くらし情報『45分仕事+15分休憩が理想! 仕事のパフォーマンスを上げる、賢い休憩法6選』

2022年9月10日 19:00

45分仕事+15分休憩が理想! 仕事のパフォーマンスを上げる、賢い休憩法6選

しかし現代人は、唾液の量が鎌倉時代の3分の1にまで減っているため、ガムを噛むことにより意識的に量を増やすのが」

階段の上り下りやスクワットで体を動かす。
45分仕事+15分休憩が理想! 仕事のパフォーマンスを上げる、賢い休憩法6選


仕事タイムはデスクの前で座りっぱなしで、体がなまってしまう。「活動があるからこそ感じられるのが癒し。オフィスの階段を上り下りしたり、テレワークなら、スクワットを10回ほど行ったり、15分のブレイクタイムのひとつに、体を動かす時間を組み込みましょう。PC作業で凝った肩や首のストレッチもおすすめです」
退社前には今日の「良かった点」を紙に書き出す。

45分仕事+15分休憩が理想! 仕事のパフォーマンスを上げる、賢い休憩法6選


一日の最後の15分は、1秒でも早く帰りたい気持ちを抑え、今日の振り返りに充てて。「癒しはONとOFFの切り替えがカギ。今日あったいいことや反省点、明日のやるべきことを書き出して『これで終わり』と区切ることで、公私のメリハリがつき、帰宅後のリラックスタイムを心軽く過ごせます。翌日、仕事の開始もスムーズです」

小林弘幸先生順天堂大学医学部教授、日本スポーツ協会公認スポーツドクター。国内で初の便秘外来を開設。自律神経研究の第一人者としても知られる。『美人になる自律神経レッスン』(PHP研究所)

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