2024年2月24日 05:30
「話したいことがある」やっとプロポーズだ♡→彼から告げられたのはまさかのことで
別れよう」と、あっさり別れを告げられました。
別れたくなくて食い下がったら…
まったく想像していなかった言葉にあ然。大好きな彼と絶対に別れたくなかった私は、「結婚なんて興味ない」「40歳ぐらいまで独身でも全然平気」と食い下がります。彼はやさしく「そんなわけにはいかない」と私の意見を否定していたのですが、あまりにも私がしつこかったのか、最終的には「その気持ちが重い」と言われてしまいました。そのひと言で彼との温度差を感じ、別れを受け入れることにしたのです。
それでも、しばらくは彼のことを忘れられませんでした。別れから半年経ったころ、どうしても彼の声が聞きたくて携帯に電話をかけると、彼の携帯番号が変わっていました。この時点で諦めたらいいものの、必死になっていた私は彼のマンションの電話にかけてみたのです。
すると、若い女性が電話口に出て、「はい、〇〇です」と彼の姓を名乗りました。私はなにも言えず、すぐに電話を切りましたが、その瞬間に彼から騙されていたことに気づきました。
私がショックを受けないようにと他に女性がいることを言わず、借金を別れの理由にしたのでしょう。