2022年8月10日 20:00
バイリンガルアーティストAyumu Imazu「一番の強みはダンス」1stアルバムが完成
と思って、作詞作曲や自分自身のクリエイティビティに取り組むようになりました。
――楽器はギター、ピアノ、ベースが弾けるそうですね。
14歳のときにアコースティックギターから始めました。それからピアノ、キーボードを練習して、ギターの延長でベースを始めました。楽器を演奏することは、僕にとって楽しいことです。さらに、作詞作曲をする楽しさも加わっていきました。ギターだけで作曲すると曲調が限られるので、ピアノでも作曲すると、楽曲の幅が広がったように思います。
――14歳からニューヨークへ留学をされましたが、ホームシックになることはなかったですか。
なりましたし、普通の学生生活が恋しくなりました。でも、僕のそのときの経験はかけがえのないものですし、当時もいまもニューヨーク留学を経験していてよかったと思います。いまは日本以外でも、アメリカにいても自分らしくいられるというのは感じていますし、人としてもアーティストとしても成長できる場所です。
――もともと音楽でプロになることは幼少時からの夢だったのでしょうか。
小さい頃から「ソロアーティストになりたい」というビジョンがずっと自分の中にありました。