えてもらう大事な機会。特にビジネスシーンでは名字しか言わない人が多いが、同じ名字の人は仕事相手にもたくさんいる。あえて名前を名乗ることで、相手に覚えてもらいやすい。「一瞬ギョッとされるかもしれませんが、そのほうが親近感を持ってもらいやすく、その後のコミュニケーションにも良い影響を与える可能性が高まります」。
名乗るときに、名前の漢字を説明したり、由来を話してみると、さらに印象に残りやすくなる。
CHECK2:挨拶は、どんなときでも必ず自分からする。
挨拶のタイミングを見計らうのは難しいことだが、躊躇しているうちに相手から先に声をかけられてしまうことも少なくない。