くらし情報『モフモフ系ワンコぬいや地獄図ステッカーも…! 東京駅エリアで絶対欲しい美術館グッズ』

2024年5月5日 09:00

モフモフ系ワンコぬいや地獄図ステッカーも…! 東京駅エリアで絶対欲しい美術館グッズ

現在、東京駅エリアで開催中の展覧会を2つピックアップします。静嘉堂文庫美術館(静嘉堂@丸の内)の特別展「画鬼河鍋暁斎×鬼才松浦武四郎」と、アーティゾン美術館の「ブランクーシ本質を象る」です。それぞれのミュージアムショップで買えるユニークなグッズもご紹介!

特別展「画鬼河鍋暁斎×鬼才松浦武四郎」

目次

・特別展「画鬼河鍋暁斎×鬼才松浦武四郎」
・欲しい…!《地獄極楽めぐり図》ステッカー
・「ブランクーシ本質を象る」
・かわいい…!モフモフ系ワンコのぬいぐるみ
・Information
モフモフ系ワンコぬいや地獄図ステッカーも…! 東京駅エリアで絶対欲しい美術館グッズ


展示室入り口※本記事の写真は、主催者の許可を得て撮影しています。

【女子的アートナビ】vol. 332

静嘉堂@丸の内で開かれている本展では、幕末明治期を生きた天才絵師・河鍋暁斎(1831~89)と、探検家や著述家など多彩な才能を持つ松浦武四郎(1818~88)の二人にフォーカス。暁斎の絵画を中心に、武四郎が集めた古物などの文化財や資料も展示しています。

河鍋暁斎は、7歳のとき絵師の歌川国芳に入門。さらに10歳で狩野派の絵師に師事し、40歳前後で絵師としての地位を確立。「画鬼」と呼ばれた絵師で、あらゆるものを描くことができ、出版物の挿絵から写実的な作品まで幅広く手がけ活躍しました。


松浦武四郎は、蝦夷地(北海道)の調査を6回行った探検家で、北海道の名付け親としても知られています。明治新政府から開拓判官に任命されていましたが、政府の政策に反対して職を辞したあと、いっそう古物蒐集に情熱を注ぎました。

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