くらし情報『【ありきたりな日常を楽しむためのヒント】苦手な初対面シーン、どう対処する?[PR]』

2001年12月5日 00:00

【ありきたりな日常を楽しむためのヒント】苦手な初対面シーン、どう対処する?[PR]

などひと言で返してしまうと、会話がそれ以上続きません。そこで何でもいいので、その後に何か付け加えます。

「今日は暖かいですね」→「そうですね。●●では桜が満開だそうですよ」
「お住まいはご近所ですか?」→「そうなんです。最近できた●●の近くです」

何も思い浮かばない時は、「あなたは?」と同じ質問を返したり、別の話題に切り替えてもOK。とにかく「一問二答」を意識すると、会話が弾みやすくなります。

<2.聞き役にまわる>
何を話せばいいか分からない時は、相手に話してもらいます。その際のポイントは、その場しのぎで相槌を打つのではなく、しっかり興味を持って聞くこと。


「どんな人なんだろう?」「好きなものはなんだろう?」
相手を知りたい気持ちがあれば質問を投げかけられますし、相手の興味のある話題を振ることができれば、自分のことを話さなくても場が盛り上がります。<3.緊張していることを伝える>
上手く話せない時は、今の心境をそのまま伝えるようにしています。
初対面の人と話すのは程度の差こそあれ、緊張している人がほとんど。こちらからそのことに触れるとだいたい共感してもらえますし、そうすると仲間意識が生まれて打ち解けやすくなります。

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