bon moment 「職人が作る木目塗りダストボックス」を迎えて、余白を楽しむ暮らしを。[PR]
最近憧れているのは、「余白のある暮らし」。
大切にしているインテリアが、充分にその存在感を発揮できるように、余白を保つことを意識しています。
物そのものが、ゆっくりと呼吸ができるように。
音として表現するなら、スッ。といった感じ。
目指すのはスッ。とした空間に、物たちがスッ。と佇むこと。
そうすると自分自身もスッ。とまっすぐでいられるような気持ちになるのです。
家の中のすべての物に余白を意識すると、モノ選びの基準も変わってきました。
今日はそんな私が選んだダストボックスをご紹介します。
ゴミを捨てることに上品さを持つゴミ箱
次から次へ増えるゴミ。
ゴミ箱から溢れるほどのゴミを、減らすことはできないのだろうか。
そもそもゴミを出さない生活はどこまでできるのだろうか。
紙くずがゴミ箱から溢れた不格好な光景を見て、自分の暮らしぶりを見つめ直す今日この頃。
整理収納アドバイザーとして、物を減らしてすっきり暮らすことを提唱している私ですが、突き詰めていくと生活ゴミにもモヤモヤを感じるようになったのです。
いちいち過剰包装してある商品、必要のないパッケージ袋…それらは分別の家事を増やします。