くらし情報『秦 基博「ピカソの言葉がずっと心の中にありました」ニューアルバムの礎』

秦 基博「ピカソの言葉がずっと心の中にありました」ニューアルバムの礎

もちろんいままでの楽曲たちも織りまぜながら、アルバムの世界を中心に、楽しんでもらえるライブを作れたらと思っています。

ツアーで音楽を共有できる瞬間が楽しみ

秦 基博「ピカソの言葉がずっと心の中にありました」ニューアルバムの礎


――アルバムは“子どもの落書き”のように、はみ出していく自由さや遊び心がテーマとなっていますが、秦さんご自身が子どもの頃、一番熱中した遊びはなんでしたか?

熱中していたことでいうと、野球とバスケです。わりとスポーツに熱中していたんですが、どれも小学生ぐらいから始めたんです。それまでは絵を描くのが好きでしたね。

――今回のアルバムをきっかけに、また絵を描いてみようとは?

いや、この子どもたちが描いてくれた絵を見たら、なおさら描けなくなる(笑)。みんな思い思いに線を描いたり、好きな色を選んで好きなものを描いていて、それがなんでこんな素敵になるの? と。全部子どもたちが自由にやった結果こうなっていて、大人の僕が描こうとすると、うまく描こうとして邪念が入るので、いまは難しそうです(笑)。

――子どもたちは最強ですね(笑)。
では普段、ライフスタイルにおいて気をつけていることはありますか。

普段は激しい運動などはしていないですが、歌を歌いますしカラダが楽器なので、ストレッチを中心にやるよう、ジムに行くときもあります。

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