2022年3月29日 18:10
日本の生産者を応援! 被災地再生にも繋がる、地方発プロダクトに注目
ソーダ割りがおすすめ。
廃棄素材を使用したクラフトジンの生産を行う再生型蒸留所が、東日本大震災による被災地の復興を応援するジンを発売。福島県郡山市の酒蔵「仁井田本家」の粕取り焼酎を原酒に、福島県いわき市の「ワンダーファーム」のトマトや、町のほとんどが津波で流されてしまった宮城県仙台市の「平松農園」のマリーゴールドなどを加えた、香り高いジンだ。エシカル・スピリッツ
iriser(イリゼ)
福島県南相馬市に生まれたガラス工房。温かみあふれるハンドメイド作品。
ガラスストロー「ドット」¥2,090オリジナルガラスストローケース(さをり織り)¥2,200
繊細な技術で作られるストロー。洗浄ブラシ付き。携帯するためのケースは、同エリアの自立研修所「えんどう豆」とのコラボ作品。
東日本大震災に伴う原発事故により避難指示区域になった福島県南相馬市小高区。2016年に小高区の避難指示が解除され、震災から8年経った2019年に、南相馬市で暮らす女性たちがオリジナルブランドを立ち上げた。耐熱ガラスを使用したガラスアクセサリーやガラスストローなどを販売している。iriser
森 星さんインタビュー
日本文化のユニークな魅力を世界の多くの人々に伝えていく新プロジェクト「tefutefu」。