ダサ見えします! スタイリスト直伝「失敗しやすい大人のパンツコーデ」
トレンドカラーのグリーンをはじめ、近年ではピンクやブルーなど色とりどりのカラーパンツが登場しています。そんなカラーパンツの良い点は、はくだけでお洒落になるところ。ですが、その一方で色の主張が強いあまり、カラーパンツだけが悪目立ちしてしまう失敗コーデもたくさんあります。今回は、こんな風に着こなすのはダサ見え確定!カラーパンツのやってはいけないコーディネイトの特徴をご紹介します。
カラーパンツはシャツインNG!
カラーパンツはそれだけで主張が強いアイテム。そのため、トップスをシャツインすると360度全方向からパンツだけが目立ってしまいます。パンツが目立つということは、そこに視線が集中するので脚の長さ、脚の太さなどスタイルに対する視線も集中するので注意が必要です。
特に初めてカラーパンツを取り入れるというかたは、できたら着丈の長いトップスもしくは、カーディガンやジャケットを羽織ってお尻や腰まわりのラインを隠しましょう。
そうするとカラーパンツも悪目立ちすることなくコーデに馴染みます。また、個人的におすすめしたいカラーパンツは立体的なシルエットを作るセンタープレスやタックパンツです。薄手でゆったりしたイージーパンツで色モノを取り入れると、ややカジュアル過ぎる印象に。