くらし情報『集中できる“狭さ”が魅力!? プロが教える「一畳書斎」の作り方』

2022年3月17日 20:10

集中できる“狭さ”が魅力!? プロが教える「一畳書斎」の作り方

【デスクライト】手元を明るくすると集中力を高められる。
仕事のパフォーマンスを上げてくれるのが、デスクライト。「角度を変えられるタイプなら、作業に合わせて臨機応変に使うことが。机に挟むクランプ式のものはデスクを広く使えておすすめです」

【収納】整理整頓しつつ作業スペースを確保。
使わない資料を片付けたり、机の上にモノが堆積することを防ぐ収納家具。「サイドデスクのように作業中のスペースを拡張できるタイプや、キャスター付きで移動できるワゴン式が便利です」

生活空間に作るからこそ気をつけたい、作業効率アップポイント。
集中できる“狭さ”が魅力!? プロが教える「一畳書斎」の作り方


照明を使い分けてオンとオフを明確に。
照明をうまく使えば、切り替えがスムーズ。
「仕事中はデスクライトや天井の照明で明るくして集中し、夜は間接照明にすると」

気が散るものは隠して集中力キープ。
視覚情報をコントロールして、切り替え上手に。「テレビが気になる人は布をかけて隠すなど、目から入る情報を遮断する工夫を」

仕切りを活用しておこもりゾーンを作る。
デスク周辺を囲っておこもり空間に仕上げれば、能率アップ。「壁や家具がなければ、植物を置いたり、パーティションで囲っても」

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